2014年12月8日22時33分
10日施行される特定秘密保護法の廃止を訴えて、大阪弁護士会(石田法子会長)の会員ら約250人が8日、ヒョウ柄の服装で大阪市内をデモ行進した。
「大阪らしく元気に」と、弁護士会が参加者に着用を呼びかけた。石田会長は自前のヒョウ柄セーター。弁護士会館(同市北区)から1キロ余を歩いた。
この日の最高気温は11・4度。セーターは上着でほぼ隠れてしまったが、石田会長は「ヒョウのように、秘密法に食いついて離れへん」と闘志を燃やす。
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朝日新聞社会部
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