記事保存
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
> 新規会員登録
> ログイン
共有
若手研究者らが衆院選の行方に真剣なまなざしを向けている。博士号を取得しても契約期限とともに職を失う「ポスドク」は約1万6千人を超え、将来への不安から博士課程に進まない学生も増えた。各党は科学技術の重要性を公約に掲げるが、論戦は活発とはいえない。「安心して研究活動に専念できる環境を整えてほしい」。研究現場の願いは切実だ。
「もうすぐ契約期限が来る……」。高分子が専門の東京工業大の男性研究員(33)…
ポスドク、人材育成、駒井章治
[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
人気連載ランキング
12/8 更新
保存記事ランキング
各種サービスの説明をご覧ください。
TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。
Copyright © 2014 Nikkei Inc. All rights reserved.