ニュース 2014.10.23

再び蓋を綴じてしまった優子さん。
エリーの胸には何とも言えない寂しさが広がっていました。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
危険ドラッグの売買がインターネット上でも広まっているとして、警察庁の委託を受けて、違法な書き込みを監視している民間の団体は、規制の対象となっているドラッグのネット上での広告を、新たに違法情報に指定し、きょうからサイトの管理者に削除を求めることになりました。
東京・港区のインターネット・ホットラインセンターは、警察庁から委託を受けて、薬物の密売や児童ポルノなど、インターネット上の違法な書き込みを削除するよう、サイトの管理者などに要請しています。
団体では、危険ドラッグが原因の事故や事件が後を絶たず、インターネット上での売買が広まっているとして、薬事法で規制の対象となっている危険ドラッグのネット上での広告を、新たに違法情報に指定し、きょうからサイトの管理者やプロバイダーに削除するよう求めることになりました。
また薬事法で規制された薬物と名前やパッケージが似ていて、危険ドラッグの可能性が高い場合も、有害情報として削除を求めることにしています。
危険ドラッグの販売サイトについては、警視庁が削除を要請していますが、警察庁は、名前や成分の一部を変えて規制を逃れるドラッグがネット上に出回っていると見て、対策を強化することにしています。
政府が11年ぶりに改定するODA・政府開発援助の理念や指針を定めた、大綱の見直し案が明らかになり、この中では、民生目的や災害救助など、軍事目的でなければ、軍隊が関係した分野への支援も検討することを盛り込んでいます。
この見直しの案は、きょう開かれた自民党の外交部会で示されました。
それによりますと、ODAの支援の目的として、現在、大綱に掲げている国際社会の平和と発展への貢献に加え、国益の確保への貢献を盛り込んでいます。
また、より効率的な支援を行うため、民間企業との連携をさらに強化するなどとしています。
そして、見直しの焦点の1つとなっていた軍隊が関係した分野への支援について、軍事目的での利用は回避するという原則を維持したうえで、民政目的や災害救助など、非軍事目的の開発強力に相手国の軍などが関係する場合は、その実質的な意義に着目し、個別具体的に検討するとして、軍事目的でなければ、軍隊が関係した分野への支援も検討するとしています。
政府は、見直し案をもとに、さらに調整を進めたうえで、年内に新たな大綱を閣議決定する方針です。
大リーグのワールドシリーズ第2戦は、青木宣親選手のロイヤルズがジャイアンツに勝ち、対戦成績を1勝1敗としました。
ロイヤルズは第1戦を落として迎えた第2戦。
青木、この日も2番ライトで先発出場です。
同点の2回、2アウト2塁のチャンス。
1番エスコバーのタイムリー2ベースで1点を勝ち越します。
続くバッターは青木。
捉えましたが、追加点にはつながらず、青木は2試合連続のノーヒットでした。
試合は6回に動きます。
この回、ロイヤルズは持ち味の粘り強い打線がつながり、一挙5点。
一気に試合の流れを引き寄せます。
試合終盤は、鉄壁のリリーフ陣がジャイアンツ打線を抑え込み、ロイヤルズが勝って、対戦成績を1勝1敗としました。
2014/10/23(木) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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