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【スポーツ異聞】
「日本より嫌いなチーム発見!」得点力不足を棚に上げ“誤審”を敗戦の理由にする「韓国サッカー」の“夜郎自大”
韓国では、特にスポーツの国際大会での競技に愛国心を託し、その勝利を国家、民族の勝利として喜び、熱狂する「スポーツ・ナショナリズム」が強いという指摘がある。それを証明するかのようなコメントだ。
これを裏付けるかのように、韓国のインターネットの「アジアの中で、韓国サッカーのライバルはどこの国か?」という書き込みに対し、「イランと言われれば納得できる。日本や中国だという声が聞こえるのが不思議だし、不快」「イランに勝つのは難しい。それに比べて、日本や中国には勝った記憶しかない」「歴史や政治的な問題のせいで、日本と韓国は多方面でライバルだと言われるけど、サッカーにおいて韓国のライバルはイランだ。日本はまだまだ韓国には及ばない」「韓国がアジアで負けたことあった? アジアに韓国のライバルはいないよ」などと誠に強気な意見が並んでいた。
2010年からの6試合で日本は韓国に2勝2分け2敗の戦績を残す。最近4試合では2勝2分けで負けなしだ。この事実をどう韓国側は捉えるのか。