tigerbutter

32 ：可愛い奥様：04/12/16 01:11:06 ID:c4wLEelK
最近、革労協？のうち下馬事件なのか
中年の殺人事件があったよね。

旦那が学生寮に入ってたとき
すでに下火というか残骸のような感じだったらしいが
でも、地下にもぐった先輩がいたらしくて
そのニュースのとき、まさか○○先輩じゃ．．．と心配してた。

33 ：可愛い奥様：04/12/16 01:35:26 ID:pJ2ClZ0+
学生寮ね、、これが有ると温存されるよね。
うちの大学は、寮の人全員民青。
で、女子寮は男子禁制で
男子寮は女子立ち入りオケーなので、
全員入り乱れて男子寮で同棲しながら、
歌声民青を満喫していたらしい。

73 ：可愛い奥様：04/12/17 09:13:43 ID:UZsrNm8d
ほい、昭和28年デス。
２ｃｈ住人はほとんど孫子の年齢かな。
でも、このスレには姉サマいてうれしい。

わが青春のキャンパスはタテカンだらけ、
ミンセイとカクマルが戦争中。
チュウカクというのもおったげな。
まだ歌声喫茶も盛んであったの。
「ともしび」「どん底」「カチューシャ」で歌った記憶が。

76 ：可愛い奥様：04/12/17 09:50:47 ID:BI4B6mVi
知り合いの社長は安田講堂に立てこもったメンバーだったが、
「フリーセックスできると聞いたんで、学生運動に参加しただけ」と豪語してた。
どうもこの世代の人は苦手だ。

144 ：可愛い奥様：04/12/17 19:56:52 ID:l/6H+ooI
神大じゃ、男子寮を襲撃してきた革マルを返り討ちにして殲滅したよ。

風呂場に革マルの死体が浮いていたらしい.....

149 ：可愛い奥様：04/12/17 20:06:34 ID:l/6H+ooI
うちのダンナは当時の仲間だったんだけど、結婚することになって、
私の実家で親に会ったんだけど、その時の様子を再現すると...

父親「で、＊＊君は将来、何になりたいと思っているだね？」
ダンナ「はい。職業革命家になって、日本における社会主義革命を
主体的に担いたいと思います」

こんなやつとの結婚を許したうちの親もたいしたものだと、いまに
なって思うよ。で、で、いまはダンナは「会社社長」。労働者搾取
してんじゃねえよ、ボケ。

153 ：可愛い奥様：04/12/17 20:13:31 ID:U+C+vh9B
市谷の防衛庁の側に住んでるのですが、過激派の生き残りがしばらく前
にも迫撃砲を打ちこんだりしていて、彼らのことが心配になりました。

>>149さんの旦那様みたいに、青春は青春として後にして、現在は
職業人として成功しておられる方は幸せそうだけれど、いまだに、
活動してる人は凄い苦しい生活しておられそうで・・。幸せなのかなぁと。

155 ：可愛い奥様：：04/12/17 20:16:41 ID:s2OeM2he
うちの旦那も昔「職業革命家」志望。
「全身」の一文を丸暗記し
寝言までも「安保粉砕日程妥当」と喚いてた。
自己否定男女平等
今は「飲む打つ買う」の３拍子。
あの思想は付け焼刃だったのかと　しばし・・・

195 ：可愛い奥様：04/12/17 23:30:20 ID:+NUc6NI7
うちの親、機動隊の中の人だったんだけどさ。
あの頃、肋骨折りながらも、高熱出しながらも
何も言わずに仕事に行ってたよ。後でもほとんど語らなかったけどね。
どういう気持ちで、火炎瓶投げてくる奴らに立ち向かっていったか
なんて、１には一生わからないんだろうな。


245 ：可愛い奥様：04/12/18 16:59:10 ID:LyJUAnVa
学生時代、写真部にいたのですが、他校の人たちが来る中に
三里塚に行こうとかいう話をする人たちがいて、へーそー……と聞いていました。
その人たちが学生運動がらみで電車代タダだから京都に行かないかと誘われましたが、
私はバイトがあるので行きませんでした。
あとで聞くとその京都行きは、集団無賃乗車
(入場券で駅に入り、当時あった食堂車でコーヒなど飲んで目的地につき、
その日の入鋏の形にカミソリで切った人数分の入場券を持った人間が
待ち受けているという、現代ではおよそ不可能な方法)だったことを聞き、
鉄道会社に勤める身内を持つ身としては、かなりひいたのを記憶しています。
…てか、成功したことを自慢げに行かなかった人間に話すなよ。発覚したら退学もんだぞ。
ちなみにうちよりビンボーな家庭の子弟は１人としていませんでした。
……ゆえに、所詮坊ちゃん嬢ちゃんのお遊びなのねという認識を持っていました。
1980年ころの話です。

291 ：可愛い奥様：04/12/28 12:46:59 ID:RuF/CBq/
だいぶ前に別板で、未だに地下活動続けてる人の書き込みを読んだことがあるよ。
こんな馬鹿なこといい加減やめたいんだけど、学生運動時に活動を共にした友人が
亡くなってしまい、彼のことを思うと自分だけ足を洗うことができなくなってズルズル
続けているとのこと。
未だに続けてる人の中には、このように辞めるに辞められない事情を抱えた人、
辞めるタイミングを逃して年をとっちゃった人、今更・・・みたいな人がいるんだろうな。
傍から見ると、二十歳過ぎて暴走族やってるような気恥ずかしさがあるんだけど、
本人達もわかってるんだろうか。