Googleストリートビューに、スペイン・バルセロナの大聖堂「サグラダ・ファミリア」の内部画像が加わりました。
ガウディが設計し、1882年以来ずっと建設が続いている同教会。昨夏にガウディ没後100年となる2026年に完成予定と発表され話題になりました。今回公開された聖堂の写真は、通常のストリートビューと同じく360度動かせ、天井のデザインもはっきりわかるほど高画質。現地だと入場に14.8ユーロ(約2210円)必要ですが、もちろん無料で見ることができます。
Googleはこのほかにも、「アルハンブラ宮殿」のライオンの噴水や、「代議院議事堂」の内部画像などスペインの名所を多数新たに公開しています。
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