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高橋英樹、小島瑠璃子も絶賛。コウケントーって?

先日のダウンタウンDXで語られた【コウケントー】の効果、仕組み、一体どんなものなのかまとめてみました!

更新日: 2014年08月22日

sleepy.mmcさん

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可視総合光線の中の紫外線の殺菌作用に加えて、可視総合光線が白血球の遊走能、食菌能を強化することから、紫外線の届かない深部の細菌感染症の治療、予防にも有効である。

・風邪、気管支炎など感染症の治療と予防
・外傷、手術創、火傷など創傷部の感染の治療
・アトピー性皮膚炎など皮膚病における細菌の二次感染の予防
・扁桃炎、中耳炎などの感染の治療と予防
・ニキビの感染予防
・痔核、痔ろうの細菌感染の予防

可視総合光線療法は、血行改善と自律神経(生体リズム)内分泌、松果体ホルモンの働きを調整し、自然な眠りをもたらす。

・種々の睡眠障害

可視総合光線療法は、皮膚、内臓の血行改善とヒスタミンなどの光産生物質の作用により、消化管の働きを活発にし、食欲を増進し、便通を良好にする。

・胃炎、胃潰瘍、便秘など胃腸病の治療と予防
・胃下垂の治療
・胃・大腸切除後の食欲増進の治療

可視総合光線療法は、肝臓、腎臓、免疫の機能を活性化し解毒作用を高める。とくに可視(青色領域)光線は、血中に増加した脂溶性(油に溶けやすい)ビリルビンを水溶性(水に溶けやすい)ビリルビンへ変化させる作用があり、病院などでは青色等による新生児重症黄疸にも利用されている。

コレステロール低下

可視総合光線療法は、脂質代謝を改善し、コレステロールや中性脂肪を下げる働きがある。

・動脈硬化の治療と予防
・冠状動脈の動脈硬化の進行を抑え、心臓病の治療と予防
・末梢血管障害、脱疽の治療と予防
・脂肪肝の治療と予防

消痒(しょうよう)

可視総合光線療法は、皮膚病によるかゆみだけでなく、種々の疾患によるかゆみに有効である。

・糖尿病、腎不全、肝臓病などによるかゆみ

筋力・運動能向上

可視総合光線療法は、自律神経系、ビタミンD産生を介して、副腎皮質ホルモン分泌を促進し筋力や運動能を向上させる。

・虚弱な体質の児童
・学童の運動能力と疲労に対する抵抗力の向上、目の疲れの軽減

呼吸機能改善

可視総合光線療法は、血液循環調節作用と去痰作用により、呼吸機能を改善させる。

・慢性気管支炎、気管支喘息、肺気腫、塵肺症

神経機能改善

可視総合光線療法は、光化学作用と温熱作用により、神経機能を改善させる。

・脳卒中後遺症(手足の麻痺)、神経麻痺、小児麻痺、手足のしびれ

なるほど・・・理にかなっている気はする。。

とりあえず試しに日光浴で足の裏向けてみよう!!なんかよさそうだ!!

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