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私がこれから書くこと、ひどく場違いだとわかっているのですが、どうしても気になってしまいました。すみません。
お名前は出しませんがこれだけ言わせてください。
考察や多少の妄想はともかく、その長さになってしまえばそちらの文章はもう小説と言って差し支えないものだと思います。
言葉がきついと思われるかもしれませんが…、人様の小説への感想を投稿する場で自分の小説を書き始めてしまうこと、とても非常識な行為だと思います。

＞削除した方がいいという方が多ければ削除します。
このように書かれているのですから、ご自分でも理解できているのではないでしょうか。
ここはあなたの小説を投稿する場ではありませんよ。

長々と感想でもないお見苦しい文を見せてしまい申し訳ありませんでした。

読み返していたら、こんなこと考えているかなと妄想しちゃったんで書きます。

厳密には感想ではないんですが、お休みの間のお遊びということで。

削除した方がいいという方が多ければ削除します。

「夕食会と短期集中講座」より

ポニファティウス視点の閑話

「わたくし、おじい様にお願いがあるのですけれど、わたくしに身体強化のやり方や要領を教えてくださいませんか？」

ローゼマインが可愛く、私にお願いした時、私の中に電流が走るような衝撃があった。

身体強化を私に教えて貰いたい？！
ローゼマインは強くなりたいのか？！

私の脳裏に荒野が浮かぶ。

荒野を埋め尽くす敵の群れ。
それを指揮するのはゲルラッハの奴か、あるいはアーレンスバッハの騎士団かもしれん。

私が鍛えた護衛騎士たちも多勢に無勢で、倒され地に伏している。

だが、私の孫、ローゼマインは怯まない。

「わたくしを、あまり甘く見ないでいただけませんか？」

美しくも、壮絶な、戦う者の笑みを浮かべて、ローゼマインの姿は敵の視界から消える。

次に彼らが、その姿を見られるのは、ローゼマインが自分を倒す一瞬。
高みに登る、その直前に見るのはローゼマインの、形ある死とも言える美しい姿。

「おじい様が、心を込めて、鍛えて下さったのだから。あなた達が何人来ようと負けはしないわ」

ローゼマインは返り血すら浴びることなく、敵を倒していく。

「ありがとう存じます。おじい様。おじい様のおかげで、わたくしは、こんなに強くなりました」

荒野一面にいた敵は、全てローゼマインの前に倒されていく。

そして、ローゼマインは敵を倒すたびに、私に感謝してくれる。
おお、何という至福。何という喜び。

私は、ローゼマインに感謝されたいんじゃ。

ローゼマインが頼むと、私はくわっと目を見開いて、ニィッと唇を吊り上げた。ドンと自分の胸を叩いて、フンと鼻を鳴らす。

「任せておけ！　其方をエーレンフェストで一番強くしてやるぞ！」

これが、ユルゲンシュミットで武神と呼ばれることになるローゼマインの始まりだったことを知る者は、まだ誰もいないのじゃ。

余計な恋愛がないこと。後、最初の頃の主人公の性格が悪いと筆者は言っているがそんなことはないです。寧ろ最初のほうのマインのほうが好みです(^^)

読み始めて3週間・・・長かったがやっと追いつきました。非常に面白いのでこれからも愛読させていただきます。

・薬とマイン
子供にしてはアホみたいに薬漬けな日々を送ってるからのぅ
単に薬に対して耐性が出来てきたのか、それとも体の免疫系が薬に負けてきてんじゃね？
神官長も薬漬けだけど、神官長は大人で年齢的にも最盛期で
マインは体の年齢的に一桁だべよ、ゆれーべで直したといっても基本が虚弱で、二年寝てて、起きてから一ヶ月も経ってなくないかい？リハビリ全然出来てないし。

アンゲリカを中心にした結束！
アンゲリカ合格おめでとう！帰ったら早速家族に報告せねば！
今後、神殿まで行ける様になりますね。楽しみです。

「 しばらくお姿を見ていないので、心配しておりましたが、お元気そうで安心したしました」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
「しばらくお姿を見ていないので、心配しておりましたが、お元気そうで安心『い』たしました」

＊済みません。今回もなんか長くなってしまいました(汗)　一部妄想も入りますのでお気をつけ下さい。

●「騎士見習いで全ての講義を終えていないのは、わたくしだけなんて……」
「ローゼマイン様の護衛の中で」では無く「騎士見習いで」なんですか？
今、エーレンフェストの生徒の成績はどうなっているのか気になりますね。
最速合格は一年生チームで決定なんでしょうけど、優秀者が最多のチームはどこなんでしょう。
ユーディットは二年生なので騎士見習いチームはアンゲリカを最後に全員合格したと言う事なのかな。

●「お見舞いのお礼状」はあの専用便箋を使ったんでしょうか？
神官長みたいに「どうやって入れた？」と思うか「わざわざ絵師に描かせている」と思うか、反応が気になります。
コラレーリエの押し花が綺麗に出来るのなら、光姫先輩の専用便箋にと営業をかけられるかも知れませんね。
（あ、でも花の大きさと希少性と値段を考えると難しいかな）

●お茶会での言葉遣いで、「マイン、お嬢様言葉が破綻してるよ！化けの皮が剥がれかけてるよ！」
と、一人突っ込みしていたのですが、相手側からしたらもしかすると方言だと思われていないだろうか？と思いまして、少し妄想してしまいました。
※以下妄想注意

微笑みながら突然下町言葉を使う光姫に硬直するマイン。

「エーレンフェストではこう言うのでしょう？　うふふ。上手に言えたかしら？」
天然笑顔で少し首を傾げる光姫。

　のおおおおぉぉぉぉ！方言だと思われてるっ！止めてっ！違うから！それ違うからっ！　と、引き攣るマイン。

神殿長として下町と交流が有り下町言葉がうつっただけ、とあわてて弁解。

そんな妄想をしてニマニマしてしまいました（笑）
エーレンフェストは北国の辺境っぽいので中央からしたら訛りが有る様に思われてても可笑しくないかな？と。


次回の頭の痛い報告書(byヴィル兄)にはヒルシュール先生の事は書かれてないのかな？
保護者達が学生時代には、先生は基本的に魔術具の研究所の所員で、接する学生はいわゆる修士課程や博士課程クラスの学生だけだったんじゃないかと妄想しているのですが、もしそうならば保護者達の間で先生の評価が優秀で頼りになる人物である、となるのも可笑しくないかな？と思いました。
政変後に先生が寮監や低学年の生徒の教師までするようになったのだとしたら、その評価に関しては分かって無さそうだと思ったので、報告したら頭を抱えるネタが一つ増えるかも（笑）
報告書を読んだジル君が振り回されて頭を抱える様子が楽しみです（笑）

寒波襲来！寒いですね。暖かくして無理せずお過ごし下さい。
いつも楽しいお話を有難うございます。

リヒャルダについていろいろ言われてますが、擁護的なことをいくつか上げていきます。
ローゼマインが三日も寝込んだのは、薬を飲んだ後もすぐに寝ないで普通にアナスタージウス王子と話をしていたからじゃないですか？
今まで体調が悪くなって薬を飲んだ時って、すぐに寝ていましたよね。


トラウゴットを推薦したのだって自分の孫ってだけじゃなくて、リヒャルダの視点から言えばローゼマインと同じボニファティウスの孫だっていうのもあると思いますよ。
よほど親しくなければ内面なんてそう簡単にわからないんだから、血縁関係で身辺を固めたり、知っている人の身内を推薦するって言うのは普通にある事ですよね？
だからリヒャルダの推薦したのって、自分とボニファティウスの孫のトラウゴットと同じ側仕えであるオティーリエの息子であるハルトムートだったわけで、現実社会で考えても普通のことだと思います。


トラウゴットへの要求が年齢に対して厳しすぎるという話ですが、
トラウゴットは初登場時のアンゲリカと同じ歳でコルネリウスの1歳上です。
それと比べると、あまりにもお粗末な状況で庇い様が無いとしか言えません。
本来ならディッターのあった当日に解任すべきだとローゼマインに進言していたと思います。血縁関係があるからこそトラウゴットに辞任するように言っていったんだと思います。
ここについては、リヒャルダ視点でのローゼマインの周囲に甘いという所を計算に入れて、本人から辞任発言をさせれば何か傷の少ない方法を考えてくれるかもしれないと考えていた可能性もちょっとはあるかなと思います。
まあ、ローゼマインは無制限に甘いわけじゃないとここで始めて知る訳ですが。


こんな感じで擁護してみましたがいかがでしょうか？

コル兄さんの本命は、ブリュンヒルデかな？リーゼレータかな？

マザコンならお母様と似てるブリュンヒルデ、守りたいなら控えめなリーゼレータ

リヒャルダ狙ってたらびっくりですが

はぅ！＞＜
ますます恥ずかしい！そうなんですね。何処かで騎士は中央には云々と読んでずっと勘違いしてました。

慌てず騒がずしばらく潜って初めから読み直して来ます（汗）
ありがとうございました＾＾

転移陣の部屋が寮の中なので、見張りの騎士も領地の所属かと思います。

おお！ヒルシュールとヴィル兄様は別の方法だったのですね。両方ともオルドナンツと勘違いしてました。ありがとうございます。

見張りの騎士は中央の所属ですよね？
そうなると相談・報告の中身が外に漏れる可能性もあるので、以前マインがおじい様にあげたハートのお手紙の出番では。
武骨な騎士達には開きかたも分からず、開いても戻し方が分からないですよね。
そしたらもっとヴィル兄様も詳しい報告書を提出できるかも。
そしてマインが自分でちゃんと報告書を提出していれば・・・いや、やっぱり帰還命令がくるな(笑)