茨城県のニュース
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“県北活性化”アプリ審査会
県北地域の活性化につなげようと個人やグループが開発したスマートフォン用のアプリのコンテストが水戸市で開かれました。
このコンテストは「県北地域を再発見、楽しむためのアプリ」をテーマに茨城県などが開き、7日は書類審査を通過した10の個人やグループ、企業がそれぞれ独自に開発したアプリを紹介しました。
このうち、水戸市の企業が開発した「ここまち大子」というアプリは大子町に行って任意の方向にスマートフォンを向けると、その先にあるおすすめの観光スポットや飲食店などが画面に表示されるようになっています。
また、水戸市の会社員のグループが作った「みみより」というアプリは、大子町の袋田の滝や北茨城市の五浦海岸といった観光スポットに近づくとさまざまな情報を茨城弁で音声案内するアプリです。
開発したグループの男性は、「専属のガイドがいるような感覚で県北の旅を楽しんでもらおうと開発しました」と話していました。
審査結果は、今月下旬に発表される予定で最優秀賞に選ばれた作品には賞金20万円が贈られることになっています。
12月07日 17時57分