世界の村で発見!こんなところに日本人 スイス&モロッコ新たな道を見つけた主婦達 2014.10.24

今夜は異国の地で新たな生き方を見つけ人生にとって本当の豊かさとは何かをしみじみと感じている2人の日本人女性が登場
一人は住民たった50人ほどの小さな集落に
日本からスイスへは飛行機でオランダヨーロッパの真ん中に位置するスイス連邦はいかなる戦争からも中立の立場を取る永世中立国としても知られており国土面積は九州とほぼ同じで国土のおよそ6割をアルプス山脈が占め今回日本人が住んでいると確認された場所も山肌にある小さな集落・ダリーンというところだそうです要さんどうですか?スイスっていうのは行かれたこと行ったことないですね
(スタジオ内笑い)さぁということで師匠実際会われていかがでしたか?はぁ〜そうですかなるほど!
午後8時半だがまだまだ明るいスイス・チューリッヒ空港
北海道より北に位置するチューリッヒ
年間平均気温はおよそ10℃だがこの日は17℃と過ごしやすい
そこに御年64三遊亭円楽師匠が到着
落語界の大御所到着して早々ダジャレでドヤ顔
とこの勢いでいきたいところだが到着が遅かったので日本人探しは明日から
スイス北中部
湖を囲むように広がる美しい街
この国最大の都市で人口40万
紀元前から貿易の要衝として発展
日本人探し2日目
日本人がいるところまではその人が通ったであろう道程を聞き込みし現地の交通手段を使って行く
今回日本人女性がいるのはダリーンという小さな集落
今いるチューリッヒから南東へ100km
そこは高い尾根が続くアルプス山脈のようだがどうやって行けばいいのか?
親切そうなお姉さんに聞いてみる
ダリーンに行くにはこの近くのチューリッヒ中央駅からクールというところで列車を乗り換えてトゥーシスへ
そこからはバスで行けるらしい
というわけで駅へと急ぎ…
あのね
クール行きのチケットすんなりゲット
14時37分急ごう!
発車もちょうどいいタイミングだ!
(円楽)37分
乗り場もすぐに分かった
とんとん拍子で列車に乗り込む
日本を出て35時間乗り換えの町・クールへ出発
市街地を抜けるとスイスの美しい大自然が広がる
幾重の山と湖の間をひた走るこの列車は絶景ポイント満載とあって観光客にも大人気
乗客も減り1時間半ほど列車に揺られ…
乗り換えの駅・クールに到着
ここから日本人が住む村の手前の町・トゥーシスを目指す
が…
その列車が来るのは1時間後…
しかたないので駅前のカフェでボーッと山を眺めて時間潰し
午後5時
日本出発から37時間半
日本人女性がいるダリーンの手前の町・トゥーシスへ出発
ここから先は美しいアルプスの渓谷地帯を走る
でもその絶景より満面の笑みの師匠が気になるのは向かいの席に座ったスイス女子
通っている高校から家に帰るところだという
するとカメラマンを引き連れた師匠に対し…
とスイス女子が食いついたので小噺を一席
あ〜あ〜あ〜…あ〜あ〜…
ジェスチャーで必死のアピールすると…
Hahahaha…
座布団ならぬかわいい笑顔をゲット!
やがて列車はさらなる山奥へ
アルプス山脈からイタリアへと抜ける街道沿いを行く
辺りには中世に建てられた古城が今でもそこかしこに
車窓の景色に目を奪われていると…
午後5時半日暮れ前に到着したのはトゥーシスの町
アルプス越えの拠点となる宿場町として古くから栄えてきた
この先進んでも到着は夜
明日のバスを確認しこの日はここで1泊
翌朝8時半
日本を出てから53時間
意気込んでダリーン行きのバスに乗り込んだものの…
車内はガラガラ
アルプスの山を雲に向け上へ上へとひた走る
雲を眼下に走っていると…
乗客は一人また一人と降りていく
で結局…
こんな地元の人も訪れないダリーンにいる日本人女性とは一体?
まだ見ぬ日本人に思いをはせつつ…
雲を抜けるとようやく小さな集落が見えてきた
スイス東部アルプスの山間にポツンと現れる
標高1,200m
住民は僅か50人ほど
そのほとんどが酪農で生計を立てている
どっか…
こいつは困った…と思っていたところに
初めて人を発見逃してなるものか!
日本人女性の家を知っているということで地図を描いてもらうと…
今いる場所から通りを進み大きな白い家がある角を左へ
さらに1本目の筋を左へ進んだその突き当たりの左側の家ということらしい
なんといっても50人しかいない小さな地区
教えられたとおり1分も歩くと…
目印の白い家が見えてきた
ここを左折し丘を上る
さらに1本目の筋を左に曲がり進んでいくとおじさんの言っていたとおり目の前に突き当たりが
あの記号みたいな地図が正しければこの左側の家に日本人女性がいるはずだ
ついにたどり着いた!
日本出発から…
誰も教えてくんないんだからホリカワメグミさん
54時間!
チャイムを鳴らすが返事がない留守なのか?
と思っていたら…
スイス・ダリーンにいる日本人女性全然全然全然…いや〜遠かった突然ですけどね
集落の丘の上に建つ一軒家
よく見るとまだ造りかけのようだが恵さんはここで何を?
居心地のいい方へと流されてきたらスイス人の男性と結婚しこの地へ
だがそれまで一体どんな人生を歩んできたのか?
1965年千葉県八千代市で3姉妹の長女として生まれた恵さん
高校を卒業すると東京で働き始めた
当時の日本はバブル経済のまっ只中
金も物も仕事もあふれ金さえあれば豊かな生活も手に入る
日本は異様な熱気に包まれていた
恵さんもまたそんな時代を存分に謳歌した一人だった
仕事を転々としながら自由気ままな都会暮らし
がバブル崩壊とともに突きつけられた28歳・独身という現実
女性の結婚適齢期が25歳といわれた当時
それを過ぎると売れ残りに掛けて25日のクリスマスケーキとやゆされた
結婚こそ勝ち組そう焦った恵さんは…
世の中の流れに乗って結婚したものの心は決して満たされなかった
そして3ヵ月後
肩身が狭い日本にいるより居心地のいい場所を求めてバリ旅行へ…だが!
この思いつきの旅行で今のご主人と運命的な出会いを果たすことに
ビーチで偶然隣り合わせたのは
おおらかさが心地よく
そして
日本に帰国するより恋に落ちた彼と一緒にいる方が居心地がいい
日本行きのチケットを急遽キャンセルしスイスへひとっ飛び
これがそのキャンセルしたチケット
いる?はい分かりました
果たしてどんなご主人が?
あ〜かっこいい!
バブル時代に
そしてバリ島で運命的に出会ったご主人とスイス・アルプスで田舎暮らしをする恵さん
いる?はい分かりました
ベアト・フィッシャーさん恵さんと同じ48歳
ご主人は教会にある古くなった彫刻や絵画などを元あった状態に戻すいわゆる修復師
この辺りの村だけでなく近隣の国からの依頼も請け負っている
95年スイスへ渡り2人は首都・ベルンで暮らし始めた
3年の同棲を経て98年結婚
そして昨年ここダリーンへ
とはいえいざ来てみると都会のベルンとは一転
スーパーなどあるはずもなく…
唯一…
冷蔵庫がポツンと置かれた無人販売所だけ
代金はこのボックスの中へ
今まで経験した事もない異国の田舎暮らし
ところが…
何にもないのに毎日が充実
恵さんの今の暮らしぶりは…
(金槌でたたく音)
暇さえあれば未完成の家の内装工事
スイスの田舎では自分たちでするのが当たり前
恵さんも独学で覚えた
ここに来て始めた大工仕事
壁や床もすべて手作り
一番のお気に入りは…
はぁ〜いいね
2階の窓からは日々違う表情を見せるアルプスの絶景が
(円楽)自然の絵だもんね
(恵)はい下がずーっと雲の時に私たちは雲の上…
(円楽)雲海になるもんね
(恵)そうです
雄大な自然の中での暮らしはまさにすべてが手作り
家庭菜園だって土作りからのスタートだ
だがそれもまた考えよう
決して便利ではないけれど何もない生活だからこそ初めて気付いたことがある
大都会・東京で駆け抜けたバブル時代
居心地がいい方へと流されて生きてきた
だが運命の人とバリ島で出会い全てが変わった
愛する人と暮らしながら
その
そしてそれじゃ
アルプス山脈の小さな集落・ダリーンには愛する人と共に自分らしく生きる日本人女性がいました
(スタジオ内拍手)彼女の言うとおりだから彼女すごいねポジティブだよ日本にいてはって職業転々としてはったっていいますけどプロだよ
日本から飛行機で中東
アフリカ大陸北西部の国
人口は3252万
その9割がイスラム教を信仰している
また魅惑的な雑貨が人気を博し現在は世界中から人々が訪れる観光立国になっている
そんなモロッコのタンジェという地中海に面した港町に今回探し求める日本人女性がいる
でその町へとやって来たせいじ
午前11時ですでに32℃と気温は高いが湿度は常に低く平均して30%ほど
1年を通して過ごしやすい
まずは市街地へ向かうため
だが…
イヤァ
運転手を無理やり起こし町の中心へ
と思いきや空港から5分
運転手の携帯が鳴り突如路肩に停車
さらに無言で車を降りた…
そうイスラム教徒にとっては毎日欠かすことのできない大事な儀式
携帯で何やらチェックしているが…
運転手さんが見ていたのはコンパスが描かれた携帯アプリ
これを使えばイスラム教の神・アラーが祭られている聖地・メッカの方角がどこにいてもすぐに分かる
さらに1日5回あるお祈りの時間をアラームで知らせてくれるんだとか
今モロッコで一番人気のアプリで500万以上ダウンロードされている
そして10分でお祈り終了
再び車に乗り込み到着したのは…
地中海に面したモロッコ北東部の港町
人口は70万
海を隔てた対岸はエスパーニャそうスペインだ
なので古くから西洋文化の影響を色濃く受けている
探し求める日本人女性はこの地の観光大学という場所にいる
せいじはまず最初に…
その国の民族衣装を着ればすぐに地元の人と打ち解け日本人探しもスムーズに行くというアフリカントラベラーの培った知恵
今回もモロッコのガンドゥーラという民族衣装を購入し着替えることに
これで準備万端!
で目に留まったのは…
モロッコ人の男女が口喧嘩の真っ最中!
するとせいじが…
えっ…いくのか?
なんとけんかをやめて迎え入れてくれた!
(せいじ)あっ完全にハゼや
誰とでもすぐ打ち解けるのがせいじの真骨頂!
さらに…
けんかの理由も分かったところで
夫婦間の問題は未解決だがせいじの問題はいきなり解決してくれた
で地図を描いてもらうと…
日本人女性がいる観光大学はビーチ沿いの道をひたすらまっすぐに行ったところにある青と白の建物だという
海沿いの道をまっすぐ
ひたすら歩くこと20分
どうやらここが日本人女性のいる観光大学のようだ
その方はここで学生をしているのか?
それとも先生なんだろうか?
ついに探し求めていた日本人女性がすぐそこに…
はじめまして千原といいます
モロッコの港町探し求めていた日本人女性がすぐそこに…
モロッコのタンジェにいる日本人女性
禮子さんはここで学生たちに日本料理の作り方や日本の文化をボランティアすなわち無償で教えているというがそもそもこの観光大学とは一体?
そうそうそうせいじの言うとおりここモロッコは観光立国ということでエリートホテルマンを養成する為政府が42年前この専門大学を設立
禮子さんは昨年からここに赴任しているというがその辺りのことを詳しく聞くためご自宅へ
30km先にはスペインが!
景色に感激したところでいよいよ本題へ
こちらがご主人の泉さん
実は京都大学・魚類分類学の元准教授
マグロ学という著書を出版するほどマグロの世界では有名な博士だったという
しかし今は大学を退官されご夫婦は年金で生活している
7年後一人娘にも恵まれた
禮子さんは研究者である夫を妻としてサポートし続けてきた
そんな一人の主婦がなぜ今隠居の夫を引き連れ海外でボランティア活動をしているのか?
2002年京都大学退官後ご主人の泉さんにチュニジアの水産試験場から依頼が
技術指導の専門家として夫婦ともにアフリカの地へ
だがそこで見たある現実が彼女の人生を変えるきっかけに
それは…
当時のチュニジアでは経済的に貧しい障害者たちのほとんどが施設に入ることができなかった
その現実を知った禮子さんは自分に何かできる事はないのか?と思案するようになりやがてある行動に
お寿司をふるまうパーティーを開催
参加費を寄付金にするという試み
実は禮子さん大学では栄養学を専攻
日本料理の基礎から歴史までを広く学びその知識はかなりのものだった
そんな経験を生かしたすしパーティー
一人の主婦であっても人のために出来る事がある
これまでに味わった事のない充実感を覚えた禮子さん
海外でのボランティア活動こそ新たな生きがいそう感じるように
その後いったん日本に帰国するもボランティアへの思いは抑えきれずモロッコでの募集に飛びつき現在に至っている
その活動は大学だけにとどまらず合間を見つけては日本文化サークルに出向き無償で料理や日本語を教えている
そんな禮子さんは彼らにはどう映っているのか?
ここまで慕われている訳
そこには禮子さんなりの信念があった
(一同笑い)
50を過ぎて見つけた新たな自分
遠く離れた異国で今笑顔とともに謳歌するのは充実した第二の人生

アフリカでは出会った証しとしてサインを頂く
今回はご主人の泉さんにも
そして
モロッコの港町・タンジェそこには…
(スタジオ内拍手)心が豊かというのが伝わってきますね「本やるわ」言うて本くれたでマグロの本いややっぱりね寝てるタクシー運転手を起こすのはさすがでしたよねわざわざたたき起こすっていう…なぜそのタクシーじゃないといけないのかアジアの奥の奥の奥の…奥〜に住んでる日本人に会いに来たぞ!
戦争によって狂わされた人生その日本人女性とは…
毒をのんで毒虫のんで自殺ですかわいそうですよほんとに
語られる壮絶な過去一体なぜこんなところに?
2014/10/24(金) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人[字] スイス&モロッコ新たな道を見つけた主婦達

人生において本当の豊かさとは?新たな生きる道を見つけた主婦SP▽雲上のアルプス!住民わずか50人の集落に48歳妻&モロッコ・50歳を過ぎて見つけた新たな生きがいとは?

詳細情報
◇みどころ
世界には「一体なぜこんなところに?」と首を傾げたくなるような場所に住む日本人が多数いる。旅人となった芸能人が、自力で世界の僻地にいる日本人に会いに行き、そこにあるたった一つの人生ドラマをひもとく。
◇出演者
【司会】千原ジュニア
【旅人】三遊亭円楽、千原せいじ
【パネラー】要潤、森泉
【データマン】大野拓朗
◇番組内容1
スイス・アルプス山脈の村に住む日本人女性を探すのは三遊亭円楽64歳。バブル時代を謳歌していたその女性は、思いつきのバリ島旅行の際、偶然ビーチで隣り合わせたスイス人男性と恋に落ち、日本に帰らずそのままスイスへ直行してきた行動力の持ち主。何もない村での驚きの生活とは?
◇番組内容2
せいじアフリカ54ケ国・日本人探しの旅は、イスラム教の国モロッコ。地中海に面した港町に住む女性は一体何をしている方なのか?聞けば50歳を過ぎるまでは普通の主婦として生きてきたというが…。その劇的な人生の転機とは!?
◇おしらせ
☆『お願い!せいじおじさん』は
 番組HP
 http://asahi.co.jp/konnatokoroni/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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