ふと思うことがある。
オレの精子は元気なのかどうか。
子どもの種を植え付けるだけのタネイモとしての力はあるのかと。
周りの地頭のいい人たちは皆添加物を含む食品は親から規制をうけているようだった。
オレはここ数年、ほぼ毎日のように、インスタント食品をはじめ、酒、タバコ、コーラなどといったものを食してきたことで、
大幅に知能が低下したように感じる。人工甘味料が大きな要因となっていそうで、これにはもっと物申さねばならないがそこは置いとおく。
ともかく日常生活で支障をきたすレベルのようで、まず第一にタバコはやめた。
実はアメリカ由来の嫌煙ブームにも物申したいがここではやめておく。
というわけでというのもおかしな話だが、最終的には自分の精子は大丈夫なのかというところに行き着いてしまう。
さっきネットのニュースで読んだが、30歳の女性がリンパ腫を高校生の時に患っていたが、不妊症になる恐れがあったため、卵子を凍結し、10年以上保管していたらしい。更にはその卵子を使って人工授精もしたというから驚きだ。
人生何があるかわからないからこそ、念には念を打っておくべきなのだ。
なんて素晴らしい話なんだとこのニュースを読みながら思った。
オレも精子凍結させて保存させるべきか。
とにかく、オレの精子は元気であってほしい。