平成26年6月17日
金融庁
金融庁では、金融行政に関心を持つ学生の皆さんに対して、実践的な就業体験の機会を提供することで、学習意欲の喚起、職業意識の涵養及び金融行政についての理解の増進を図ることを目的として、下記のとおり金融行政体験制度を実施します。
向上心、探求心、チャレンジ精神旺盛な皆さんのご応募を心よりお待ちしております。
大学又は大学院(以下「大学等」という)の学生(日本国籍を有する者に限る)
金融庁(中央合同庁舎第7号館)において、平成26年8月から9月までの間の1週間
受入課室、期間、内容等の詳細は、「受入課室一覧表(PDF:75KB)」をご覧下さい。
原則として、月曜日から金曜日までの9時30分から18時15分まで。
応募については、大学等から学生を推薦していただきます(学生個人からの応募は受け付けません)。
参加を希望する学生は、「平成26年度金融行政体験実習生調査票(WORD:39KB)」に必要事項をご記入いただき、大学等の窓口に提出して下さい。
大学等の担当者は、学生からの応募を取りまとめ、「平成26年度金融行政体験実習推薦書(WORD:37KB)」を作成し、学生が作成した調査票とあわせて、下記の金融庁担当者まで郵送して下さい。
学生の受入が決定した際には、金融庁と大学等において、「覚書(PDF:102KB)」を交わす等の手続を予定しております。学生の推薦は、大学等の責任において行ってください。
在留資格を有する邦人で、現在大学等に在学中であることを条件に、海外に所在する大学等に在籍する学生の参加も受け付けることとしています。なお、海外に所在する大学等に在籍する学生については、学生個人からの応募となります。
参加を希望する学生は、「平成26年度金融行政体験実習生調査票(WORD:39KB)」に必要事項をご記入いただき、「大学等からの推薦書」(大学等・学部・学科名称、責任者職名・氏名、連絡先(担当者職名・氏名、電話番号、メールアドレスを記載したもの)と併せて、下記の金融庁担当者まで郵送して下さい。
学生の受入が決定した際には、金融庁と学生において、「覚書」を交わす等の手続を予定しております。
平成26年7月18日(金)必着
※ 応募書類につきましては、当制度に関連する業務以外で利用することはありません。また、応募書類の返却はいたしませんので、ご了承ください。
金融庁は、応募期限後、各学生の受入の可否を決定し、各大学等宛に通知します(海外に所在する大学等に在籍する学生については個人宛に通知します)。
学生の選考については、面接を行ったうえで金融庁が行いますので、あらかじめご了承ください。
なお、応募者が多数となった場合には、書類選考及び面接を実施する場合があります。また、選考理由についてはお答えできませんので、あらかじめご了承下さい。
(1)実習生は、国家公務員としての身分は保有せず、実習生に対する給与及び出勤手当は支給されません。
(2)実習生には、実習開始前に、服務規律の遵守にかかる「誓約書(PDF:70KB)」を提出していただきます。
(3)金融庁では、実習指導官を置き、きめ細かく実習生の指導、監督、助言等に当たらせます。
(4)実習生が、金融庁における実習活動中に知り得た情報の取扱いについては、実習中及び実習後において、金融庁の指示に従っていただきます。
(5)実習生は実習終了後、実習内容に関する報告書を作成し、金融庁に提出していただきます。
※ その他、詳細については、「金融行政体験実習実施概要(PDF:141KB)」をご参照下さい。
お問い合わせ先
金融庁総務企画局総務課 松本(まつもと)、東(ひがし)
住所 〒100-8967 東京都千代田区霞が関3−2−1 中央合同庁舎第7号館
電話 03-3506-6000(内線2734)