事件【衝撃事件の核心】カナダから来た中国人男は何を知る? 八王子スーパー強殺 迫る勾留期限、届かぬ思い+(2/5ページ)(2013.11.30 18:00

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【衝撃事件の核心】
カナダから来た中国人男は何を知る? 八王子スーパー強殺 迫る勾留期限、届かぬ思い

2013.11.30 18:00 (2/5ページ)衝撃事件の核心
八王子スーパーナンペイ強殺事件に関連しカナダより旅券法違反容疑で護送される、中国人の何亮容疑者=15日午後、成田空港(宮川浩和撮影)

八王子スーパーナンペイ強殺事件に関連しカナダより旅券法違反容疑で護送される、中国人の何亮容疑者=15日午後、成田空港(宮川浩和撮影)

 拳銃が一般市民に向けられた衝撃は大きく、警察当局は「銃犯罪のターニングポイント」と位置づける。

 考える会は事件後、矢吹さんの同級生ら15人が立ち上げた。毎年、同校の文化祭で、全国で起きた銃撃事件の新聞記事などをパネル展示するなどし、銃犯罪の根絶を目指して草の根の活動を続けてきた。

 だが、就職や結婚を機に参加できるメンバーは少なくなり、約6年前には「このまま続けて意味があるのか」「自己満足ではないのか」という声が上がったこともあった。それでも活動を継続してきたのは、矢吹さんの無念さを思えばのことだった。伊藤さんは「まだ、長い年月が過ぎたとは思わない」という。

 捜査関係者によると、何容疑者は八王子事件について「何も知らない」と主張しているが、伊藤さんは「何も知らないということはないだろう」と希望を捨てていない。

死刑囚の「独白」 4年越しで移送が実現

 事件で使われた拳銃は、フィリピン製の38口径回転式銃「スカイヤーズビンガム」。矢吹さんと前田さんが縛られていた粘着テープからは犯人のものとみられるDNA型が検出され、現場に残された足跡から24・5~26センチのスニーカーをはいていたとみられることも分かっている。

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