カナダの首都オタワ中心部で、男が銃を発砲。
警察官らが連邦議会の議事堂に侵入した男を追跡します。
男と警察の間で、激しい銃撃戦に。
部屋の中には、いすでバリケードが築かれました。
そのとき、議事堂内にいた議員は。
男は警察官に射殺されましたが、警備に当たっていた兵士1人が死亡、2人がけがをしました。
この男について、アメリカのメディアは。
カナダのメディアなどによりますと、イスラム過激派組織イスラム国の戦闘に参加するおそれがあるとして、政府がパスポートを取り上げたうえで、海外への渡航を禁止し、監視の対象にしていたということです。
事件当時、議事堂内にいて難を逃れた、カナダのハーパー首相は。
アメリカが主導するイスラム国への空爆。
カナダも今月、軍事作戦に加わることを決めました。
欧米からも多くの若者が参加するイスラム国。
制作したビデオには、カナダ人だと話す男の姿も。
巧みなことばで、イスラム国への参加を呼びかけます。
そのカナダでは、国内でイスラム過激派組織に共鳴する若者が増えていました。
今月20日には、カナダ東部で、イスラム教に改宗した25歳の男が車で暴走。
兵士2人をはねて、1人を死亡させ、警察官に射殺されました。
テロへの警戒を強める中、起こったのが今回の事件でした。
イスラム国の脅威は、空爆に参加するほかの国にも広がっています。
ベルギーでは5月、博物館で男が銃を発砲し、観光客ら3人が死亡。
逮捕された男は、シリアでイスラム過激派組織に参加していました。
オーストラリアでは先月、テロを計画していた疑いで、警察が10人以上を拘束。
男らには、イスラム国の戦闘員から具体的な指示が出ていたことが明らかになっています。
銃撃事件を受けて、各国の首脳からは非難の声が上がっています。
アメリカのオバマ大統領は、カナダのハーパー首相と電話で会談。
必要な支援を申し出るとともに、連携して事件に対応することで一致しました。
こんばんは。
過激な思想に染まった若者が、世界各地でテロに関わる。
今回のカナダでの流血は、その恐怖が現実味を持った事件といえそうです。
事件が起きたカナダの連邦議会前には、アメリカ総局の鴨志田記者がいます。
鴨志田さん。
私の後ろに見えますのが、事件が起きた連邦議会の建物です。
警察が夜通し立ち入りを規制しまして、今なお、警戒は解けていません。
カナダはこれまで大きなテロ事件を経験したことがなく、とりわけ、ここ、首都オタワは治安が安定していて、殺人事件も年に数件しか起きないということです。
また事件が起きた議会も、ふだんは市民が自由に出入りして、議員と交流できるよう、広く開放されているということです。
平和の国というイメージが強いカナダが、突然、凶悪なテロ事件の現場となったことに、地元の人々は強い衝撃を受けていまして、悲しみと驚きを隠せない様子です。
鴨志田さん、この事件、カナダのみならず、衝撃は大きいんじゃないでしょうか?
そうですね。
各国とも今回の事件に、これまでにない危機感を強めていると思います。
そもそもイスラム国対策は、空爆によって組織を弱体化させる軍事作戦とともに、自国の若者がイラクやシリアに渡って組織に加わらないようにすること、そして、そんな若者が帰国して、国内でテロを引き起こさないようにすることでした。
軍事作戦を主導しているアメリカでも、今、テロに対する警戒が強められていまして、私がふだん勤務しているニューヨークでも、公共交通機関などの警備が強められています。
今週に入って、カナダで相次いだ事件では、イスラム国に共鳴する若者たちが、たとえ現地に行かなくても、国内で過激な思想を深め、テロを引き起こすかもしれないという脅威を初めて示す形となりました。
新たな脅威を示した形ということですが、国際社会はどう動くと見られますか?
今、イスラム国に対しましては、アメリカを中心に国際社会で幅広い包囲網が形成されていまして、軍事作戦に関与する国も、欧米や中東など、20か国以上に上っています。
国連もイスラム国に対するきぜんとした対応が必要だとして、この軍事作戦を支持しています。
一方で、イスラム国は空爆にもかかわらず、勢力は衰えていませんで、むしろ、国際社会への憎悪を強め、インターネットなどを通じて、宣伝や勧誘活動を進めています。
空爆の効果の限界が指摘される一方で、各国では一段とテロの脅威が高まっているのが実情です。
イスラム国の壊滅を進めるには、国外だけでなく、国内でも多くのリスクを伴うということを、今回の事件は国際社会に突きつけた形となりました。
恐怖の質がまた一つ、進んだ事件といえるかもしれません。
カナダ・オタワから鴨志田記者でした。
さて、2人の閣僚が辞任に追い込まれた安倍政権。
脇を固めていこうと立て直しに出たそのやさきに、少々困った問題がまた明るみに出ました。
閣僚2人の辞任を受けて、自民党の各派閥の会合では、政治資金をきちんとチェックするよう求める声などが相次ぎました。
連立を組む公明党からは。
こうした中、辞任した小渕前大臣の後任としておととい就任したばかりの宮沢経済産業大臣を巡って、新たな問題が浮上しました。
大臣就任が決まった際、次のように話していた宮沢大臣。
ところが、宮沢大臣が代表を務める資金管理団体、宮沢会の政治資金収支報告書には、4年前、広島市内にあるSMバーと呼ばれる店に、交際費として1万8000円余りを支出していた記載が。
宮沢大臣は、私自身は行っていないと述べたうえで、政治資金の支出として、不適切だったことを認め、収支報告書を訂正する考えを示しました。
野党は、政治とカネの問題について、追及を続けることにしています。
菅官房長官は。
宮沢大臣、あすは衆議院の経済産業委員会で、大臣としての所信を表明することになっています。
職場での妊娠や出産をした女性への嫌がらせ、マタニティーハラスメント・マタハラについて、最高裁判所が初めての判断を示しました。
病院で働いていた女性が、妊娠を理由に降格させられたのは不当だと訴えた裁判で、降格は原則、違法で無効だとしました。
裁判を起こしていたのは、広島市の病院で働いていた、管理職の女性です。
妊娠した際に、負担の軽い部署への異動を希望したところ、管理職から外されたため、法律で禁じられている妊娠を理由とした不利益な扱いに当たると主張していました。
きょうの判決で、最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は、妊娠や出産を理由にした降格は、女性の自由な意思に基づく承諾があったと、客観的に認められる場合や、円滑な業務運営などに支障があり、降格させても女性の不利益にもならないような、特別な事情がある場合を除いて、原則として違法で、無効だという初めての判断を示しました。
その上で、原告の女性は降格を承諾していたとはいえないと指摘して、訴えを退けた2審に審理のやり直しを命じました。
原告の女性は弁護士を通じ、新しい命を宿した女性が、このような苦しみを受けることはあまりに酷で、あってはならないことだと思います。
安心して子どもを産み育てながら、働きがいのある仕事を続けられるようになってほしいと思いますとするコメントを出しました。
さあ、きょうは家を出るときに、思わずコートを手に取りました。
秋ですからね、寒い日があるのは当然といえば当然ですが、問題なのは、急激な気温の低下です。
体がついていかないという人、多いようです。
日ごとに増す寒さ。
水たまりには氷が。
けさは上空に寒気が流れ込み、北日本を中心に、この秋一番の冷え込みになりました。
東京・渋谷、皆さんの服装を見てみましても、ストールを巻いていらっしゃる方など、結構暖かい格好をしてる方、多いです。
この寒さについていけないという方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
急激な冷え込み、こちら、都内にある整骨院では、ある患者が増えているということです。
ぎっくり腰です。
どうですか?腰の状態は。
こちらの男性は、自宅で掃除をしていて、重い物を持ち上げた際に激痛が。
整骨院によりますと、ぎっくり腰の患者は、先月は1日に1人ほどでしたが、今月下旬になってからは、5人程度に増えているということです。
なぜ寒くなるとぎっくり腰が増えるのか。
寒くなると心配なのが。
月曜日、小学2年生のクラスでは、欠席する子どもが相次ぎました。
熱が上がり、中には39度の子どもも。
7人がインフルエンザに感染しました。
学級閉鎖したクラスでは、あすから授業を再開する予定です。
これから寒くなると、さらに患者が増えるおそれがあります。
大切なのは、こまめな手洗い、うがいの徹底です。
あれから10年たちました。
68人が亡くなった新潟県中越地震。
住民全員が一時、避難を強いられた旧山古志村では、ご覧のように、追悼式が営まれました。
典型的な過疎地だったこの地区は、地震と、そして大規模な土砂崩れによって、人口の流出が加速しました。
週末、2年ぶりに訪ねてきたんですが、出会った人たちは少子高齢化や人口減少という重苦しいイメージとはまた別の顔を見せてくださいました。
JR長岡駅から車でおよそ40分。
長岡市山古志地区です。
10年前、この地を襲った震度7の激しい揺れ。
山古志では大規模な土砂崩れが発生しました。
5人が死亡し、一時、2167人の住民全員が避難。
地域の産業・文化にも大きな打撃を与えました。
あれから10年。
こんにちは。
こんにちは、ようこそ。
農産物の直売所は大にぎわいでした。
人口は半分に減りましたが、地域は活気を取り戻していました。
毎日見てるよ。
元気ですよね、皆さんね、本当。
山古志の伝統行事、牛の角突き。
外の人々との交流は、地震後、むしろ盛んになったといいます。
この日、最初に向かったのは、去年オープンした復興交流館です。
廃れた山古志ばかりを考えていたら、今頑張る人はいなくなる。
ここにいると、この10年の人々の心の移り変わりとか、出来てきた覚悟とか、そういったものが実感として受け止めることができます。
交流館には、山古志の経験を学ぼうと、東日本大震災の被災地をはじめ、全国から視察が相次いでいます。
山古志復興交流館に…。
案内しているのは、山古志出身の20代の若者です。
地震後、地元を離れていましたが、施設を運営するNPOに就職。
再び山古志に通い、みずからの被災経験も語っています。
ここにいます、これです。
大人っぽいじゃん。
支援される立場から、地域を担う立場へ。
若者の成長とともに、山古志の復興は進んでいました。
元気で明るく過ごしている。
彼女のことばを裏付けるように、あちこちで目にしたものがありました。
山古志特産のにしきごい。
このシーズン、品評会が開かれています。
会いたい人がいました。
どうも、こんにちは。
齋藤隆さんです。
2年前の取材でお世話になりました。
この前お会いしたときとは、またいでたちも変わられて。
齋藤さんは市の職員として住民の帰還を支援してきました。
3年前に退職。
今、第二の人生として取り組んでいるのが、にしきごいの養殖です。
地震で壊滅的被害を受けましたが、その後、多くの業者が事業を復活。
中には養殖の規模を広げ、10年前より、出品数を増やす業者もいるそうです。
山古志の復興に胸を張る齋藤さん。
一方で、地域の先行きに対する不安も口にしました。
少子化も深刻です。
子育て世代が地域を離れ、小中学生は10年前の3分の1、38人になりました。
さらに昨年度、この地域での出生はゼロでした。
人々の笑顔の裏で、山古志が直面している課題。
それを乗り越えるヒントが、実は地域の伝統の中に秘められていました。
国の重要無形民俗文化財、牛の角突き。
この日は、1500人の観客が集まっていました。
走れ!
せこと呼ばれるはやし手の中に、新潟市と書かれたそろいのTシャツを着た若者がいることに気付きました。
中越地震で一時、存続が危ぶまれた角突き。
新潟市に住む若者たちが、魅力に取りつかれて参加するようになっていたのです。
彼らの家族や友人たちも、角突きを見るために新潟市から山古志を訪れていました。
たとえ人口が減っても、周りの都市と交流することで、地域は存続できるのではないか。
そう感じさせる光景でした。
一日の取材が終わり、東京へと帰る間際。
市の元職員、齋藤さんの隣の家で、子どもの姿を目にしました。
週末になると、祖父母の住む山古志に帰ってくるというこの親子。
齋藤さんは、村に戻って暮らすことだけが復興の形ではないといいます。
中越地震の発生後、テレビに映し出された救出活動の映像、くぎづけになった方、多いと思います。
あっ、子どもが動いています。
レスキュー隊に子どもが1人、助け出されました。
生存しているもようです。
生存しています。
大量の土砂の中から、93時間ぶりに助け出された2歳の男の子。
生存の可能性が著しく低下するといわれる72時間を超えてからの救出は、まさに奇跡でした。
その救出のときに、思わず涙が出たことを覚えています。
救出された男の子は、皆川優太さん。
地震の直後から、NHKの1人の記者が、優太さんと家族を取材してきました。
ことし、中学1年生になった優太さんの成長の記録です。
優太さんの成長した姿を見ようと、私は1年ぶりに新潟県を訪ねました。
中学1年生になった皆川優太さんです。
イエーイ!
身長は同級生より一回り大きい、170センチ。
学年で2番目です。
岩の隙間から僅かに見える白い車。
優太さんはここに4日間、閉じ込められていました。
奇跡的に助け出された優太さん。
しかし、一緒に車に乗っていた母、貴子さんと、姉の真優ちゃんは帰らぬ人となりました。
中越地震から10年。
優太さんが亡くなった母と姉について書いた手記です。
お母さん、姉さんの記憶はありませんが、今、天国で僕のことを心配していると思うので、勉強も部活も頑張って、安心させてあげたい。
救出から4日後の優太さんです。
夜になると、また暗くなったとおびえたり、お母さんは?真優ちゃんは?と尋ねたりすることが続いていました。
そうした優太さんを育てることになったのが、当時68歳だった、祖父の敏雄さんです。
祖母のミハルさんと優太さんの親代わりになることを決意しました。
プー!
プーさんだよー!
当時、私がまだ小さかった優太さんに会いに行くと、いつも遊び相手になるようせがまれました。
素直で明るい子に育ってほしい。
敏雄さんは普通の子と同じような経験をさせようと、心がけていました。
毎年恒例のスキー教室。
ヤッホー!
年に1度は必ず行った家族旅行。
誕生日やお正月などのお祝いは欠かさず行いました。
当時の優太さんは、暗闇を怖がっていました。
そこで夜は電気をつけたまま、川の字になって寝ていたといいます。
毎週、欠かさず顔を合わせてきた親戚は、優太さんと敏雄さんが親子のように映ったといいます。
優太さんは4歳になりました。
かくれんぼしよう。
いいよ。
よし!
怖がっていた暗闇も気にしなくなりました。
ここ、隠れ家だね。
ここ、隠れが。
母と姉がいなくなったことについても、自分なりに受け入れるようになっていました。
当時、優太さんは2人は夕日の向こうに行ったと、私に話していました。
優太さんが小学2年生のとき、病気になった祖母、ミハルさんに宛てて書いた作文です。
ばあちゃんは病気なのに、ごはんを作って大変だ。
素直で優しい子に成長していました。
おはようございます。
この春、中学生になった優太さん。
多くの友人に囲まれ、落ち着いた雰囲気になったと感じました。
おはよう、優太。
優太さんに、これまでの取材では聞けなかった、あの土砂崩れについて、初めて尋ねました。
今も葛藤を抱える優太さん。
その支えになっているのが、友人たちだといいます。
78歳になった祖父の敏雄さんから、今回は優太さんを見守ることに徹したいと聞き、私はカメラでの取材を控えました。
しかし、今の思いを話してくれました。
この10年は、子育てに追われ、あっという間でした。
これからも優太の成長を生きがいに、優太が成人するまで頑張っていきたい。
多くの人に支えられてきた優太さん。
今、優太さんは人のために役立つ大人になりたいと話しています。
大切な人を失った中越地震。
10年という月日を重ねて、前に進む優太さんの姿を見届けることができました。
不慮の出来事で、肉親の命が奪われたり、生活が破壊された人は、悲しい過去から完全に逃れることはできないかもしれませんが、その過去の上に立って、新しいつながりを作り、そして新しい生きがいや役割を見つめていくことができるのも、また人間だと思います。
中越地震の取材で、私たちが出会った人たちが、懸命に生きてきたそれぞれの10年は、とても尊いものに思えました。
次です。
オウム真理教の元信者、高橋克也被告の弁護団が、麻原彰晃、本名・松本智津夫死刑囚の、証人尋問を東京地方裁判所に請求したことが分かりました。
高橋克也被告は、地下鉄サリン事件などに関わったとして、殺人などの罪に問われていて、裁判は来年1月にも始まる見通しです。
この裁判で、弁護団がきょうまでに教団の代表だった、松本智津夫死刑囚の証人尋問を行うよう、東京地方裁判所に請求したことが、関係者への取材で分かりました。
高橋被告に聞かせていた教義の意味などを聞き出すのが目的と見られていますが、裁判所は尋問の必要性を慎重に判断すると見られます。
井田さんの気象情報です。
こんばんは。
きょうは二十四節気の霜降ですが、暦どおり、北日本の各地で初霜、初氷を観測しました。
日中は北日本と西日本で秋晴れとなりました。
手伝ってよー。
こちらは島根県出雲市。
園児や小学生が芋掘りをしました。
でか!
うんとこしょっと、どっこいしょ!
きょうの最高気温は、19度2分。
この時期らしい爽やかな陽気となる中、籠いっぱいにさつまいもを収穫しました。
収穫したさつまいもは、焼き芋や芋ごはんにして、みんなで味わいました。
よかったですね。
おいしそうですね。
体の中から暖まりたくなるような季節になってきましたよね。
そうですよね。
お芋、おいしい季節です。
きょうはひんやりしましたけれども、あしたは関東も日ざし戻って、日ざしのぬくもり、感じることできそうですね。
では天気図見ていきましょう。
あすは低気圧、海上へと離れていきます。
このようにずーっとこのように東西に連なる高気圧に覆われる見込みです。
詳しく見ていきましょう。
このためにあすは全国的に、朝から晴れそうですね。
ただ、まだ朝は冷たい空気残ります、ひんやりしますけれども、日中はこの日ざしの下、気温が上がってきそうです。
では気温の変化を見ていきます。
朝の6時です。
東北から九州ではけさよりも冷える所がありそうです。
九州や東北には霜注意報も出ています。
農作物の管理にはお気をつけください。
午後3時です。
この時期らしい爽やかな陽気となってきそうです。
北日本でも15度くらい、東日本と西日本では、20度前後から25度くらいに上がりそうです。
そして夜です。
朝よりは高い所が多いですが、北日本や東日本の内陸は1桁で、ひんやりしそうです。
各地の天気と気温を詳しく見ていきます。
あすからしばらく広い範囲で、晴れの天気が続きそうですね。
そうですね。
あすは全国的に朝から晴れそうですね。
注意は気温の変化です。
朝の気温はきょうよりも下がる所もあって、肌寒くなりそうなんですけれども、日中の気温を見てみると、旭川も16度まで上がります。
東京、福岡、20度以上と上がりまして、一日の気温の変化が10度前後となりそうなんですね。
服装に注意をしてください。
あすは朝から晴れて、心地いい日ざしが、ぽかぽか感じられそうですね。
洗濯するなど、貴重な日ざし、有効に使ってください。
気象情報でした。
大きい!大きい!入った!
きょうは運命の日でした。
廣瀬さんです。
こんばんは。
プロ野球のドラフト会議。
4球団が1位で指名した早稲田大の有原航平投手は、日本ハムが交渉権を獲得しました。
ドラフト会議は、午後5時過ぎから東京都内のホテルで開かれました。
有原航平。
有原投手は、DeNA、広島、日本ハム、阪神が1位で指名。
抽せんの結果、交渉権を獲得したのは日本ハムでした。
有原投手は、1メートル87センチの長身から、150キロを超えるストレートを投げ込む右ピッチャーです。
高校時代からプロが注目する存在で、東京六大学野球では、3年の秋に最優秀防御率、4年の春にベストナインに輝くなど、着実に力を伸ばしました。
愛媛・済美高校の安樂智大投手は、ヤクルト、楽天の2球団が1位で指名。
楽天が交渉権を獲得しました。
安樂投手は、150キロを超える力強いストレートを投げ込む、本格派の右ピッチャーです。
去年の春のセンバツで、エースとしてチームを準優勝に導き、5試合で合わせて772球を投げたことでも、話題を集めました。
先月亡くなった恩師の上甲監督。
2人で交わした約束の実現を、遺影の前で誓っていました。
それは。
この安樂投手を引き当てた楽天とか、あと有原投手を引き当てた日本ハム、いつもなんか、くじ引きが強いなと思うんですよね。
調べてみますと、楽天は去年も、5球団が指名しました松井裕樹投手、交渉権、獲得してますし、過去さかのぼって見ますと、4球団が競合した田中将大投手、日本ハムも4球団からの中田選手、また単独指名ではあったんですけれども、ダルビッシュ投手、あるいは大谷投手などもいますので、そういったイメージ、プロ野球ファンは球団社長なのか、監督なのか、スカウトなのか、誰が引くのかにも注目集まっているようです。
パ・リーグ6球団のドラフト1位の選手です。
ソフトバンクは、150キロのストレートを持つ盛岡大付属高校の松本裕樹投手、西武は去年夏の甲子園でチームを優勝に導いた前橋育英高校の高橋光成投手の交渉権を獲得しました。
セ・リーグ6球団のドラフト1位の選手です。
巨人は高校通算73本のホームランを記録した、智弁学園の内野手、岡本和真選手。
阪神は3回目の指名で、新日鉄住金鹿島の横山雄哉投手の交渉権を獲得しました。
岡本選手は豪快なバッティングが持ち味。
巨人は将来の4番候補と期待しています。
横山雄哉。
阪神が交渉権を獲得した横山投手。
しなやかな腕の振りから、キレのあるボールを投げ込む左ピッチャーです。
きのうお伝えした、京大の田中英祐投手、京大の選手としてドラフト会議で指名された初めての選手となりました。
田中投手はロッテから2位で指名されました。
入団すれば、京大から初のプロ野球選手となります。
田中投手は150キロ近いストレートが持ち味。
プロ入りを目指して、体作りにも本格的に取り組んでいます。
大リーグのワールドシリーズ。
第1戦を落とした青木宣親選手のロイヤルズ。
第2戦、チームを救ったのは、生え抜きの人気選手でした。
第1戦は完敗だったロイヤルズ。
青木はダメージはないと切り替えて臨みました。
1回、1点を追うロイヤルズは、5番バトラー。
1塁2塁の場面。
タイムリーヒットで同点。
チームに流れを呼び込みます。
さらに2回。
1番エスコバーがタイムリー2ベース。
リードを奪います。
チャンスが続いて青木。
いい当たりでしたが、ヒットにはなりません。
青木は2試合連続のノーヒットでした。
ロイヤルズはこのあと同点とされますが6回、チャンスで再びバトラー。
いい当たりだ!回った、回った。
勝ち越し!
ロイヤルズ一筋、チーム一の人気者が、勝負強さを発揮しました。
ロイヤルズは、この回、一挙5点を奪って快勝。
対戦成績を1勝1敗としました。
韓国で開かれているアジアパラ大会。
車いすテニスの国枝慎吾選手が優勝し、2年後のパラリンピックの出場権を手にしました。
国枝はアジアでは負けられないと臨んだ決勝。
相手は日本の眞田卓です。
第1セット、眞田に鋭いリターンを決められ、一時、リードされます。
それでも持ち前の正確なショットで対抗し、逆転でこのセットを取ります。
8年間世界ランキングで1位に立ち続ける国枝。
第2セットは実力の差を見せ、ストレート勝ち。
金メダルを獲得し、2年後のパラリンピックへの切符をつかみました。
砲丸投げの加藤由希子は、宮城県気仙沼市の出身。
震災で自宅が大きな被害を受けました。
加藤は左腕のひじから先がありません。
地道な筋力トレーニングが実を結び、世界新記録での金メダルです。
最高の笑顔でした。
プロ野球は早くも指名のあいさつです。
オリックスの森脇監督は、ドラフト会議を途中で抜けて、明治大学の山崎福也投手に早速1位の指名あいさつを行いました。
これからの時間を有効に使って、本物の投手に成功してほしいとエールです。
2014/10/23(木) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽カナダの首都中心部で銃撃戦▽中越地震10年・救助の少年は[二][字]
カナダの議事堂で銃撃戦・容疑者はイスラム過激派思想の影響か▽中越地震から10年・命を救われた少年の思いは…▽プロ野球ドラフト会議・有原は日本ハム安楽は楽天が指名
詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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