晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:にいのり
現在の小選挙区制に問題があるのは確かでしょう。けれども中選挙区制に戻せという議論も後ろ向き過ぎて、個人的にはあまり賛成できません。
問題の所在は明らかになってきているし、一票の格差問題で司法判断も出ているのだから、前向きのカイゼンに次ぐカイゼンで、より民意の反映されやすい制度に徐々にでも変えていくしかないと思います。
にも関わらず、何の能動的なアクションも起こそうとしない今の政治家に苛立つのは当然として、根本的にはマスメディアの問題がやはり一番ではないか。
選挙制度の特性によって6分の1の国民からしか支持を得られていない政党が議会では圧倒的多数を得たと。しかし、マスメディアが政治機構の一部門に組み込まれることを潔しとせず、常に国民の側に立っていれば、6分の1の支持者しか得られていない政党が暴走するなら、6分の5の国民が黙ってはいませんよと、そういう論陣を堂々と張れるはずなのです。
けれども、我が国のマスメディアは政治機構の一部門に組み込まれて恥じようとしない有り様で、永田町の力関係そのままに国民に御託宣を垂れる側に回ってしまう。
健全な民主主義を維持する基盤がそもそもない。この点をどうするか。それが問題。

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