寒い冬だとうまく起きれませんよね。
僕も先月飛んでもないミスをしてしまいました、、、
その時の記事はこちら。起きたら自分のイベントが始まっている時間だった
それなのに、みんなどうやって起きているのか気になりませんか?
というわけで、『冬の寒い朝にどうやって起きていますか?』というテーマで30人にアンケートを取ってみました!
この中にいいアイディアがあれば利用してみたいと思います!
では見ていきましょう。
目次
体のメカニズムを使って起きる
寝る前に水を多めに飲んでおくと、尿意で朝目が覚めやすくなります。
(教育関係 37歳)
目覚まし時計の隣に濃い目の缶コーヒー(ブラックなど)を置いて、目覚まし時計を止めた後に、そのコーヒーを飲む習慣をつけています。
(測量・設計業 36歳)
暖房のタイマーをつけて部屋を暖めておきます。石油ファンヒーターなのでつけっぱなしにしておくと少々心配なので起きなければならないという意識になります。
(主婦 34歳)
朝部屋が寒いと起きにくいので、目覚ましの鳴る30分前に暖房のスイッチが入るようにタイマーをセットしています。部屋が暖かいと起きやすいです。
(主婦 26歳)
自分の場合は睡眠時間が平均7時間なのでもし朝の6時に起きたいのであれば23時にはしっかり寝る事で毎朝すっきり起きる事ができます。まずは自分の平均睡眠時間を把握するのがいいと思いますよ。
(内職 31歳)
ポット型湯沸し器と洗面器を枕元に置いておき、目が覚めたらすぐ足湯ができるようにしています。
足湯に浸かると眠気のだるさがスッと引きます。
(会社員 カード会社勤務 39歳)
仕事で朝5時起きの事が多いのですが、起きれない時は枕元においている目薬を差すのですが、これでスッキリ起きれます。
(介護職員 37歳)
目覚ましを使って無理やり起きる。
目覚まし時計を2つ使い、時間を1分くらい変えてセットしておく。
(製造業 36歳)
アラームをかけた携帯と目覚まし時計を起き上がらないと止められない場所に置いて寝ます。
(IT関連会社 事務 26歳)
目覚ましを3個寝る前にセットしてから寝ています。
あとは寝る前に、自分に呪文をかけています。「明日は6時に起きれますように」と。
(主婦 50歳)
目覚まし時計を2つ使い、1つは枕元に置いて起きる時間にセットします。もう1つはベッドから遠い所に置いて、この時間までに起きないと遅刻するという時間にセットしておきます。
(会社員 46歳)
建設会社の事務員をしています。朝が早いので仕事のために必死に起きています。目覚ましを3個使用しています。
(事務員 47歳)
目覚まし時計は手の届かないところに置いておく。なるべく音が大きい物がよい。
(一般事務 53歳)
いつも目覚まし時計+スマートフォンのアラームを使って、どちらもスヌーズ機能を利用。かつ、ベッドから離れた場所に置いているので、止めるために起き上ったらそのまま目が覚めてしまいます。
(事務職 34歳)
携帯電話の目覚ましを威勢の良い音楽にセットします。私が今使っているのは「ウイリアム テル」です。
(主婦 51歳)
目覚ましを2つセットして枕の左右において寝ます。アラームの時間は5分ずらしてセットしています。2度寝防止のためです。これで必ず目が覚めて、あとは思い切って飛び起きるだけです。
(製造業 管理職(人事課) 51歳)
目覚まし時計をベッドにセット、そして離れた所に携帯電話のアラームをセット。
(設計 29歳)
いつも目覚まし時計を二個セットして朝起きるようにしています。また、なるべく夜は12時までに寝るようにしています。
(学生 26歳)
ちなみに、こんな目覚ましだったらより効果的かもしれません。
ご褒美で起きる
次の日の朝食べたいものを準備しておく。朝起きたらお腹が空いて朝ごはんが食べたくなるので起きられます。
(事務 36歳)
枕元にポットを置いておいて、目覚ましがなったらお湯を一杯飲みます。頭がスッと冴えて起き上がる気になれます。
(医療事務 31歳)
いくら眠たくてもお弁当や朝食作りなどをしなきゃいけない主婦の私は、目覚しで目が覚めた瞬間とりあえず布団を蹴飛ばします。するといくら眠くても起きなきゃいけないという気分になれます。
(専業主婦 41歳)
夜寝る前に寝室のカーテンを開けて寝ます。そうすると次の日の朝、朝日が差し込むので目が覚めます。
(翻訳業 39歳)
イメージ・気合で起きる
早起きしないといけないと考えると、眠れなくなるのであまり気にせず寝るようにすると自然と時間通りにおきることが出来ます。
(サービス業 35歳)
朝早くメールの返事をしなければならないようなスケジュールを組んでいます。
(無職 45歳)
ペットに起こしてもらう
犬を飼う。うちの犬は毎朝5時半~6時に必ず起こしにきます。週末もゆっくり起きれないのは難点だけど、この目覚ましはとにかく正確でしつこいです。
(不動産・財務 33歳)
猫を飼う(餌を欲しがって起こされる)
(小売業 36歳)
規則正しい生活で寝る前に準備する
やはり毎日の規則正しい生活で早く寝ることだと思います。
最初は辛いですが徐々に体が慣れてくるとそれほど辛くなくなります。
(専業主婦 39歳)
前の夜に早めに寝ることは必須だと思います。その上で、案外効果があったのが、前日布団に入ったとき、「明日は早く起きる」「明日は早く起きる」と自分に暗示をかけることです。
(事務職 46歳)
夜は早めに寝る事で自然と朝早く目が覚めるのですぐに起きられる
(専業主婦 45歳)
参考にしようと思った早起き方法
30人の意見を読んだうえで、早起きの参考になりそうなのは、
- ポット型湯沸し器と洗面器を枕元に置いておき、目が覚めたらすぐ足湯をします。
- 寝る前に水を多めに飲んでおくと、尿意で朝目が覚めやすくなります。
- 濃い目の缶コーヒー(ブラックなど)を置いて、そのコーヒーを飲む習慣をつけています。
がいいなと思いました。
当たり前と言っちゃ当たり前ですが、『どうやって布団から出るか。』が勝負になってくるみたいですね。
実践した結果ダメだった方法
逆に参考にならないなと思ったのは、
- 犬を飼う。うちの犬は毎朝5時半~6時に必ず起こしにきます。
- 猫を飼う(餌を欲しがって起こされる)
ペット系ですね。
僕は犬とフェレットを飼っていますが、犬はずっと布団の中で寝ているし、フェレットは3時間ごとに起きてしまうので睡眠のリズムが合いませんでした。
というわけで、朝の足湯・水分がぶ飲み・朝コーヒーを実践していきたいと思います!
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