私は、世間で【処女厨】と称される、若い世代の一部男性の言説に着目し、彼らのセ...

私は、世間で【処女厨】と称される、若い世代の一部男性の言説に着目し、彼らのセックス観、婚姻観、貞操観及びその土台に潜む、より根本的な性意識、価値意識、女性観の正体、

真相に旺盛な興味・関心を抱いています。

この【処女厨】を、一昔前の世代と比較すると、反抗的である、自恃の念が強い、プライドが高いなどの共通点が認められる一方、政治意識が希薄である、緻密な理論的思考をしたがらない、世俗的な（学歴、職種、身分、年収等における）優劣に拘泥する、ネトウヨ兼業者が少なくないなどの点に、かつての若者にはなかった、【処女厨】ならではの特異性が認められるような気がします。

そこで、皆さんにお訊ねしたいのは、このような【処女厨】が処女と結婚するのも、その前に相手が処女か・非処女かを徹底的に調査するのも自由なのに、敢えてそのことを『知恵袋』で言明したり、非処女相手に罵詈雑言を吐いたりせずにいられない動機なり、目的なりとは一体何か？という点です。

以上について、社会学的、心理学的、その他の視点、観点から、忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いです。

※ 【処女厨】の定義については、ある「貞操論者」を自認する方の《（非処女が嫌いなだけの）「処女厨」と、（未成年子女に貞操観念を訴求する）「貞操論者」は決して同じでなく、次元の異なるカテゴライズです》（下記）との説を踏襲します。
なお、彼は《未婚で非処女ということが必ずしも人の誠実さを損なうものではありません》とも述べております。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060312720

補足できれば、

＞このような【処女厨】が処女と結婚するのも、その前に相手が処女か・非処女かを徹底的に調査するのも自由なのに、敢えてそのことを『知恵袋』で言明したり、非処女相手に罵詈雑言を吐いたりせずにいられない動機なり、目的なりとは一体何か？

という質問の趣旨を踏まえてのご回答を願い上げます。