蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス 出場選手紹介2014年12月4日 紙面から
◆茅原悠紀男子獲得賞金ランキング12位 5880万1840円(初出場) 不安などは毛頭ない。上回る期待を胸に抱き、初の1億円バトルに参戦だ。5月の当地周年ファイナルでフライング。そのペナルティーで7月・蒲郡周年を最後にGI戦線からは離脱したがSGで3優出。オールスター(4着)、ダービー(2着)では優勝した仲口に最後まで食らいつき、先のチャレンジC(4着)で着実に賞金を加算し初出場にこぎつけた。7カ月ぶりにやってくる平和島の地。ここまできたらあとはがむしゃらに、ひたすら結果だけを求めて挑みたい。次代を担うヤングパワーがグランプリを席巻する。
◆守屋美穂女子獲得賞金ランキング13位 2394万1000円(2年連続2回目) 目標設定を高くおき、激闘を戦い抜いた1年だった。「昨年のグランプリを生で見て、賞金王シリーズに乗りたいと思った」。賞金ランキング10位・田口節子の辞退により、繰り上がりでクライマックス出場が決定した。「自分に強みはないので、場の雰囲気をつかんで挑みたい。去年は余裕がなかったですから。ここを走る事で、自分にプラスになると思う。(今年は)12Rを走りたい」。近年の成長ぶりには、目を見張るものがある若手の旗頭。男子顔負けの豪快ターンを武器に、一気に頂点まで駆け抜けるか。 PR情報
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