【12月7日 JPN】スペインでサッカーを巡る八百長事件が拡大している。スペインで、6日、CAオサスナ所属のプロサッカー選手のオムウ選手が死んでいるのが発見された。自殺とみられる。遺書には八百長に加担したことへの謝罪が書かれていた。スペイン当局は八百長事件を巡る初めての死者であると発表した。CAオサスナは以前、現日本代表監督のアギーレ氏が監督を務めており、同氏の関与も疑われている。