頭が混乱する4次元パズル『Miegakure』がPS4でもリリース決定 ― MRIのような場面転換が独特
December 05, 2014(Fri) 02:55 / by RIKUSYO
インディーゲーム開発者Marc ten Bosch氏がPC/Mac/Linux向けに開発していた新作パズルアドベンチャー『Miegakure』が、PS4でもリリースされる事が発表されました。
本作は「4次元」(4次元目は時間ではない)の世界を探索する独特なゲームプレイを特色としています。PlayStation.Blogでは映像や細かい解説が掲載されていますが、頭が混乱すること請け合いです。記事の最後に掲載した映像を見ると、本作の仕組みがなんとなく理解できるのではないでしょうか。
和風なビジュアルや不思議な場面転換が興味を引く『Miegakure』は2015年のリリースを予定。気になる方は公式サイトや公式Twitterでの続報に要注目です。なお本作は近日開催のPlayStation Experienceにも出展されるとの事です。
『Fez』風のグラフィックで分かりやすく解説
2Dでの解説は理解できるが、MIEGAKUREの説明に移った途端解らなくなった
でも、すげーやりたい
理解できたのでまとめておくと……
複数のマップが存在するが、一度に見えるのは一つのマップのみである
複数のマップがマップ内の一部分で他のマップと重なってつながっている
重なっている場所にキャラが居るとマップが別のマップに変化=移動できる
マップの変化=移動のエフェクトにモーフィング的な効果が使われている
こんな感じ
マップの一部分が別のマップと重なっている、ゲートになっている
↓
別のマップへの変更のヴィジュアルにマップ間でモーフィングをしている
これだけのことのように見えたんだが、間違ってる?