cvsの設定
インストールしておくパッケージ cvs
まず、mikilabの自分のフォルダに適当なフォルダを作成します。
ssh サーバ名 -l ユーザ名
ex) ssh mikilab.doshisha.ac.jp -l tecchan
mkdir フォルダ名
作成したフォルダにグループの書き込み権限を与えます。
chmod g+w フォルダ名
CVSレポジトリとして利用できるようにします。
cvs -d /home/tecchan/フォルダ名 init
mikilabでの設定は以上です。logoutしてください。
sshの設定
インストールしておくパッケージ ssh
まず、cvsでsshが利用できるようにpassを通す必要があります。
export CVS_RSH="ssh"
export CVSROOT=":ext:ユーザー名@サーバ名:パス名"
ex) export CVSROOT=":ext:tecchan@mikilab.doshisha.ac.jp:/home/tecchan/cvs"
また、毎回passを通すのが面倒ならば、.bash_profileに上記を書き込んでください。
次にssh-keygenを実行して鍵の作成を行います。
ssh-keygen
Enter file in which to save the key ?(/home/..)という質問が
ありますが、指定されたフォルダに鍵を保存してよい場合はEnterを
そうでない場合は自分で保存場所を指定してください。
次にパスフレーズの入力を求められますが、ここで設定するパスフレーズは
大変重要になりますので、普段loginに用いているパスワードとは異なるもの
の方が望ましいです。
Enter passphrase (empty for no passphrase):**********
Enter same passphrase again:**********
すると、identityとidentity.pubとknown_hostsが作成されます。
identityが秘密鍵でidentity.pubが公開鍵となります。
作成したファイルがあるフォルダまで移動してidentity.pubの中身をコピーします。
次に.sshフォルダの下にauthorized_keysというファイルを作成し、先程コピーした
内容をペーストして保存します。
それから、ssh-agentを利用するため、Xの設定ファイル(.xsessionなど)に
eval `ssh-agent`
と記入します。
最後にssh-addコマンドで作成したパスフレーズを入力したら完成です。
ssh-add
を実行すると、以下のように表示されるのでパスフレーズを入力します。
Need passphrase for /home/tecchan/.ssh/identity
Enter passphrase for tecchan@tecchan:**********
これで、パスワードなしでサーバにアクセスすることができるようになるので、
共同作業が行いやすくなります。
また、ssh-add -lと入力すると登録されているユーザが確認できます。
ssh-add -l
1024 d1:09:5c:77:b6:9d:bc:b4:52:48:29:5d:e4:1c:b9:14 tecchan@tecchan
登録を消去するには
ssh-add -D
と入力してください。
sgmlの設定sgml-base,sgml-data,
sgml-toolsをインストールしてください。
また、emacsで日本語が入力できる環境にしておいてください。
まず、mikilabの自分のフォルダに適当なフォルダを作成します。
ssh サーバ名 -l ユーザ名
ex) ssh mikilab.doshisha.ac.jp -l tecchan
mkdir フォルダ名
作成したフォルダにグループの書き込み権限を与えます。
chmod g+w フォルダ名
CVSレポジトリとして利用できるようにします。
cvs -d /home/tecchan/フォルダ名 init
mikilabでの設定は以上です。logoutしてください。
sshの設定
まず、cvsでsshが利用できるようにpassを通す必要があります。
export CVS_RSH="ssh"
export CVSROOT=":ext:ユーザー名@サーバ名:パス名"
ex) export CVSROOT=":ext:tecchan@mikilab.doshisha.ac.jp:/home/tecchan/cvs"
また、毎回passを通すのが面倒ならば、.bash_profileに上記を書き込んでください。
次にssh-keygenを実行して鍵の作成を行います。
ssh-keygen
Enter file in which to save the key ?(/home/..)という質問が
ありますが、指定されたフォルダに鍵を保存してよい場合はEnterを
そうでない場合は自分で保存場所を指定してください。
次にパスフレーズの入力を求められますが、ここで設定するパスフレーズは
大変重要になりますので、普段loginに用いているパスワードとは異なるもの
の方が望ましいです。
Enter passphrase (empty for no passphrase):**********
Enter same passphrase again:**********
すると、identityとidentity.pubとknown_hostsが作成されます。
identityが秘密鍵でidentity.pubが公開鍵となります。
作成したファイルがあるフォルダまで移動してidentity.pubの中身をコピーします。
次に.sshフォルダの下にauthorized_keysというファイルを作成し、先程コピーした
内容をペーストして保存します。
それから、ssh-agentを利用するため、Xの設定ファイル(.xsessionなど)に
eval `ssh-agent` ※『'』ではなくて『`』です!
と記入します。
最後にssh-addコマンドで作成したパスフレーズを入力したら完成です。
ssh-add
を実行すると、パスフレーズを要求されるので入力します。
sgmlの設定
インストールしておくパッケージ emacs,mule-ucs,sgml-base,sgml-data,
sgml-tools,docbook,psgml
また、emacsで日本語が入力できる環境にしておいてください。