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事件
【衝撃事件の核心】地に落ちた「元日弁連常務理事」の肩書 総額50億円!?大物弁護士が加担した架空土地取引グループの悪行とは
契約書にはRFO理事長の印鑑も押されており、本田容疑者は「間違いなくこの取引は正式なものだ」とお墨付きを与えた。セキスイ社側はその場で、購入代金の一部、2000万円を本田容疑者に渡した。
さらに、セキスイ社の社員は都内の高級ホテルに招かれ、「RFOとのパイプがある」という中原容疑者と会い、小切手や仲介手数料を支払った。
総額約2億2000万円に上る契約に、セキスイ社は当時、何の疑いも挟まなかったという。同社は「まさか弁護士が嘘をつくなんて思ってもみなかった」という。
RFOに問い合わせ30件…「口外するな」「違約金取る」脅迫も
期日を過ぎても、契約が履行される気配はない。不審に思ったセキスイ社がRFOに連絡したところ、契約書の印影は偽造されたもので、取引自体も架空であることが判明。ようやく被害に気づいたセキスイ社が今年1月に告訴し、中原、本田両容疑者ら6人が警視庁に逮捕された。
RFOには22年9月ごろから、財務省や日本郵政の土地や建物の取引で、RFOが仲介しているのかという問い合わせが30件以上寄せられている。RFOは国有地の売買には一切関与しておらず、「年金福祉施設などの譲渡や廃止を行うわれわれの業務内容に着目して、悪用したのでないか」と推測する。
実際の印影は四角だったが、中原容疑者らの詐欺グループが偽造した印影は丸形で、大きさも異なるなどずさんな手口だった。
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