下着姿で踊っている女性を鑑賞できるゴーゴーバーではなく、下着すら着用しない全裸のゴーゴーバーに行った。それほど興味はないが社会勉強の一環として行くことにした。
注意!
小学生がこの記事を読んでも問題ないが、大人が読むとやらしい内容に捉えてしまうかも。そういうのが好きでないのなら読まない方がよさそう。筆者は学術的見地からの考察を述べている。
入って1秒で全裸の女性
通り沿いの入り口の黒いカーテンをめくって入ればすぐにステージが見えた。全裸の女性20~30人くらいが所狭しとそのステージ上で立ちながら踊っていた。
ステージといっても大きなテーブルのようなもの。そのステージのすぐそばにイスが何脚も置かれており、空いていたイスに筆者と知人は腰かけた。
目の前に女性の美脚
目の前50㎝に女性の美脚があり、少し顔を上げると下着をつけていない部分が丸見えになっている。店内は薄暗いがデリケートな部分はそれでもしっかりと見えていた。少し上を見れば胸も丸出しだし顔も見える。すごい世界だ。
あまりにも堂々と踊っており恥ずかしそうな素振りがまったくない。そのためか筆者はあまりエ○さを感じなかった。筆者のデリケートな部分は反応しなかったが、女性のデリケートな部分を一度に複数見れる機会はそうそうない。
500円台で全裸見放題
2014年12月現在はビールやソフトドリンクなど一杯160バーツ(550円)を支払えば時間制限なく居続けられる。
しかも、上から見下ろしたり横からステージを見るのではなく、ステージの下から見上げられるので女性のデリケートな部分を見やすくなっている。
さらに、ドリンクを置くところが鏡になっており、そこから女性のデリケートな部分を見れるという親切設計。まだ女性のデリケートな部分を見たことがない人には貴重な経験になること間違いない。
ステージ上の女性を観察していると次の共通事項に気づいた。
ムダ毛の処理が完璧
ステージに上がっているだけあり全員スタイルがいい。必ずしもモデル体型の女性ばかりではない。肉付きが健康的であったり、胸が控えめであったりと男性の各種ニーズに対応できる精鋭だ。
全員に共通して言えるのは、ムダ毛の処理が完璧だったこと。お尻周辺には毛はなく、女性のデリケートな部分にも毛がない。いわゆるパ○パンだ。デリケートな部分の上に少しだけ毛があり、それも短くカットされ形も整えられていた。
アイコンタクトで誘惑される
女性を見ているとやたらと目が合う。女性は踊るのが商売ではない。男性客と一夜を共にして稼ぐのが目的だ。そのため男性客に積極的にアピールしてくる。
女性にドリンクをおごればステージから自分の隣へ呼ぶことも可能。会話して気に入られれば抱き付いたりキスしたりできる。交渉が成立すれば女性を連れ出すことも可能。
筆者は全裸のゴーゴーバーというものを見学したかっただけなので、ソフトドリンクを一杯飲んですぐに退場したが、その短時間でもそれなりに女性からのアプローチがあった。
場所
バンコクのソイカウボーイの東端にある。20時からオープン。
まとめ
500円台で全裸女性見放題というのは日本では考えられないはず。タイでもいつ規制されるかわからないので興味がある方は早い目に楽しんだ方がいいんじゃないかな。