『勇者部活動生報告』
がありましたね♪
毎回毎回楽しくて楽しくて…
笑い疲れます。
ね?ぱるにゃす~。
そんな『結城友奈は勇者である』ですが、
犬吠埼樹は5話の戦闘での後遺症で発声機能を失いました。
つまり、今彼女はしゃべることができません。
でも彼女はそこにいて、そこで生きています。
わたしは今まで、
自分がアニメに関わる時は“あくまで声優”であり、
監督がいらして、アニメーターさんがいらして、
わたしが“声”をあてて、ようやくその子になるものだということを
強く考えながら芝居をしてきました。
わたしが“声”をあてて、ようやくその子になるものだということを
強く考えながら芝居をしてきました。
アニメに出てくる人々は
映画やドラマや舞台の登場人物よりも、
よりたくさんの人たちの元を通過してくることによって
アイデンティティーを獲得して魂を持つことが多いように思います。
映画やドラマや舞台の登場人物よりも、
よりたくさんの人たちの元を通過してくることによって
アイデンティティーを獲得して魂を持つことが多いように思います。
それは変わらないし、
それを意識し続けることを大切なことだと思う気持ちは変わりません。
それを意識し続けることを大切なことだと思う気持ちは変わりません。
でも、今回。
樹が声を失ってしまった回を見て、
エンドロールに自分の名前を見つけた時に、
少しだけ想いが変わりました。
エンドロールに自分の名前を見つけた時に、
少しだけ想いが変わりました。
「あくまで声を担当する」…そればかりを思うのではなく、
もっともっと役と一緒に生きていていいのだと。
もっともっと役と一緒に生きていていいのだと。
そう、思いました。
9話が順次放送されますが、
これからもどうぞ樹を見守ってあげてください。
樹とともに、わたしも、精一杯生き続けます。
勇者、しゅっぱーつ!