COMMUNICATIONS
キャリアアップと子育てを両立できる環境がある
現在の仕事内容を具体的に教えてください。
職種別採用でマーケティング部門に入社してABMを数年経験後、社内公募制(OJP)を活用してCommunicationsに異動しました。Communicationsでは、企業広報のメディア担当として会社全体の取り組みをメディアを通じて紹介したり、社長やを含む経営陣へのメディア取材を担当したり、国内のみならず海外からのトップマネジメント来日時のメディア取材などを担当しています。新聞やビジネス誌などの取材対応だけではなく、TV取材対応なども業務の一部です。
P&Gで日々鍛えられていると感じるスキルは何ですか?
新しい仕事の経験を通じて広報スキルが鍛えられるだけでなく、プロジェクトマネジメントやリーダーシップスキルなどが日々鍛えられていると実感しています。経験に合わせて次々と新しい仕事上のチャレンジが与えられるので、自分のキャパシティも広がっていると思います。
仕事の「やりがい」を最も感じるのはどのような時ですか?
広報担当はP&Gや製品ブランドの社外へのコミュニケーションのほとんどに関わるので、会社の魅力が上手く伝わる方法を考え、それが新聞や雑誌やTVを通じて広く社外に発信され、多くの方々に認知してもらえた時は、本当に嬉しいです!PR担当は、広報材料となる社内の素材をそのまま社外に出すのではなく、戦略やコミュニケーション手法を思案し、報道関係の方々にお取り上げいただいて初めて露出につながります。社内のみならず社外の方と接する機会もとても多いので勉強になり成長を感じられると同時に緊張感をもって日々の仕事に取り組んでいます。
様々なキャリアを経験した今感じる 現在の仕事の魅力は何ですか?
P&Gでは「自分のキャリアを自ら作る」ことが求められるので、その当時最も興味のあったマーケティング部門に入社しキャリアを積んだ後、広報部門に異動しました。現在の広報業務にマーケティングで培った戦略志向やプロジェクトマネジメントなどの経験は大いに役立っていると感じています。広報の仕事は今まさに日本国内で起こっている事柄や興味を持たれている事柄を、P&G内の取り組みに結び付けてメディアを通じて広く情報発信できるところが大変魅力的です。社外の変化を敏感にとらえて日々の業務に活かすことができます!
どのように仕事とプライベートのバランスを取っていますか?
子育てと仕事を両立しているので、週1回の在宅勤務とフレックスタイム制度を活用し、柔軟な働き方をしています。社内には子育てや介護などをしている社員がたくさん居るので、皆とても柔軟に制度を活用して両立を実現しています。そうしたロールモデルがたくさん居る職場なので、仕事も私生活も両方とも充実させることができています。
あなたの職種で活躍できる人はどんな人だと思いますか?
社内外の変化に柔軟に対応できることは、とても大切なスキルだと思います。また「コミュニケーション」が上手くできることは広報担当にとって重要だと思います。そうした方をお待ちしています!!
今後の目標とそれを達成するためにこれからどのように自分を成長させていきたいと思いますか?
広報担当者は、会社や担当する製品ブランドの顔として社外へのコミュニケーションの最前線に立たなければならないので、今後も広報のスキルを磨き、成長し続けたいと思います。