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ウクライナ原発事故、原子炉に問題なし=エネルギー相

2014年 12月 3日 22:44 JST
 
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[キエフ 3日 ロイター] - ウクライナのデムチシン・エネルギー相は、南東部ザポリージャの原子力発電所で起きた事故について、原子炉に問題はなく5日までには通常稼働に戻ると述べた。

同相は記者会見で「原子炉に問題はなく脅威はない」と語った。

同相によると、事故は11月28日に発生した。電源出力システムのショートが原因といい、発電には無関係と説明した。

事故のあったブロックは、一時的に電気エネルギーシステムから切断されたが、原子炉は正常に稼動し続けたという。

同相は「(ブロックの)電源出力は使われていない」と述べた。大手の産業需用家にエネルギー消費を自主的に節減するよう要請する方針だ。

国際原子力機関(IAEA)は、これまでのところコメントしていない。

*内容を追加して再送します。

 
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調査の開始時期めぐり論議も

タカタが少なくとも2003年時点で、膨張装置の欠陥を認識し、破裂の原因について調査していたことがロイターの取材で判明。
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 12月3日、ウクライナのデムチシン・エネルギー相は、南東部ザポリージャの原子力発電所(写真)で起きた事故について、原子炉に問題はないと述べた。2008年6月撮影(2014年 ロイター)

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*統計に基づく世論調査ではありません。

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