2014年12月2日(火曜日)放送のフジテレビ・バイキングでは、多くのグルメ雑誌で紹介され過去にはうまい生姜焼きベスト1に輝いた、祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩三分の「キッチンマカベ」の店主・兵藤智さんが生姜焼きのレシピを紹介していました。
キッチンマカベの生姜焼きのタレレシピ
材料(4人前)
- 豚ロース肉…600g
- ショウガ…20g
- にんにく…1/2片
- たまねぎ…50g
- にんじん…20g
- 砂糖…小さじ1
- 水・みりん・醤油…各大さじ4
作り方
- 1
- たまねぎ・にんじん・にんにく・しょうがを刻んでミキサーに入れ、砂糖以外の調味料を加えてドロドロになるまでミキサーにかける。
- 2
- 【1】を鍋に入れて沸騰させ丁寧にアクをとる。煮立ったら砂糖を加える。完成したタレはすぐに氷水で覚ます。氷水で冷却することで風味が失われない。ラップをすると水滴でタレが傷みやすくなるのでしないほうが良い。
- 3
- 肉はタレに漬け込まないで強火で焼き、1分ほどで裏返してタレを加え、片栗粉を加えてとろみを加えれば出来上がり。
このタレは、使い道は生姜焼きだけではなく豚肉にならなんでも合う。またサラダのドレッシングなどに使っても良い。
生姜焼きは一般的には10分ほどかかるが、キッチンマカベの生姜焼きは1分30秒ほどで完成していた。キッチンマカベでは豚バラ肉ではなく、脂身の甘さが特徴の国産ロース肉を使用している。
この生姜焼きを食べた江角マキコさんは「お肉が柔らかく味がしっかりしていておいしい。」とコメント。エグザイルのTAKAHIROさんは「油がしつこくなくて上品」などとコメントしていました。
キッチンマカベは芸能人御用達の店でも知られ、石塚英彦さん、蛭子能収さんなどが訪れるという。