「2014年のベストアルバム」みたいな記事に選ばれそうなアルバムをテキトーに考えてみる

俺も今年はやろうかと思っているのだけれど、年末にかけて「2014年のベストアルバム」みたいなブログ記事が乱立する。んで、そーいうのってそれぞれの趣味趣向に基づくのは当然なんだけれど、やっぱり偏りやすいっていうか、評価の高いアルバムは結構みんな選ぶと思う。なので、そういう記事に入りそうなアルバムを客観的にチョイスしてみるのが今回の記事の趣旨。個人的なチョイスはまた別に書きます。ちなみに邦楽編。

くるり『The Pier』

これはいろんなところでランキング入りすると予想。前作の『坩堝の電圧』はとっ散らかり気味でそれが良かったんだけれど、それらをギュッとコンパクトに纏めてをさらに進化/深化させたイメージ。

坂本慎太郎『ナマで踊ろう』

ナマで踊ろう(通常盤)

ナマで踊ろう(通常盤)

くるりと票が分かれそうなexゆらゆら帝国坂本慎太郎の2ndアルバム。ミュージックマガジンだったら多分コレとくるりが邦楽では1位か2位になる気がする。

BABYMETAL『BABYMETAL』

BABYMETAL(通常盤)

BABYMETAL(通常盤)

はてなの人たちが好きそう(偏見)なベビメタ。コレを1位に持ってくるブログも多いだろうし、ひょっとしたら雑誌/メディアでも1位にするところがあるかもしれない。

チームしゃちほこ『ひまつぶし』

俺はこのアルバム聴いていないんだけれど、色々なところを見たところ評価高いっぽいんで入れといた。こんど聴きます。

ゲスの極み乙女。『魅力がすごいよ』

まだ聴いていないけれど近々聴く予定。すげーキャッチーですよね。色々と言われているけれど、ちょこちょこ聴いた感じだと良いバンドだと俺は思う。雑誌媒体だと1位にはならないまでも5位までには入りそうな予感。

森は生きている『グッド・ナイト』

グッド・ナイト

グッド・ナイト

まだ聴いて(ry。試聴した感じは良いと思う。前作も評価高かったけれど、こちらも評価よさそうな気がする。

BUMP OF CHICKEN『RAY』

まあ、なんだかんだで。ロッキンオンはコレとくるりどっちを1位に持ってくるのか。ジャパンってランキングやってたっけ?


後半、適当になってしまった。とりあえず、聴いた/聴いていないに関わらずベタどころを選んでおきました。