午後のロードショー

通常20%しか使われない人間の脳を100%使えたら…。禁断の新薬を手にしたエディは、謎の存在に狙われる立場にーー。スリル溢れるサスペンス・アクション!(2011年/米)

出演者

ブラッドリー・クーパー(エディ・モーラ):[声]浜田賢二、ロバート・デ・ニーロ(カール・バン・ルーン):[声]佐々木勝彦、アビー・コーニッシュ(リンディ):[声]斎藤恵理、アンドリュー・ハワード(ゲナディ):[声]仲野裕、アンナ・フリエル(メリッサ):[声]藤貴子

監督・演出

制作

ストーリー

作家志望のエディ(ブラッドリー・クーパー)は、小説が一行も書けない日々が続いていた。その様子に恋人のリンディ(アビー・コーニッシュ)も離れていってしまう。失意のどん底のエディは、元妻のメリッサ(アンナ・フリエル)の弟と再会、エディの窮地を知った彼は1粒の錠剤を手渡す。通常20%しか使われていない人間の脳を100%活性化させるという薬、エディはその無認可で危険な薬を自暴自棄で飲んでしまう。薬はエディに劇的な効果を発揮、ひと晩で小説を書きあげる。こうして元弟の使い走りとなったエディだったが、彼が用事から戻ると元弟は殺されていた。これが彼の客の仕業だと直感したエディは、隠してあった大量の薬を見つけ持ち出す。薬を手にしたエディの人生は一変、多数の言語をマスター、新作の小説を書きあげる。また株式にも目覚め、高利貸しのゲナディ(アンドリュー・ハワード)から借金し、大口の取引を始め大儲けする。また評判を聞きつけ大物投資家のカール・バン・ルーン(ロバート・デ・ニーロ)が接触して来たり、リンディとも復縁したり、エディの人生は成功に溢れていた。しかしある日、エディは見知らぬ男に付けられていることに気づく。そしてその直後、彼の意識が飛んでしまう。ニュースでひと晩の関係を持った女性が殺されたことを知るが、その晩の記憶がない。そんな中、借金返済を迫りに来たゲナディに薬を奪われてしまうーー。

音楽

ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他