• このエントリーをはてなブックマークに追加

在特会と桜井誠会長の真の正体とは?

在特会の目的とその正体とは?

「レイシスト」「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」集団として、激しく批判されている在特会。

 

この在特会(在日特権を許さない市民の会)の目的とはいったい何なのでしょうか? 

実は意外にも、とてもシンプルなもののようです。

在特会公式サイトのトップページの中段あたりに、こう記されています。

在日特権とは何か? と問われれば、何より「特別永住 資格」が挙げられます。これは1991年に施行された「入管特例法」 を根拠に、旧日本国民であった韓国人や朝鮮人などを対象に与えられた特権です。在日特権の根幹である入管特例法を廃止し、在日をほかの外国人と平等に扱う ことを目指すことが在特会の究極的な目標です。

在日特権を許さない市民の会 公式サイト

その目的は「入管特例法を廃止させる」このたった一文に集約されるようです。

入管特例法廃止を実現できた暁には、速やかに在特会という組織を解散すると会長の桜井誠氏はニコニコ動画で何度も語っています。

 

在特会の正体とは、なぜか特権的な優遇を受け続けている在日韓国人、朝鮮人を通常の外国人と同等に平等に扱え、と訴え続ける桜井誠会長の主張に賛同した日本人及び在日外国人が集まった全国的市民組織です。

京都朝鮮学校裁判の真相を桜井誠会長が語る

>>>桜井誠の判決報告

在特会の桜井誠会長の正体は?

桜井誠会長の正体については、ネット上でいろいろと語られています。

たとえば「桜井誠は通名で、在日朝鮮人である」などのデマも飛び交っています。

本名は不当逮捕をされた時に「高田誠」と広く知られることになりました。

なぜ「桜井誠」と名乗っているのか?

これについては以前からニコニコ動画・生放送(在日特権を許さない市民の会 ( http://www.zaitokukai.info ) 公式生放送コミュニティです

で本人がこれまでも語って来たように、「まだ韓国問題・朝鮮問題がタブーだった頃に著書を出版したが、出版社から韓国・朝鮮問題は非常に危険性を伴うので、本名ではなくペンネームで出版するように強く勧められたため」ということです。

「桜井誠」という名前は在日韓国人や在日朝鮮人がよく使うとされる、いわゆる「通名」ではなく、『ペンネーム』であるということが真実です。

桜井誠氏は福岡県出身の日本人です。

ただし、ニコニコ動画の放送をご覧になった方は御存知の通り、あくまで「18歳」と言い張っていますので、この点では年齢詐称と言われても仕方ないかもしれません。

真実は40歳を若干過ぎている中年です。

~在特会を始めるキッカケはなんだったのか?~

一番のキッカケは在日無年金訴訟問題です。

在日が年金制度に入れなかったのは日本政府の差別政策のためだから「自分たちは年金を1円も納めていないけれど年金よこせ」っていう裁判です。その裁判を支援する日本人の組織が福岡でできたと。それに対しものすごいビックリしたんですよ。

(中略)

それで頭に来ていろんな保守系団体を調べたんですよ。どこかが抗議してるはずだろうと思って。しかし1つもなかったんですよ。それでもう、無けりゃ自分で作るしかないだろうと、これが一番のキッカケですね。

(中略)

不条理ですよ。彼らは自分達は日本にそんなに長居するつもりはない、いずれ韓国に帰るから年金制度なんか誰が入るかって言ってたんです。それは文書にも残っている。そんなことを言っておきながら、自分が実際に歳をとってきたら「年金よこせ」というのは、あまりにも日本を馬鹿にし過ぎてる。

『ジャパニズム15(青林堂) 「在特会の真実を今こそ激白!」 桜井誠インタビュー 西村幸祐 より抜粋、引用』

>>出版社青林堂 公式ツイッターアカント

在特会の主張は正しく伝わっているのか?

 

ヘイトスピーチ・デモを問題視した民主党参議院議員の有田芳生氏が、戦闘的民主主義を関連個人・団体に呼びかけて以来、「ヘイトスピーチ」「在特会」などの名称が新聞やテレビなどのメディアで頻繁に観られるようになりました。

 

それまではマスメディアがまるでひた隠しに隠していたような雰囲気でしたが、これによって在特会問題が一気に表に吹き出しました。

 

在特会などのいわゆる行動系保守のデモに対して、有田芳生氏の呼びかけに呼応するように「レイシストしばき隊」なる妨害団体が出現し、激しく罵倒し合うデモへと発展、そしてついには新宿・新大久保でのデモで逮捕者が出るに至りました。

 

 

しかし、、、不可解なのは在特会側の逮捕者は実名ですぐに報道されたのに対して、在特会のデモを妨害する「レイシストしばき隊」からも4名ほどの逮捕者が出たにもかかわらず、しばき隊側の逮捕者についてはマスメディアから全く発表がありませんでした。

 

 

これは一体なぜなのでしょうか?。

 

 

メディアが偏向報道をしていることは既に広く知られていることですが、この在特会(在日特権を許さない市民の会)問題についてもかなりの偏りがあるのではないでしょうか?。

 

 

在特会がいったい何を問題にして立ち上がり、世の中に何を訴えようとしているのか? まるで社会に伝えられず一方的にレイシスト、ヘイトスピーチのレッテルが貼られようとしているのではないでしょうか?

多方面から批判を浴びる在特会

>>自称反ヘイト団体「しばき隊男組」幹部ら8人を逮捕 集団で取り囲み暴行

>>【5分で分かるシバキ隊ってどんな人?】

>>有田芳生と愉快な仲間たち☆ - NAVER まとめ

>>暴力集団レイシストしばき隊と有田芳生参議院議員 - NAVER まとめ

 

暴走をはじめたレイシストしばき隊

 

在特会を批判するのは、民主党有田芳生参院議員や「レイシストをしばき隊」および新大久保界隈の在日韓国人、そしてマスコミばかりではありません。いわゆる保守系と呼ばれる政治組織、団体からも批判の声が上がっています。

 

保守系の放送局「日本文化チャンネル桜」の水島総氏は、ところが、このような内容の事を番組で語ったことがあります。

~韓国のテレビ局に取材を受けた。なんとか在特会の批判コメントを私に言わせようというのは明らかだった。しかし、彼ら(在特会)と私たちは、その表現方法にだけ違いがあるのであって、訴えている問題の本質は全く同じものである~

 

京都地裁が在特会側に1226万円の支払いと、学校周辺での街宣活動の禁止を命じた2013年10月7日の判決については、このように語っています。

>>【ヘイトスピーチ】京都地裁の政治判決、頭をもたげる人権擁護法案

嫌韓=レイシズムというレッテル貼り  【反ヘイトという名のヘイト】

今、有田芳生議員が在特会を国会でも取り上げて、レイシズムであるので法による規制が必要ではないのか?と言っていますよね。有田さん、そして安田浩一さんも「朝鮮人死ね」「ゴキブリだ」などと言うのが悪い、それがレイシズムだと言っていますが、皆さん、ダマされちゃいけないと思うんですよ。

本当に有田芳生さんや安田浩一さんが問題にしていることは、レイシズムとかの表現方法ではないんです。

彼らが問題にしているのは「嫌韓」そのものなんですよ。

彼らが本当に言いたいのは「韓国を嫌うことがダメ」だということなんです。ですがそれを言うと簡単に論破されてしまう。だから表現が稚拙だとかと攻めやすいところを攻めているわけです。


だから在特会をターゲットにしているんですよ。

 

韓国は良い国で、韓国は悪くないと言ったら、歴史問題ですぐさま論破されてしまう。

>>【古谷経衡】ネット右翼の逆襲

 

日韓歴史の客観的真実

ヘイトスピーチ・ヘイトクライムを受けているのは実は日本人?!

「嫌韓」によって利益を損なう勢力が日本国内・国外に多数存在します。

それらの勢力がマスコミと一体となり、在特会を利用して『嫌韓=レイシズム、ヘイトスピーチ』とすり替え、情報操作をしているのではないでしょうか。

しかし、反日姿勢を異常なまでに強める韓国、中国に対して、今、日本人は声を上げ始めました。

>>【2014/8/11】舛添要一は東京都知事をやめろ!抗議街宣in都庁1

行動する保守系市民団体は、何も在特会だけではないのです。女性たちも自ら立ち上がり活動を行っています。

嘘と捏造で歪められた歴史を付きつけられ、「日本は正しい歴史認識を持て!」と強要されることに、いよいよ日本人の堪忍袋の緒が切れた、、、在特会をはじめとした行動する市民団体の出現はその表れであるのかもしれません。

当サイトは在特会の訴えていることはどういうことなのか? 真実を伝えることを目的としています。

反日を強める韓国の問題

在日特権