- アーティスト: ももいろクローバーZ
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/07/27
- メディア: CD
- 購入: 11人 クリック: 154回
- この商品を含むブログ (65件) を見る
色々なところに「うまい人」がいる。
勉強然りゲーム然りスポーツ然り何でもだ。
その人たちはどうやってそこまで辿り着いたのだろう。すぐに辿り着けたのか。
挫折はなかったのだろうか。
僕は自分がこれだけは負けないと思えることがない。
昔からそれなりに出来るか出来ないかの間を生きている気がする。
やっぱその理由としては一つを好きでいられかいから。飽き性なのだ。
以前初めてアイドルにはまったことがあった。
ももクロである。
もう二年と半年前のことだがまとめか何かがきっかけでYouTubeの動画を見た。
アイドルが好きなんて人は周りにおらずアイドルなんて…、と敬遠していたからとても勇気がいったのを覚えている。
まあそれから結構ハマり、アルバムも買い、アルバムにないカップリングの曲もiTunes で揃え、クイックジャパンを読み、ラジオを聞き、スカパー!が無料期間中に放送したライブを見て、まだ地上波で流れてなかったももクロchanを見るためにテレ朝動画を見れるようにするかで迷った。
ちなみに緑の娘が好きだった。あまり最初は意識して見ていなかったが、ラジオとかYouTubeの動画とか見ているといいなあってなった。他のメンバーとの微妙な距離感とか、好きでしたね。
しかしこれもかなり前の話だ。
結局1ヶ月か二ヶ月くらいはまってその後ドラマの主題歌の曲を買ってからは何も見ていない。
新しいアルバムは買わなかったし、それからはたまに以前の曲を聴いたりするくらいで目に触れなくなった。
まぁこれは今回の話と直接は関係ない。
しかし何かをやる上で続けることっていうのは非常に大切なことだろう。
このように何か続けられることなくふらふらとしていると力の差をまざまざと見せられた時、やめたいという感情が大半を占めてしまうのである。
スパ4(スーパーストリートファイター4)でオンラインをプレイした時を思い出すレベルだ。何をされているのかわからない。よくわからないけどやられる。何も出きない
そんなことがスマブラでも起きている。
もう昔の友達の家でやったGC版のスマブラのようなフォックスでcスティックを連打してればそれなりに戦えるようなものではない。
小学生がプレイしているのか実名だと思われるプレイヤー相手に一機も削られることなく倒してしまったり、逆に何もできずにやられたり、負けまくり何度もベッド目掛けて投げたことか。
僕は知りたい。
なぜそこまで上手いのか。
なぜそれをやろうと思ったのか。
僕は一つを決めきれない。
二兎を追いかけ続けている。