●都市部中心に訴え (12/07 11:40) |
衆議院選挙の期間中、唯一の日曜日となった7日各候補者は大票田の都市部を中心に街頭で有権者に支持を訴えている。12月2日に公示された衆議院選挙には県内4つの小選挙区にあわせて12人が立候補して激しい選挙戦を繰り広げている。運動期間中、唯一の日曜日となった7日は、それぞれの候補が大票田の都市部を中心に選挙カーを走らせている。青森1区でも候補者が住宅街の一角などに立って有権者に握手を求めたり、マイクを握り支持を訴えていた。今度の衆議院選挙は安倍政権の経済政策の評価が最大の争点だ。県内では自民党が独占する4議席をかけて各政党が対決している。衆議院選挙は12月14日に投票が行われ即日開票される。 |
●暦通りの大雪 (12/07 11:40) |
7日は二十四節気のひとつ大雪。県内は津軽を中心にまとまった雪が降り青森市では6日夜、国道と幹線道路の除雪作業が行われた。冬型が続く県内は6日から津軽を中心にまとまった雪が降った。各地の積雪は午前11時現在、青森市が51センチ、五所川原市が38センチ、弘前市が36センチなどとなっている。6日深夜から未明にかけて青森市では市から委託された業者が除雪車を出して浜田地区など94か所で幹線道路を中心に除雪作業にあたった。また青森国道維持出張所も大型の除雪車など10台を出動させて青森市と平内町の国道4号と7号合わせて74キロを除雪した。県内は午後から冬型が緩む見込みだが気象台は引き続き、路面の凍結や交通障害などに注意を呼びかけている。 |
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