悟空さんとおっしゃる方よりのメッセージが届いていました
（気づいたのは後日なのですが）。

要は「不愉快だ」というご自身の感想がつづられてあったので、
私はその方の日記を見てはいなかったこともあり、
スルーさせていただきました。


「退会のごあいさつ」というのから日記を始めたのは、
一時期は本当に探していたのですが、
飼い方に関しての自分の見込み違いもよくわかって、
（ネット経由で）猫を譲っていただくのをお願いすることはないだろう、
と考え、そういう意味での「退会」と記した次第です。


ある方の日記に「里子希望者の方はどう考えますか」という質問を見、
それで探し中の素人として、なんとなく疑問に思いはじめた点などを伺ったりしたのが、登録をしての最初の書き込みです。

質問には真面目にお答えいただき、考え方としてそういうのがあるのか、と、この時はじめて思いました。

さて、ある種限定の里子申し込みのタイプの話であったので、
そういう場合はこうではないか、と、ちょっと調子に乗って書いてしまったかもしれません。

（ＰＮを名指してでの文章に、不愉快を覚えられた方、ごめんなさい。
言及した方がいいのか、もうＰＮは書かない方がいいのか、その判断がつかなかったので、ネコジルシ事務局よりのコメント欄に「名前を削除しました」とあるのに対し、了解しました！というような意味で、そのまま放置したような形となっております。）


すると、いろいろと思い出すことが出てきて、（猫にまつわる）記憶の整理として、
このネコジルシの個人日記コーナーに書きだしてみようか、と思いました。


「なぜボランティアさんや餌やりさんに批判的なのか」というのは、正確には、
「自分は、なぜ猫ボランティアさんや餌やりさんに批判的なのか」という疑問の整理と解消のためです。


（アバウトな「猫ボランティア」と書くから、よろしくないのであって、私が「猫ボランティア」と書いた場合は、２０年前に砂場当事者であった時の出来事と、「＜地域猫＞はじめました！」チラシをもらった時に思ったような感想がほとんどです。他にもっと、具体的な書き方があればよいのですが。

なので、「きちんと真面目に取り組んでいる方もいる」というのは言うまでもなく理解しているつもりです。
但し、私は会ったことがない、ということです。
ほんの２０年前まで「猫ボラさん」というのは、なんせこの世に存在していなかったので、その点はご容赦下さい。）

それと、猫を飼う暮らしを個人で楽しんでいらっしゃる方にとやかくは、一切ありません（^^)