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ロシア極東ハバロフスク地方では、日常生活をマヒさせた大雪による被害の復旧作業が続けられている。この2昼夜だけで、ほぼひと月半分の降水量が記録された。その間、小中学校は臨時休校となった。
また電線が雪の重みで切れるなどして、ハバロフスク地方のいくつかの地区では、電気の供給がストップした。なお大雪のため、航空機数十便に遅れが出た。
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