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こんにちは。今回は谷口がお送りします。
ITエンジニアの皆さんは、勉強会には参加していますでしょうか?
技術者として、勉強会での情報収集は大変役立つものですが、「勇気がなくてまだ参加したことがない」「そもそもどんな勉強会が開催されているのか知らない」「勉強会をどう探したらいいか分からない」という方も多いかと思います。
そこで今回は、勉強会やセミナーの情報が探せるサイトをご紹介します。
勉強会といっても、交流が主なイベントや、講演を聞くスタイルのセミナー等いろいろなものがあります。ぜひご自分に合ったイベントを探してみてください!
■勉強会を探せるサイト
◆勉強会を探せるポータルサイト
◇1.IT勉強会カレンダー
https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k@group.calendar.google.com
まずはIT勉強会カレンダー。全国のIT系勉強会の情報がカレンダーの中にまとめられています。月ごと・週ごとで表示を切り替えることもできます。地方版やインフラ版もあります。
◇3.ATEND
ATNDはAPIを開放しているので、TND APIを通して外部からイベント情報を抽出することもできます。
ちなみにpaizaが12月14日(日)に開催する勉強会もこちらで告知させていただいております!
こちらの勉強会では、ITエンジニアを目指す学生の皆様へ、「プログラミング試験におけるアルゴリズムの考え方」や「企業がプログラミング試験で見ているポイント」等、プログラミング試験を突破する秘訣についてお話したいと思います。
当日は軽食(ピザ等)、ソフトドリンク、エナジードリンクが出ます!無料ですのでお気軽にお越しください!
参加ご希望の方は、下記参加応募ページからお申込みください!
◇4.Zusaar
ZusaarはPayPalやクレジットカードで決済までができるサイトです。もちろん無料で参加できるイベントもたくさん登録されています!
◇5.Peatix
Peatixもその場で決済でき、モバイルチケットで楽々イベント参加ができます。IT系イベントだけを集めたサービスではありませんが、個人的にこの中で一番利用しているサービスです。
◇7.Street academy
http://www.street-academy.com/
対面式でのワークショップを誰でも開催したり参加したりすることができるようにしたのがStreet academyです。IT系イベントだけのサービスではありませんが、幅広い講座を探せます。
◇8.Doorkeeper
Doorkeeperでは、参加者がイベントに申し込むとそのイベントのコミュニティメンバーとして登録されます。イベント主催者は次回のイベントを開催する際にコミュニティのメンバーを簡単に招待できるため、次のイベントを見逃さなくて済むようです。
◇10.Study Mail
自分の気になるキーワードを登録すると、そのキーワードを含んだ勉強会が対応サイトで告知された時メールでお知らせするサービスです。atnd、atndβ、zussar、connpass、peatix、こくちーず、paratake、doorkeeperの8つのサイトに対応しているので、なかなか勉強会の情報をチェックする暇がない!という方にはとても便利なサービスだと思います。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。ご自分の使いやすいサイトや興味のあるコミュニティを見つけて、ぜひ勉強会の情報収集に役立てていただければと思います。
「それでもやっぱり勉強会は敷居が高い」「できるだけ知らない人と接触したくない」という方、paizaではオンラインで参加できるハッカソンイベントを開催しております。
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paizaではスキルのあるエンジニアがきちんと評価されるようにし、技術を追い続ける事が仕事につながるようにする事で、日本のITエンジニアの地位向上を図っていければと考えています。特にpaizaではWebサービス提供企業などでもとめられる、システム開発力や、テストケースを想定できるかの力(テストコードを書く力)などが問われる問題を出題しています。
テストの結果によりS,A,B,C,D,Eの6段階でランクが分かります。自分のプログラミングスキルを客観的に知りたいという方は是非チャレンジしてみてください。