前回の記事でフォルランのコメントについて紹介したところ、元々の報道のきっかけになったウルグアイメディアでのインタビュー内容について、動画を元にスペイン語を翻訳してくださった読者の方がおられました。
本当にありがとうございます。


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ということで、一部メディアで「日本人は冷たい」などと発言したと報じられてしまったフォルランのインタビュー、日本語のテキストでご覧ください。

おことわり:
・インタビュー動画45分のうち、日本について語っている部分(約20分)だけの翻訳です。
・管理人が部分的に修正しています。注釈や補足など。
・翻訳文が100%正しいという保障はありませんのでそのつもりでどうぞ。
・翻訳者さんのご意見が前記事のコメント欄(#168, #169)にありますので併せてご覧ください。



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セレッソのJ2降格と自身の出場機会減少について

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インタビュアー: 一番最近の話題から始めよう。君は素晴らしいキャリアを過ごしてきたけど、今回残念ながら降格ということになってしまった。想像もしてなかったことだと思う。日本で2部に降格、しかも君自身がプレーすることなく降格するという事態になって、どう思っている?

フォルラン: もちろん、こんなことになるとは想像もしていなかった。まして、この数か月はチームに参加して、降格から逃れるための手助けすらできないなんてね。だから、例えばここ数試合は残留争いの直接のライバルとの試合で、僕らにも勝てる可能性のあるゲームだったのに、うまくいかなかった。こういう状況に対して、これまでやってきたようにグラウンドの中で貢献するのではなく、外から見ているしかできないというのは、結構堪えたし、フラストレーションが溜まるものだった。でも、こういうことは起きるものだし、いいことからも悪いことからも学ぶべきものはあると思う。

インタビュアー: どうして君はプレーしなかったんだい?新しい日本人の監督が来たのはいつで、いつからプレーしてないんだい?

フォルラン: そう、日本人の監督が来たのは3か月前で、その時に、新監督は別のプレースタイルでやりたい、とにかく守備重視でいきたい、君のプレースタイルとは合わない、なんて理由を付けて、僕を構想から外したんだ。そうして何試合か過ぎて、少しずつ僕を追いやって、最終的にこの数試合はメンバーに召集すらされなかった。でも、こういうことは我慢するしかない。だから、二重に憤っていた。チームが降格しそうで、しかもチームを手助けすることすら叶わないんだから。同じことは僕だけじゃなくて、カカウにも言える。彼も、僕よりはマシだとしてもそれほど出場機会を与えられていない。チームにゴールが欠けていて、三か月間プレーしていない僕が未だにチーム得点王だなんて状況を見ていると、やり場のない憤りを感じた。でも、辛抱強く我慢して、全力でトレーニングに励み、僅かながらのチャンスを待っていた。でもそのまま時は過ぎた。チーム状態は日に日に悪化していて、降格はどんどん迫っていた。この週末に突然降格すると分かったわけじゃない。個人的な考えとしても、またカカウや通訳のガンジーと話す中でも、もう1か月半も前から、この状況は変わっていなかっただろう。

インタビュアー: 新監督が君を外したのは君自身のパフォーマンスに問題があったからだと思うかい?それとも、プレースタイルの問題かい?

フォルラン: いや、パフォーマンスのせいだとしたら、チーム全員が外されなきゃいけないだろう。選手にはいい時も悪い時もあるけれど、それもフットボールだ。新監督は違う戦略を持っていて……うーん、そうだな、日々いろいろと状況を見ていくうちに、なぜ僕が外されたのかという理由が分かってきたように思う。それは、むしろサッカー外の問題だ。リーグ終盤になって、僕を連れてきた社長が一年の任期を残して辞任し、そして強化部長も前監督とともにいなくなり、代わりに育成出身の強化部長が就いた。そして新監督も育成出身で、彼は一時的にトップチームを率いるだけで、すぐにユースの指導に戻るという条件で監督を引き受けたんだ。セレッソは、日本では若い選手の育成で知られているクラブで、そんなにたくさん有名選手を輩出しているわけじゃないけど、ひとり一番の有名どころで言えば香川がここの出身だ。このクラブの特徴は下部組織にある。だから、彼らにとってはそちらの方が重要で、新監督が就任すると、それまでプレーしていなかった選手が起用されたり、いろんなことを変えようとしたんだ。最初は2試合勝ったけど、その後はまた元通りのひどい状態に戻ってしまった。こういうことは、ひとりの力ではどうにもできないことだ。僕はいつもトレーニングに全力で向かい、常に最高の状態を保とうとした。そして純真にプレーの機会を待ち続けたが、その機会は二度と来なかった。






セレッソ大阪や日本人のサッカー観について

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インタビュアー: 君はいつまで日本にいるんだい?まだ試合は残っているけど君はプレーしないだろうし、降格も決まったというような状況でトレーニングするのも難しいだろう。モンテビデオに戻るのはいつになるんだい?

フォルラン: 今度の土曜日が最後の試合で、日曜から休暇に入る。だから、1月末までは戻らないよ(注:日本に戻らないという意味か?)。ただ、この数か月、この数試合は困難なことが多かった。例えば、やる気満々でトレーニングに行く日もあれば、そうじゃない日もある。年齢もあるとは思う。もっと若ければ、(難しい状況にあったとしても)別のエネルギーが湧いて出てくるものだ。もちろん僕は今でもプレーしたい、自分の仕事であるフットボールを楽しみたいという気持ちを持ち続けているけれども。だから、週末が近づいて、僕がリーグ戦のメンバーから外れた状態でトレーニングに入ると、僕は練習の合間にチームメイトと話したりアドバイスしたりしたいんだけど、それが気に食わない人がいたりもするから……。僕一人だけで練習する日もあれば、もう全部投げ出したい、練習を終えて家に帰りたい、家でゆっくり落ち着いて、次の日はもっとよくなってほしいと願っていたいと思う日だってある。

インタビュアー: 次の土曜日がJ1での最後の試合(最終節のアウェイ大宮戦)ということだけれど、君はもしベンチ入りしなくても、スタジアムには行かないといけないんだろう?

フォルラン: いや、ホームの試合だったらそうだけど、今度の試合は東京の近くで行われるアウェーだから行かなくていいよ。だから、たぶんトレーニングすることになる。まあ、どっちにしろメンバーに入るかどうか見てからの話だけど。その後日曜日には、スタジアムでシーズン終わりのファンとの交流会がある。何時間かサインしたり写真を撮ったり、人と会ったりして、それが終わればそれぞれ休暇に入る。

インタビュアー: でも、降格したからには、その日(ファン感謝イベント)はつらい一日になるんじゃないか?それでもやるのかい?

フォルラン: いやいや、彼らはそういう点ではとても独特なんだ。これは理解しないといけないことのひとつだけど、難しいよ。僕は2か月間ひとりでいて、ガンジーとだけ話す日々だった。その後カカウも来たからまだよかったけれど。だから、この数か月僕は行き詰っていた。僕の言いたいことを理解してもらえなかったから。彼らは冷めているんだ。テクノロジーとかビジネスとか他のことでは違うのかもしれないけど、才能や感情、そしてフットボールをいかに生きるかといった面に関して言えばそうだ。僕たちはむしろ反対の方向に行き過ぎると文句を言ったりするけれど、でも僕はこれまでの経験から慣れているやり方のほうが好きだ。

土曜日に降格が決まり、次の日の日曜日の練習の時のことだ。若手は練習試合があったのであまりいなくて、土曜日の試合に出た選手は調整があったから、僕は数名と一緒にトレーニングしたんだ。それで、みんなこの状況にどう向き合っているか見ていたんだけど、笑っている選手もいた。客席にはファンがたくさんいて、何ひとつ変わってなかった。君は僕が日本に来たとき、たくさんファンがいたのを見ただろう?あのまんまだ。降格が決まっても、何ひとつ変わらない。それで、これはどういうことだろうと分析してみたんだ。これにはいい面もあれば悪い面もあるけれど、どういうことかというと、負けることに対するプレッシャーがなければ、降格したということを身に沁みて感じることができないんだ。勝つ必要性を感じていない。それは、プレッシャーをかけてくれる人がいないからだ。そういう人がいてしかるべきなのに。第一にはまず、選手自身がそういうプレッシャーを自分にかけなければいけない。自分が勝ちたいのであれば、誰か他の人が言う前に自分で自分にプレッシャーをかけるべきだ。でも、それがうまくいかない時というのが必ずある。そういう時には、外の人からのプレッシャーを感じることで、さらに全力を尽くそうと思うものだ。でも、ここではそういうものが一切ない。勝っても負けても同じなんだ。勝とうが負けようが、「はい、ひと仕事終わりました、さようなら」。そういう感じ。だから、そういう意味での感情を持ってないんだ。彼らが、そういうことをやろうと努力しているのは見ていて分かる。でもできないんだ。彼らはまるで科学と向き合うようなやり方をしているけど、フットボールは科学じゃないんだ。

このマンションには、ニュージーランドとか南アフリカとかオーストラリアとか、世界のいろんなところから来たラグビー選手も住んでいるんだけど、彼らの一人であるオーストラリア人とその奥さんのフランス人、それに僕と僕の妻で話をしていた時のことだ。一緒に集まって晩ごはんを食べたんだけど、その時こんな話をしてくれた。ある日本人のフィジカルトレーナーがいた。彼は、オーストラリア人選手と南アフリカ人選手の二人をそれぞれ一年間担当していた。トレーニングはそれぞれ一時間ずつくらいかけて別々にやっていたんだけど、ある時二人を一緒にトレーニングしたことがあったんだ。すると彼はこう言ったそうだ。「これで俺は二人分以上働いたな」。彼らが時にどういう考え方をするか、わかるかい?彼らは考え方が固すぎるんだ(※1)。これは理解しがたいよ。サッカーでも同じだ。
※1 訳者注: このエピソードは正直あまりピンとこない。

別の話をすると、チームでバーベキューをした時のことだ。これは前の監督が、チームの結束を強めるために音頭を取ってやったことで、こういうのは南米でもよくやる僕らには馴染みのあるやり方だよね。でもその時は8月で、ウルグアイで言う1月みたいな、耐えられないくらい蒸し暑い真昼間だった。それで僕らがバーベキューをしていると、ユースの選手たちがみんな出てきて練習し始めたんだ。昼の1時にだよ?それで通訳を呼んで、ベテランのチームメートを捕まえて、「イバ(注:新井場選手のこと)、彼らは何やってるんだ?」って聞いたんだ。そしたら、「いやいや、練習だよ。日本では、あえて夏の暑い中で練習して我慢を身に付けるんだ」(※2)と。でもそれはおかしいだろ?グラウンドで死んじゃうよ。でも、そういうメンタリティなんだ。わかる?
※2 訳者注: ここで彼は、「para que sientan el sacrificio」、直訳すれば、「自己犠牲を感じるために」暑い中練習をする、という表現をしている。この後に出てくる「犠牲を払わなければいけない」という話と通底している。

もし、僕が18歳の日本人で大阪に住んでいて、セレッソのユースにいたとしよう。これは日本のどこでもそうだけど、セレッソで話そう。もし僕が、プロのサッカー選手になりたければ、3年間は寮に住まないといけない。大阪に住んでいてもだよ。彼らはそういう犠牲が必要だと思ってるんだ。そういう犠牲を払わなければプロサッカー選手にはなれない、何かやらないといけないんだと。そしてそういう犠牲を払った人間であれば、「俺はサッカー選手だ、それに値するんだ」なんてことを言う資格があるんだと思っているわけだ。でもそんな簡単な話じゃないだろ?もしモンテビデオに住んでいて、ペニャロールやナシオナル、ダヌビオでプレーしていたとしたら、寮に入る必要なんかないだろ?寮に入る必要があるのは、僕がアルゼンチンに行ったときそうだったように、家族と離れていて暮らす場所がない場合だけだ(※3)。僕がペニャロールやダヌビオのユースにいた時は、自分の家に住んでいた。寮に住む必要なんてなかった。彼らはよそでやっていることをいろいろ取り入れるんだけど、そこに目的意識というものが欠けているんだ。だから、例えば何時間もトレーニングやりました、はい素晴らしいですね、でもそこからどういう結論を導き出すのか?そういうことなんだ。
※3 訳者注: フォルランは、18歳でアルゼンチンのインデペンディエンテとプロ契約を結んだ。






Jリーグのレベルとサッカーを取り巻く環境について

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フォルラン: いろいろと気付いてきたことがある。サッカーに関して言えば、ここは言うことのない環境が整っている。インフラも素晴らしいし、サッカー自体のレベルも非常に高い。例えば日本のチームとウルグアイのチームが試合をすれば、日本のチームのほうがはるかにレベルが高いだろう。ヨーロッパのクラブ相手でも、もちろんトップクラブは別だけど、それ以外のクラブ相手ならきっといい試合をするはずだ。以前スダメリカーナ杯とナビスコ杯の優勝チームで争われる大会でダヌビオが来たときは、日本のチームが勝った(※4)。それはそうなんだ、だけれどもだ。
※4 訳者注: スルガ銀行チャンピオンシップのことだと思うが、ダヌビオが来たことはないはず。ラヌースとか他のクラブとのとの勘違いか?

ワールドカップ前の記者会見の時のことだ。ワールドカップに行くチームメートが二人いて、彼らと僕で一緒に記者会見をやったんだ。二人はいきなりこんなことを言い出した。「ワールドカップで優勝してカップを持って帰りたいです」。いや、そりゃあ僕もワールドカップで優勝したいし、誰でもそうだと思うよ。でも、彼らは本当にそう信じているから言っているわけじゃないんだ。周りの人たちがそういうコメントを聞きたがっているからそう言うだけなんだ。そうすると周りの人たちはその言葉を信じるわけだ。言ってること分かるかな?つまり、彼らと周囲とはお互いに噛み合ってないし、また彼らが実際にやっていることとも噛み合ってないわけだ。僕らだって、代表では「大きなチャンスだ」とか言うことはある。でも彼らはワールドカップ出場を決めたとたん、「優勝してカップを持って帰りたい」と言い出すわけだ。いや、誰だってそう思ってるさ。でもそのためには困難な道のりがあるんだ。ウルグアイだって、どんなに素晴らしい選手を揃えていたとしても、優勝にたどり着くまでには長い道のりがある。南アフリカ大会では、僕たちはみな最高の状態にあったけど、それでも決勝にはたどり着けなかったし、もっと前に敗退していた可能性だってあった。彼らはすごくナイーブすぎるんだ。






自身の今後と日本での生活について

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インタビュアー: ディエゴ、君は日曜から休暇だって言っていた。月曜日に奥さんと旅立つんだと思うけど、クリスマスにモンテビデオに来るときは、自分の保有権(パス)を持って帰ってくるんだろ?どうするつもりだ?日本には戻らないんだろ?

フォルラン: いや、僕が保有権を持って帰るわけじゃない。契約した時は、一年契約だったんだけど、それに自動的に行使される(半年の)オプションが付いている。だから、ここでの契約は来年の7月まである。もちろん、契約を交わした1月には、2部に落ちるなんて思ってもみなかったから、状況は変わっている。だから、クラブ側がどういうつもりか見てみないといけない。なので、モンテビデオには戻るけど、僕は来年の7月までセレッソの選手であり続ける。

インタビュアー: なるほど、君は来年7月までセレッソの選手だということだね。でも、例えばセレッソが二部に落ちたのでフォルランの給料を払えない、予算を削減しないといけない、とか言ってセレッソが合意しなかった場合は、君は無所属になるはずだ。その場合、君はどうするつもりだ?今でもアメリカでプレーする夢は持っているのかい?(※5)それとも今は別の選択肢が優先かい?
※5 訳者注: フォルランは以前、アメリカでプレーしてみたいと発言したことがある。それゆえ、セレッソ移籍が取り沙汰された際にも、他のオプションとしてアメリカリーグに行くという噂が流れた。

フォルラン: いや、正直なところ分からない。そうだな、今は日々状況が変わっているし、いろんな経験をしていろんなことを学んで、それまでと違う考えを持つようになったりもする。人生には途中でいろいろ変化があるものだ。いずれにしろ、今は休暇を楽しむことが第一だ。とにかく僕が望むのは、僕を本当に欲してくれる人たちがいるところに行くことだ。僕のほうからドアをノックして「すみません、入れてください」なんて言いたくはない。今プレーできてないこととか年齢のこととかを言う人もいるだろうけど、とにかくよいチームの一員となって重要な目標に向かって戦いたい。僕はプレーする喜びを感じていたいし、高いレベルでプレーしたい。僕はサッカーで喜びを感じたいのに、この数か月はその機会すら与えられなかった。ここ日本での生活がどんなに素晴らしいとはいえね。僕も妻もここで素晴らしい日々を送っている。ウルグアイの友達から、「もう日本からは出ていきたいでしょ」なんてメールをもらったことがあるけど、とんでもない。個人的な面で言えば、素晴らしい生活を送っているよ。君は僕が住んでいる場所を知ってるだろ、素晴らしいよ。もちろんサッカーの面では、ウルグアイから何千キロも離れたところで犠牲を強いられてはいるけれど。サッカーに生きている人間が週末にサッカーができないというのはとてもいらいらする。僕は日曜日も土曜日も平日もサッカーをしたい、自分が好きなことをやりたいんだ。一生サッカー選手でいられるわけじゃないんだから。だから、またサッカーを楽しみたい、ゴールを決めて、自分がサッカー選手なんだという喜びを感じたい。この数か月はその機会がなかった。






これを読んだ管理人の感想ですが、
日本のメディアが報じたのも間違いではなかったものの、誤解を招くような翻訳だったり、前後の流れを伝えずに掻い摘んで記事にしたため、ニュアンスが変わってしまったのではないかと感じました。

たとえば「日本人は冷たい」と報じられた点は、ここの翻訳文を読むと「彼らは冷めている」とあり、前後を考慮すると、J2降格したばかりなのにファン感イベントを実施できることについて“割り切っている”という意味で用いられていることが分かります。しかし、単に「日本人は冷たい」では、フォルランに対して冷ややかな態度を取っているかのように誤解されてしまいそうです。

また、「降格して笑っている奴がいた」と報じられた点は、ここの翻訳文を読むと、翌日の練習でのことで、多くのファンが練習見学に来ていることと併せて、(良し悪しは別として)降格のショックを翌日まで引き摺っていないエピソードとして語られています。単に「降格して笑っている奴がいた」だと、あたかも降格決定の試合後に不用意に笑っていたかのような印象を与えかねません(実際、そう取られている意見をTwitterなどで多く見掛けました)。

ということで、すべてが間違いとは言わないのですが、やはり正確さに欠ける報道だったのではないかなという印象を持ちました。

なお、アルゼンチン在住のサッカー記者・藤坂ガルシア千鶴さんも、フォルランのインタビュー内容についてツイッターで感想を述べておられます。




皆さんはどう感じましたか?


※あらためて翻訳者様にお礼申し上げます。ありがとうございました。