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弁護士業は喧嘩だ 男 1970年代生まれ 近畿地方の出身 出会い 士業

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小西一郎 (こにしいちろう)
1970年8月20日 大阪府生まれ
聖マグダラ法律事務所 弁護士
1989年~1991年 ジャンク屋・何でも屋 1991年~1997年大阪大学法学部 1997年~1999年 第51期司法修習生 1999年~2004年 虎門中央法律事務所 2004年~2006年 金融庁 2006年~2008年 東京ユニバーサル法律事務所 2009年~2010年 弁護士法人リーガルソサエティ 2010年~2014年 坂本総合法律事務所 2014年~現在 聖マグダラ法律事務所

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幼少~学生時代
大阪府高槻市のサラリーマンの家庭に生まれ育ちました。酷く勉強もできなくて、小学校の時は学年でも下から二番目でした。熱中していたのは、強くなるための訓練です。小さい時は女の子に間違われるようなこともあり、男らしさの証明が欲しかったので空手に熱中しました。中学校に入った時に、流石にこのままでは高校に行けないと思い勉強しはじめ、偏差値が30から67まで伸びました。高校生の頃にはまさか弁護士になろうなんて考えておらず、当時は社会学者を目指していました。

続き(現在の道へ進んだきっかけ)

現在の道へ進んだきっかけ
弁護士になったのは、大学に入ってから「菅師匠」と出会ったことがきっかけです。菅師匠というのは、私の最初の師匠で、阪大で同期の法学部生でした。やたらと喧嘩が強くて、私も喧嘩では負け知らずだったのですが、菅師匠にはひたすら叩きのめされるという日々が続きました。ある日「お前、そんなに喧嘩が好きなら弁護士やってみないか?」と言われたのが弁護士を目指すきっかけです。要は、弁護士は戦う仕事です。裁判と言う戦い。そのために、私のように闘争心に溢れた人間は弁護士に向いていると菅師匠は判断されたのでしょう。私は戦うしか能がない人間なので、弁護士なら嫌と言うほど喧嘩ができると思いましたね。次に、第二の師匠である「姫」に出会ったことも大きな経験です。姫と言う愛称で、日本一の美少女弁護士と呼ばれている方です。その人に弁護士が本当の喧嘩屋だということを教わりました。彼女と同じサークルに属しているのですが、彼女はいつも口癖で「俺たちは戦ってナンボ」と言って、弁護士とはどういうものかを教えてくれました。

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続き(覚悟の瞬間)

覚悟の瞬間
最初に入った法律事務所は民法系に強い事務所でした。新人時代は喧嘩が好きと言ってもまだ青二才でしたから、最初は足が震えるようなこともありましたが、5年も経つと上手く駆け引きができるようになりました。その後、任期付き公務員という制度で金融庁に入り、金融の知識を学び、会社法の改正などを学びました。金融庁はかなりハードな執務だったので、その後は少しのんびりと仕事をしようと思ってペースダウンした仕事をしていました。次に入った事務所で関係のあった銀行の破綻によって巨額の債務を私が負担することになりました。それがそれまで描いていた道の転換期でした。もう人生も終わったな、と思っていたところ、ある1人の少女に出会いました。その方は吉原のソープランドで働いているえりか様という女性です。彼女は言いました。「風俗や性風俗業界、私たちの属する世界に対する偏見は未だに著しく存在している。法律家として、あなたは“風俗弁護士”として三つ(女の子、お店、お客)の笑顔を守りなさい」と。知らぬ間に、私は風俗弁護士と呼ばれるようになりました。

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続き(今後の目標)

今後の目標
今後の目標は、風俗弁護士を続けていくことはもちろんですが、今、最も危惧していることは「日弁連の反ユダヤ主義化」です。司法試験の定員増加というのは、米国ユダヤ系の財閥の圧力によってなされたという認識のもと、日弁連の溜まった不満が爆発して反ユダヤ主義に傾倒していることが私にとって懸念される問題です。人権を守る団体が、劣等種の人権は優等種のためには必要ないという認識を持って動くことは決してあってはならない。人は全て平等であるべきです。私はそうした動きに対しては抗議活動をしていきたいと思っています。

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続き(日本を背負う若者へのメッセージ)

日本を背負う若者へのメッセージ
私は来るべき戦争に備えて、成すべきことを成す為に、陸上自衛隊の技術士官に志願しました。しかし、若い人達は焦って、死に急ぐ必要はありません。君たちのような若者が、命を落として、世界を救えるとは思わないで頂きたいです。新しい世界を作るのは老人ではありませんから。

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メモ帳

弁護士の必需品いつどのような時もメモをとる必要がある弁護士業務、そんなとき手軽に取り出せてメモするために持ち歩いています。このメモ帳は誕生日のお祝いに命の恩人えりか様から譲り受けたものです。

携帯ストラップ

命の恩人えりか様から風俗弁護士として様々な敵と戦うお守りとしていただいた、誓いとして持っているアイテムです。