横断歩道の歩行者、路面電車にはねられ死亡…堺
8日午前11時20分頃、堺市堺区宿院町東の国道交差点で、横断歩道を渡っていた歩行者が、阪堺電気軌道・阪堺線の路面電車(1両編成)にはねられて死亡した。
乗客約30人にけがはなかった。大阪府警堺署は歩行者の身元確認を進めている。事故の影響で、同線の我孫子道(大阪市住吉区)―浜寺駅前(堺市西区)の両停留所間で約2時間にわたり、上下線22本が運休し、約1500人に影響が出た。
同署によると、男性運転手は「小走りで渡ってきた歩行者を見つけて、クラクションを鳴らし、ブレーキを掛けたが、間に合わなかった」と説明しているという。