回答 (全13件)
- 2013-04-09 21:21:44
- 回答No.13
幽霊とは何か、という定義がはっきりしない以上、
いる/いないの議論は平行線を辿ってしまうと思います。
死んだ人の意識体のようなものが、半透明の人のような姿で
空中を浮遊するものを「幽霊」と言うのであれば、
私はそんなものは存在しないと思います。
しかし、生者・死者を問わず、人の意識が肉体という枠を越え、
互いに干渉しあうことはあり得るのではないかと考えます。
それが視覚や聴覚に投影されたものが、
いわゆる幽霊や神の声として認識されるのではないかと。
- 2013-02-07 16:18:11
- 回答No.12
No8です。大変ごていねいなお礼ありがとうございました。
>「ミッション:8ミニッツ」という映画は、今回の話題と同じように仮想現実空間のお話です。
>ラスト十数分、ある方法でその世界で生きていくことに成功するわけです。
へー、面白そうですね。今度借りてみます。マトリックスを見たときも「あーこの設定、俺考えてたのに!」と思いました。まあ、私が考える事なんてみんな先に作品になってるんでしょうね。
ところで、前回はSFチックな話でしたが、それとは別視点で・・・
幽霊や死後の世界、どっちかと言うと信じてませんが、本音は信じたいです。
霊感のある知人が何人か居ます。私は霊感が全くないのでとても興味があり、「○○さんは見えるらしいよ」と噂を聞いて、本人に会った時に話を聞くんですが、決まってみんな口が重いのです。自分から霊感があるって言う人がいないのが何だかリアル。このサイトでも前に同様の質問しましたが結構叩かれました。興味本位で首を突っ込むな、って感触です。
幽霊がホントに居るんだったら、世界の見方が変わってすごく楽しいと思います。でも今のところの私の判断は「感受性の高い人の脳内の錯覚」ですね。
死後の世界について。脳のある部分が臨死体験をつくってるのは有名ですが、なぜ脳にそういった機能があるのかが不思議。もう命が終わる個体なのになぜ幻覚を見せる必要があるのか。「その後」に何かある事の証拠かも? まだ生きられる可能性のある人間に対して、精神面で復帰を促す機能なのかもしれませんが。
霊も死後の世界も、大切な人を失った人にとっては、「有ってもらわないと困るから有ることになってる。」だと思います。でも私が思う「魂の世界観」は、「千の風になって」の内容に近いですね。魂や心は「人と人の間」あるいは「人と動物の間」「人とモノの間」に存在するもので、個々の体に宿ってるわけじゃない。(もし世界に自分一人になってしまったら、人間の魂や心を保てないはずだから)魂や心は、総体として昔から世界にありつづけ、個体が生まれることで「分筆」されてるんじゃないかと思います。「エヴァンゲリオンのATフィールド」の考え方ですかね。だから死ぬと拡散はしますが、不滅といえば不滅です。霊感のある人は、それを感じ取れるんじゃないでしょうか。
ぜんぜん科学的じゃないですが、どうでしょう。
- 2013-02-07 00:00:21
- 回答No.1
死後の世界は存在するというより生命の永遠性を信じています。
幽霊はどうかなあ。いないんじゃないかと思います。それでも心霊スポットは興味ありますけど(笑)
日本の有名な幽霊映画の「四谷怪談」なんか見ていると死んだ人が自分を殺した人に恨みをもって出てきて追い詰めていきますよね。
人を殺した人って、その罪の意識で、殺した人の顔が見えてくるんじゃないかなと思います。いわゆる自分の罪の意識が作り出した幻覚です。
でもそう考えたら、いじめや殺人などで人を死に追いやった人達は平然としているようです。
なぜ彼らに殺された人達は幽霊となって彼らに復讐しないのだろうかと思うと、やっぱり幽霊なんていないのだと思います。
- 2013-02-07 00:00:54
- 回答No.2
幽霊の存在は肯定します。
はっきり見たわけではありませんが、そこに・・・って感覚で感じるからです。
いて欲しいとは思いません。
居ることで特はないからです。
また、死後の世界に関してはないと考えます。
人は死ねば無に・・・土葬ならまさに屍に、火葬なら灰になるだけ。
その後の世界は、存在があることで話題になり本が売れたり話のネタになるだけではないでしょうか。
- 2013-02-07 00:02:42
- 回答No.3
私は居ると思っています。また死後の世界もあると思って居ます。
具体的に証明は出来ません。
しかしながら、体験談など記録は存在します。
見えないからという理由は関係無いです。見えていないだけなのですから。
人の目が全部見ているようで見ていない。錯覚はなぜ起きるのでしょうか。脳が作ってしまう情報がある。見えていないのに見えている。見えているのに見えてないということは何故起きるのか考えれば、あっても不思議ではないでしょう。
霊を見える人は居ますが、見えるという事を公言すれば、良い事がないので言わないだけの人もいる。当たり前に見えすぎて気がつかない事もあるようです。
幽霊全般を悪霊扱いすることもおかしな話ですからね。
どうも、霊能者も欲を出してくると能力に変化が出ているようです。その為にごまかしなども生まれている感じですね。
実体験として、私の父が亡くなったときに、不可解な事も起きていますからね。信じるしかないですよ。
死後の世界があると考えると、死に対しての恐怖も薄らぎました。何も無いという状態に成ると考える方が私には不安ですね。