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【芸能・社会】

鶴瓶 妖怪に変身 「地獄先生ぬ〜べ〜」13日の最終回に出演

2014年12月6日 紙面から

 13日に最終回を迎える関ジャニ∞丸山隆平(31)主演の日本テレビ系ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」(土曜午後9時)に、妖怪役で笑福亭鶴瓶(62)が特別ゲストとして出演することが決まった。

 事の発端は、明石家さんま(59)が、ドラマのヒロイン桐谷美玲(24)との口約束を律義に守って、11月22日放送に妖怪役で出演したこと。これを知った鶴瓶が「さんまが出たんなら、俺も出してくれ!」と丸山に直接電話。鶴瓶は冗談のつもりだったが、真に受けた丸山が番組プロデューサーに連絡し、とんとん拍子に出演が決まった。

 「冗談の電話が、そんなんなってしもたんよね」と鶴瓶。関ジャニ∞とは親しく、ライブも見に行く仲で、他のメンバーからは「マル(丸山)のこと、よろしく頼みます」と電話が来たという。

 このほど撮影に臨んだ鶴瓶は「マルのドラマだから喜んで出させていただきましたよ。今日会ったら、マルは主役の顔になっていましたね。いい顔になってきて、男前になってる」と丸山をほめた。

 さんまは鶴瓶を「妖怪」と呼んでいるそうだが、俳優としての評価も高い鶴瓶が、どんな妖怪に変身するのか注目だ。

 丸山は「全てがタイミングよくかみ合って、こういうステキなことになりました。鶴瓶さんは、めったにお芝居でお会いできる方ではないので、ステキな縁に感謝しています。鶴瓶さんのおかげで、とっても『ぬ〜べ〜』らしい締めくくりになったと思います」と共演を喜んだ。

 

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