蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス 出場選手紹介2014年12月7日 紙面から
◆瓜生正義男子獲得賞金ランキング9位 6595万6000円(10年連続11回目) 今年も当たり前のようにベスト12位以内でこの舞台にやってきたが例年とは少々勝手が違う。GI優勝は2月・九州地区選の1回だけ。グランドチャンピオン(2着)、オーシャンカップ(3着)でSG連続優出はあったものの、快音はなかなか聞かれずじまい。だが、裏を返せばそれは期待の大きさにほかならない。機出しの安定感、アウトコースをまったく苦にしない堅実味ある確かなコーナーワーク。それが大敗の少なさに直結する。6年連続SG制覇の偉業へ残すはグランプリのみ。持ってる力はここですべて出し尽くす。
◆永井聖美女子獲得賞金ランキング9位 2622万2000円(初出場) 3度目の正直で、ようやくファイナルチケットをつかみ取った。一昨年は14位、昨年は13位。2年連続で辛酸をなめたが、今年は年間を通じて高いレベルで安定した活躍をみせて、10優出3V。ようやく暮れの晴れ舞台に登場。鋭発を決めてからの自力勝負と、自在さばきを兼備しているのが持ち味。下関のレディースCCでは初日連勝の好発進も、3日目に今年初のFを切る憂き目に。それでも、最終日には大外からトップSを決めて、鮮やかにまくり差して、3連単は7万円台の大波乱を演出。穴党には目が離せない存在だ。 PR情報
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