【ORAS】 ルギア おくびょう 5V

めざめのほこらイベントをクリアした後、シーキンセツの「たんちき」イベントをクリアすると、
ORでは「とうめいなスズ」、ASでは「うみなりのスズ」が貰えます
これを持ってシーキンセツの特定の場所に行くとリングが出現します
このリングに近づくと、ORではホウオウ、ASではルギアが出現します

このルギアを厳選し、31-×-31-31-31-31 おくびょう 5V の個体を入手することができました
ORAS ルギア おくびょう 5V 1 ORAS ルギア おくびょう 5V 2

特性は通常特性「プレッシャー」しか存在しません


■ルギア(50)
[準備]
 0. ルギアを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「おくびょう」
 2: ポリゴン2 (Lv72)
    ■実数値
     個体値…0-×-31-×-31-31
     努力値…H176、S160、残りD
     ダメージ調整…戦闘前に「みがわり」3回使用し、HPを59にする
    ■特性…ダウンロード
    ■性格…穏やかなど、素早さ無補正のもの
    ■持ち物…カムラのみ
    ■技…いたみわけ、みがわり
 3. そらをとぶ要因
 4. マスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. リングの前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の特性バーが、相手のバーより後に表示されることを確認
 3. ダウンロードにより、自分の「こうげき」が上がることを確認
 4. 「カムラのみ」が発動し、相手より早く動ける
 5. 先攻で「いたみわけ」を使い、自分HPが「120」となることを確認
 6. マスターボールを投げて捕獲
 7. 実数値を見て、 181-×-150-110-174-143 であるか確認
 8. バトルリゾートへ飛び、ポケモンセンターのジャッジで判断
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
ルギアの性格が「むじゃき」であったり、とくぼう の個体値が特に低いと、
ぼうぎょ の方が大きくなってしまうことがありますので、
このような不採用個体を弾くため、ポリゴン2と特性「ダウンロード」を利用します

レックウザやデオキシス、グラードン、カイオーガなどと比べると、厳選難易度はとても低いです
XYの三鳥並の厳選難易度の低さですので、めげずに厳選できると思います


【ORAS】 おくびょう カイオーガ 5V

ストーリー上で必ず戦闘になりますが、倒して殿堂入り後にもう一度戦うことができるカイオーガを厳選し、
31-×-31-31-31-31 おくびょう 5Vの個体を引き当てました
ORAS カイオーガ おくびょう 5V 1 ORAS カイオーガ おくびょう 5V 2

第6世代産の念願の目標個体カイオーガです


■カイオーガ(45)
[準備]
 0. カイオーガを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「おくびょう」
 2: サマヨール (Lv65)
    ■実数値
     個体値…31-×-31-×-31-31
     努力値…S252、H32、残りD
     ダメージ調整…戦闘前に「みがわり」3回使用し、HPを38にする
    ■特性…プレッシャー
    ■性格…臆病or陽気
    ■持ち物…カムラのみ
    ■技…いたみわけ、おきみやげ、ナイトヘッド、みがわり
 3. そらをとぶ要因
 4. マスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. カイオーガの前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の特性バーが、相手のバーより後に表示されることを確認
 3. 「カムラのみ」が発動し、相手より早く動ける
 4. 先攻で「いたみわけ」を使い、自分HPが「98」となることを確認
 5. マスターボールを投げて捕獲
 6. 実数値を見て、 158-×-99-153-144-108 であるか確認
 7. バトルリゾートへ飛び、ポケモンセンターのジャッジで判断
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
カイオーガのHPが偶数であることから、ちきゅうなげでの判定は不可能です
よって、都合の良いときに素早さを上げて「いたみわけ」ができる、「カムラいたみわけ」を利用します

厳選用にサマヨールを起用した理由についてですが、
 1. カイオーガは必ず ぼうぎょ<とくぼう であるため、ダウンロードの必要がない
 2. ポリゴン2を起用する場合、「アップグレード」と「通信交換」が必要になる

ことを考慮したためです

天候が「あめ」の状態で、こんげんのはどう(110)を食らうと、
このサマヨールは耐えることができますが、急所に当たると倒れることがあります
そうなった場合は、そらをとぶ要因を繰り出し、マスターボールで捕獲してください

殿堂入り後の厳選では、終了後のイベントは存在しませんが、
それでも戦闘開始前の、カイオーガのゲンシカイキシーンが長いです


【ORAS】 おっとり 6V デオキシス

「エピソード デルタ」で戦えるデオキシスは、一度倒した後、再殿堂入りをすることで、「そらのはしら」に復活します
ここでは何のイベントも発生しないので、ORASの他のシンボルと比べると厳選しやすいです
ORAS デオキシス 復活


この「そらのはしら」で、おっとり 31-31-31-31-31-31 6V 個体を引き当て、
ゴージャスボールで捕獲することができました
ORAS デオキシス おっとり 6V 2 ORAS デオキシス おっとり 6V 1

過去に、ファイアレッドの乱数調整で色違いを引き当ててゴージャスボールで捕獲していますが、
今回は第6世代での捕獲なので、嬉しい第6世代マーク付きのゴージャスボール入りです

※第6世代で捕獲したデオキシスにも、「うんめいてきなであい」フラグが付いています
 このフラグがないと、ミュウ・デオキシスは言うことをきかなかったのですが、
 第6世代でもこのシステムが適用されていそうです
 ただし、ポケムーバーで「うんめいてきなであい」フラグが付いていないミュウ・デオキシスを転送することができないため、検証することはできません


厳選方法は勿論、コチラの方法で行いました
プレッシャー持ちで、コスモパワーとじこさいせいを覚えているため、ピーピーマックスなどが便利になります

次はカイオーガを厳選し、その後に準伝・禁伝ポケモンの厳選を行っていきます
準伝に関しては色違いが出ますが、本ブログでは色違いを引き当てる方法などの紹介はしません


【ORAS】 ようき 5V レックウザ 捕獲

11月21日に発売した新作・ポケモンORASで、
ゲームクリア後に進められるシナリオ「エピソード デルタ」で捕獲できるレックウザで、
ようき 31-31-31-×-31-31 の 5V 個体を引き当て、「ネストボール」で捕獲することができました

ORAS ようき レックウザ 5V 1 ORAS ようき レックウザ 5V 2 ORAS ようき レックウザ 5V 3

厳選方法はコチラの通り

レックウザのイメージにピッタリな、緑色ベースで黄色のラインが入っている「ネストボール」での捕獲に拘りました
最初のうちは、こちらの方が早い場合が多かったので「長引くかな」と思っていましたが、
発売からおよそ1日で捕獲することができました


■厳選難易度はやや高め
「ゼルネアス」「イベルタル」と同じ、被捕獲率45で間違いないと思います
逃げてもその場で再戦可能です(今回の厳選方法ではリセットですが)

しかし、XYの彼らと違う点が3つあります

1つ目は、「そらをとぶ」を所有していることです
相手が上空にいるとき、こちらはボールを投げることができません
これにより、無駄な時間がかなり発生してしまいます

2つ目は、A連打での「再戦」ができないことです
「ゼルネアス」「イベルタル」は、逃げた後にA連打で戦闘に突入できますが、
レックウザの場合、一度姿が消え、姿が現れた後に会話を聞き、レックウザの方に移動して話しかけなければなりません
同時進行や、片方で暇を潰す場合において、不慣れな方だと、レックウザに話しかけていない状態で放置してしまうことになります

3つ目は、行動回数の多さです
「ゼルネアス」「イベルタル」や、カロスの固定シンボルの殆どは1~2回のみの行動でしたが、
こちらは4回以上の行動回数の上、自滅→交代の時間が存在します
これは厳選上つらいのですが、レックウザの技構成上、これ以上楽にすることはできないと思います


メガレックウザの公式公開がされたとき、ORASで特に使いたいポケモンの一つですので、
目的のネストボールに入れることができたことを含め、これはとても嬉しいです

レックウザ捕獲後に連戦となるデオキシスは、一度倒しても、再度殿堂入りすることで、
「そらのはしら」でもう一度出会うことができますので、撃破しました
次は、デオキシスの厳選をします
多くの方が厳選したいと思われる、所謂「準伝ポケモン」はその後になると思います


【ORAS】 レックウザ デオキシス 厳選

※2014/11/24、「厳選用個体のHP個体値が0の必要性」について追加しました


ORASのエピソードデルタで出現する「レックウザ」と「デオキシス」は捕獲が可能です
また、これら2体はいずれも強制イベントで、この間レポートを書くことはできません
「レックウザ」については、捕獲しなければ話が先に進みません
加えて、どのバトルで敗北しても、ポケモンセンターには戻されず、イベントが進んでしまいます
但し、「デオキシス」については、一度倒してももう一度同じ場所で再戦することが可能です

以上より、エピソードデルタ内では「レックウザ」の厳選のみを済ませる必要があります


本来は「マスターボール」での厳選ですが、
レックウザの捕獲率が45であるとの噂があり、デオキシスは幻のポケモンであるため、
所謂「オシャレボール」での厳選方法を紹介します
※「マスターボール」での短縮厳選も可能です


■レックウザ(70)
[準備]
 0. レックウザを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「ようき」
 2: ヨノワール (Lv100)
    ■実数値
     個体値…0-×-31-×-31-31
     努力値…S128、B252、残りD
     ダメージ調整…戦闘前に「みがわり」3回使用し、HPを50にする
    ■特性…プレッシャー
    ■性格…臆病or陽気
    ■持ち物…カムラのみ
    ■技…いたみわけ、おきみやげ、ナイトヘッド、みがわり
 3. キノガッサ (Lv100)
    ■特性…ポイズンヒール
    ■調整…31-31-31-×-31-31、HS252、B6
    ■性格…陽気
    ■持ち物…どくどくだま
    ■技…キノコのほうし、みがわり、みねうち、あまえる
 4. 捕獲したいボールかマスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. レックウザと対決する直前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の特性バーが、相手のバーより後に表示されることを確認
 3. 「カムラのみ」が発動し、相手より早く動ける
 4. 先攻で「いたみわけ」を使い、自分HPが「149」となることを確認
  ※マスターボールの場合、ここで捕獲して9へ
 5. 「ナイトヘッド」1発を放ち、相手のHPを49にする
 6. 希望のボールを投げ続け、ヨノワールが倒されたら、キノガッサを出す
 7. 「キノコのほうし」を使って眠らせ、「みがわり」を出す
 8. 希望のボールを投げて捕獲
 9. 実数値を見て、 248-236-152-×-152-174 であるか確認
 10. 次のバトルで自滅し、デオキシスを倒す
 11. ジャッジが可能であればジャッジで判断、不可であればドーピングで確定
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
レックウザが優先度2の先制技「しんそく」を使うため、ポリゴン2を使用することができません
ゴーストタイプの「ヨノワール」で無効化し、先発いたみわけでHPを確定させます
※サマヨールだと性格上昇補正をかけても、素早さとHPがマッチしません

Lv100ヨノワールの準備がつらいと思いますが、用意すれば判定はかなり楽になります
努力値を510全てに振る理由ですが、「周回利用」と「ヨノワールの耐久力上昇」を目的としています
後者について、ぼうぎょ に振っておけば、レックウザのタイプ一致「そらをとぶ」をある程度耐えられ、
キノガッサを出さずに捕獲できることがあるため、効率が大幅に上がります

レックウザの最高HPは248で、HPが50になっているヨノワールがいたみわけをすれば、HPは149になります
ここで、100ダメージ固定となるナイトヘッド1発を当てれば、HPは49となりますが、
これがレックウザのHPバーが赤になる丁度の数値です

レックウザの捕獲率はゼルネアスやイベルタルと同じ45との情報があるので、赤ゲージでも十分です

 ★HP個体値を0にする必要はあるのか
  現在HPを50にすればよいので、必ずしも「0」でないといけないというわけではありません
  ただ、ヨノワールがゴーストタイプであるため、序盤の弱い野生ポケモンの攻撃を受けて、
  現在HPを50に調整するのは少し難しいです
  但し、HP個体値が0のヨマワルを孵化するよりも、自分でダメージを受けて現在HPを50にした方が早いかもしれませんね

キノガッサは、レックウザの「そらをとぶ」をまともに受けなければ大丈夫です
りゅうのまいも、ヨノワールが「おきみやげ」でこうげきを2段階落としてくれていますので、ある程度は大丈夫です
危ないなと思ったら、眠っている最中に「あまえる」を使って、こうげきを一気に2段階落としましょう



■デオキシス(80)
[準備]
 0. デオキシスを図鑑に登録
 1. シンクロ要因(状態:ひんし) →今回は「おっとり」
 2: テッカニン (Lv72)
    ■実数値
     個体値…31-×-×-×-×-31
     努力値…H8、S224、残り他に
    ■特性…かそく
    ■性格…素早さが下がる性格(ゆうかん、のんき、れいせい、なまいき)
    ■持ち物…ふうせん
    ■技…まもる、いのちがけ
 3. ドーブル (Lv100)
    ■特性…テクニシャン
    ■調整…31-31-31-×-31-31、DS252、H6
    ■性格…陽気
    ■持ち物…きあいのタスキ
    ■技…キノコのほうし、おきみやげ、わたほうし
 4. キノガッサ (※レックウザ戦のもの)
 5. 捕獲したいボールかマスターボールをボール欄の一番上に

[厳選手順] (詳細は補足にて説明)
 0. 準備を全て済ませる
 1. デオキシスの前でレポートし、戦闘開始
 2. 自分の「ふうせんで ういている!」が、相手の特性バーより後に表示されることを確認
 3. 「まもる」を使い、素早さを1段階上げる
 4. 先攻で「いのちがけ」を使い、相手HPが残ることを確認
 5. ドーブルを出す
  ※マスターボールの場合、ここで捕獲して9へ
 7. 「わたほうし」で素早さを落とし、「おきみやげ」で相手の特攻を下げつつ自滅
 8. キノガッサを出し、「みがわり」→「キノコのほうし」
  ※みがわりがすぐに破壊された場合、再度みがわり。みがわりを維持した状態で眠らせる
 8. 希望のボールを投げて捕獲
  ※相手の攻撃を全てみがわりで受けるようにプレイ。必要であれば、みがわり中に薬を使う
  ※サイコブースト、はかいこうせんともにPP5なので、カウントすること
 9. 実数値を見て、 194-269-98-295-109-269 であるか確認
 10. ジャッジが可能であればジャッジで判断、不可であればドーピングで確定
※「確認」作業で一度でも結果が異なればリセット

[備考]
デオキシスのHPと素早さをマッチさせるために、テッカニンを起用しました
デオキシスの攻撃は「ミカルゲ」「ヤミラミ」で無効化することができますが、HPと素早さがマッチしないので判定には使えません

今回のテッカニンは、登場時では素早さがデオキシスより低く、判定が可能で、まもる後にかそくが発動することで、デオキシスより速く行動できます

キノガッサを使いますが、Lv100ようき最速でも、デオキシスを抜くことができません
よってドーブルで1クッションおき、「わたほうし」で素早さを2段階落とします
これで、キノガッサがデオキシスに先手をとることができるようになり、ドーブルが「おきみやげ」で自滅することで、とくこうを2段階落とせますので、多少有利に動けます

※ドーブル「キノコのほうし、みねうち、ふういん、はかいこうせんorサイコブースト」でもいけるかもしれませんが、
デオキシスがコスモパワーを使うため、火力の低いみねうちが通りづらくなりますので、おすすめしません

※まひで縛ってもいいのかもしれません

プロフィール

ひかりうむ

Author:ひかりうむ
173cm、44~45kgの健全者。
スーパー糖質制限実施中。
ジラーチが初登場時から好き。
最近はポケモンオンリーです。

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