CPU Activity Viewer の紹介

CPU Activity Viewerはマウスのクリックやドラッグによって操作可能です。
また、キーボードで半角の '1' もしくは '2' をタイプすることで、表示するデータを切り替え可能です。
是非、2つのデータを見比べてみて下さい。 (ブラウザを全画面にしてご覧下さい)

This browser does not have a Java Plug-in.
Get the latest Java Plug-in here.

Built with Processing


画面の見方 / 使用方法

アイコンの書かれた灰色の四角はボタンになっており、左クリックすることで各種機能を利用できます。左上の16個の正方形はそれぞれCPUのコアのアクティビティを表しており、再生/一時停止ボタンをクリックすることでアクティビティが自動再生/一時停止されます。 アクティビティは色の変化および正方形の大きさによって表現されます。

再生するデータによっては、データの変動が激しいために色の変動が激しく見づらい場合があります。その場合には、左中央の黄緑いろのボタンをクリックすることで、 16個の正方形の四角の色変化の有無を切り替えることができます。

画面左上の四角と顔の描かれたアイコンをクリックすることで、ある時間のCPUアクティビティ表示とトータルのCPUアクティビティ評価の表示切り替えが行えます。 トータルのCPUアクティビティ評価は各コアごとに顔マークで表示されます。 青色の顔は平均CPU使用率が0~30%、黄色は30~70%、赤色は 70~100%を表しています。

画面下半分にはCPUアクティビティが時間方向にバーとして表示されています。 再生中は、白い線が再生位置を表し、白い線の下にある数字がデータの時間を表すようになっています。 バーの上で左クリックしながら左右にドラッグすることで、左右に表示位置をずらすことができます。 右クリックしながら上下にドラッグすることでバーの縮尺を変更することも可能です。 左下の矢印が書かれたアイコンをクリックすることで、バーを初期の状態にリセットすることができます。