持ち帰りすしの老舗、小僧寿しの迷走が止まらない。業績は2010年12月期から4期連続の最終赤字。この1年間で社長が2回代わり、夏には全従業員の3割が希望退職で会社を去った。定款変更で金融業、医薬品販売、金券販売を事業目的に加えたほか、今年8月には「今後どのように経営していったらいいか」を公募するという前代未聞の手段に打って出た。いったい小僧寿しで何が起きているのか。
■経営方針募集に700以上の応…
持ち帰りすしの老舗、小僧寿しの迷走が止まらない。業績は2010年12月期から4期連続の最終赤字。この1年間で社長が2回代わり、夏には全従業員の3割が希望退職で会社を去った。定款変更で金融業、医薬品販…続き (12/8)
東京・小笠原諸島などでの中国漁船による密漁が問題となっている宝石サンゴ。正規ルートの取引価格もここ数年、極端な高値が続いている。背景にあるのは中国人の「欲望」。富裕層が宝飾品を貪欲に買いあさるため、…続き (11/23)
拉致問題の再調査をめぐって10年ぶりに政府代表団が訪れた北朝鮮の首都、平壌。同行取材した記者がホテル内の店頭で目にしたのは、意外にも日本製のビールやチョコレートだった。核実験への独自制裁として日本政…続き (11/7)
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