にしおかすみこ オフィシャルブログ powered by Ameba

大体いつもぼんやり歩いている。



仕事場に行ったら、スタッフさんが待っていてくださり、ビクッっと過剰にびっくりしてしまった。



メイクは大概自分でやることが多い。



楽屋に入ったら、先にメイクさんが来てくださっていて、心の中で「ヒッ！」となった。



ロケの時は服がほぼ自前のことが多い。


今日はスタジオだったのでスタイリストさんが衣装を持ってきて下さった。



私の足は横幅が広い。
しゅっとしたヒールがなかなか履けず、
「はっ、ほっ、スッと！ヨッと！」とかけ声で履こうとしていたら、



履くのを手伝ってくださった。


ああぁぁ。。ぁぁ。。ダメ人間。



そのままトイレに行ったら、
もう15年以上前になるだろうか。
番組の前説をやっていた時にお世話になったスタッフさんに、バタッと出会った。



「だああ！！」っと声をあげてしまった。



「どんだけびっくりするんですか！、、相変わらずですね」と笑われた。




。。相変わらず。。昔からなのか。。
どの辺が。。




収録はとても楽しかった。



⬆メイクさんが撮ってくださった。
優しさに、すぐ甘える。。

朝、ボッサボサでヨレヨレな感じで行っても、
楽屋に衣装が用意されているのは、
とてもありがたい。


今日は赤のワンピースだった。



若い男性スタッフさんが
「あれ、にしおかさん、、言ってもいいですか？、、まさか男性用のパンツ履いてます？」と。



。。？、、私は変態ではない。
「履いてないよ。何で？」


「スカートの下にチラッと見えてます。。」と。



何を言っているんだろうと、スカートの裾を見る。




「ああ、これランニングパンツ」


「走って来たんですか？」



来ないよ。。
「これ、ポケットあるから、ピンマイクの電池入ってる方を入れるのに調度いいんだよ。」と言ったら、



「(ピンマイク入れる用の)ベルト借りたらいいじゃないですか。持って来ましょうか」



「ベルトはさあ、、トイレ行ってスカートめくって内側につけなけゃいけないでしょ。めんどくさいんだよ。。」




「はあ。。ランニングパンツだとどうなるんですか？」



「スタジオでスカートめくってポケットに入れられるでしょ」




「ランニングパンツでも、スカートめくるのはダメだと思います」



「え！？ランニングパンツだよ！？」


「はい」


「え！？何で！？」



「はじらい、、の問題だと思います」



また、、平成生まれの男の子に。。さとされる。


ダメなのか。。





「あと、しっかり見えないようにした方がいいです。チラッと見えてたらダメだと思います」



。。。まだ、言っている。。