この世の果てブログ

読む、観る、買う、行く、食う、寝る、試す、記す、愛でる、捨てる、生きる、氷点下の熱情、官能の極北。

20年ぐらい前に祖母が中国で買ったという「ヴィトンのレザーフォルダ」の真贋について、家族の意見が真っ二つ

【Sponsored Link】【 "Share" or "Pocket" 】

このエントリーをはてなブックマークに追加

祖母が主張するように、これが本当に「ヴィトンのレザーフォルダ」なのか、それともバッタモンなのか……。

f:id:the-world-is-yours:20141206015636j:plain


俺自身は「今さらこれが本物だろうが偽物だろうがそんなものはどうでもよく、使ってきた20年という月日がこれをばあちゃんにとっての「本物」にしているではないか、そもそもヴィトンのロゴって ”LV” じゃなかったっけ、これはどう見ても ”NF” だと思うのだがそこのところはどうなんだ、とにかく俺はいらないよ」という意見なのだが、祖母は「買った時にけっこういい値段がしたし、間違いなく本物のルイビトンだ、ありがたく使え」と頑として譲らないのである。


妻もこういった舶来のブランド物には疎く、どっちの味方をしたらいいかわからないようで、家族分裂の危機なのである。


閉じた状態で33×22センチ。ということで、ヴィトン製品に詳しい方がおられましたら、真贋の判定をば、どうかよろしくお願いします。

f:id:the-world-is-yours:20141206015641j:plain
f:id:the-world-is-yours:20141206015637j:plain
f:id:the-world-is-yours:20141206015639j:plain
f:id:the-world-is-yours:20141206015640j:plain