えっ…もう手遅れ!? 「小学生でモテるかどうか決まる」理由2つ
けっして美人ではないのに、モテる女性がいますよね。“常に笑顔だから”や“褒め上手だから”といった理由は挙げられるかもしれませんが、イマイチ納得できないものです。
そこで今回は、元キャバクラ嬢で『No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術―プロが使っている「愛されるおしゃべり」』の著者・あかねさんにお話を伺いました。なんと、「モテるかどうかは、小学生の時点で決まっているのよ」とのこと。その理由を2つ教えていただきました。
■1:“かけ算九九”の応用で、男性のプロフィールを丸暗記できる
「モテない子は、男性のプロフィール暗記が苦手よね。以前、大まかなプロフィールを教えてもらったのに、“えっと、〇〇さん…でしたっけ? お仕事何されてるんですか?”なんて聞くと、相手は興醒めよ。“この女、俺に気がないんだな”ってね。
男性のプロフィールを暗記するには、繰り返し声に出すことが大事。私はキャバクラ嬢時代、新しいお客さんがついたときは、5分に一度は“〇〇さん”と声に出したわ。これで名前は暗記できる。職業や趣味のことも、声に出すことが大切よ。
他にも、煙草の銘柄、車の車種、ペットの名前といった、相手のこだわりを暗記することも大切。たとえば、高級なメガネをかけていたら、“そのメガネ、素敵ですね。〇〇さんに似合ってます。ちょっと見てもいいですか?”と、ブランド名まで確認するのよ。こうすれば、覚えられるでしょう?
この記憶術は、小学校で習う“かけ算九九”の応用ね。“繰り返し声に出しなさい”って、先生に言われたでしょ。声に出すのが恥ずかしくて、なかなか覚えられなかった子は、大人になると非モテになっちゃうかもね」
■2:“カイコの観察”の応用で、男性の顔を覚えることができる
「一度会ったことがある男性を見て、“あれ、どこかで会った人だな。いや、気のせいか。初対面だよね”と思う子はダメね。男性の顔を覚えられないようじゃ、モテないわよ。きっと、“この人、顔が整っているな”や“濃い顔だな”と、印象だけで顔を覚えるタイプね。そんな覚え方じゃ、三日も経てば忘れるわよ。
大事なのは、全体ではなく、細部を見ること。“まゆ毛太い。目は奥二重。鼻は外国人みたいに高い。唇は厚くていやらしい”というふうにね。こうすれば、絶対に覚えられるわ。
この覚え方は、“カイコの観察”の応用ね。“ぼやっと見ないで、顔や足をしっかり見ろ。一つ一つ確認しろ”って、先生に言われたでしょ。カイコじゃなくても、植物の観察をした経験なら、誰でもあるはずよね。まあ、こういうのが苦手だった子は、大人になるとモテないわね」
いかがでしたか?
モテるために大切なことは、小学校の先生が教えてくれたのですね。「もっと真面目に勉強してればよかった」と頭を抱えてしまいますね。
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※ あかね・・・元キャバクラ嬢。10代からキャバクラに勤め、20代前半では東京・新宿の有名店でNo.1になる。『No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術―プロが使っている「愛されるおしゃべり」』では、自身の経験を生かした会話術を紹介している。
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by J.Javier Hernández