あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「岩手県大船渡市 柏崎正明さん」 2014.10.23

(テーマ音楽)岩手県大船渡市の小学校で校長をしていた…避難マニュアルにとらわれず独自の判断で268人の児童の命を守りました。
あの日柏崎さんは校舎2階にある校長室にいました。
海抜およそ10mの場所に建つ大船渡小学校は昭和35年のチリ地震津波で被害を受けなかったため地域の避難所になっていました。
しかしあの日の津波は想像を超えていました。
マニュアルでは校庭に集合したところで避難は完了しています。
しかし柏崎さんはとっさの判断でより高台にある中学へ向かうよう指示します。
更に時間短縮を考え正門ではなく校庭脇の土手を上るように誘導します。
全員がフェンスを越えた瞬間津波は小学校を襲いました。
校門は大破し教室も1階部分は津波にのみ込まれます。
柏崎さんの機転によって学校にいた児童全員が中学校に逃れられました。
中学校の体育館で一晩過ごす間に保護者たちが次々に迎えにきました。
翌日全ての児童を保護者に返した柏崎さんは避難前に帰宅していた児童たちの安否が心配になりました。
柏崎さんのノートには安否確認が進んでいく様子が記録されています。
12日全児童268人のうち72人の無事を確認。
13日には安否確認ができていない児童は1人となりました。
そして14日児童全員の無事を確認する事ができました。
柏崎さんは児童たちに今回の津波体験を書いてもらい文集にまとめました。
2014/10/23(木) 10:50〜10:55
NHK総合1・神戸
あの日 わたしは〜証言記録 東日本大震災〜「岩手県大船渡市 柏崎正明さん」[字]

大船渡小学校の校長を務めていた柏崎さん。小学校は地域の避難所になっていたが、津波は街をのみこみながら迫り、とっさの判断で、より高台にある中学校へ児童を誘導した。

詳細情報
番組内容
東日本大震災に遭遇した方々の「あの日」の証言。大船渡小学校の校長を務めていた柏崎さん。地震の後すぐに校庭に避難するよう呼びかけた。小学校は地域の避難所になっていた。しかし津波は街をのみこみながら迫り、とっさの判断で、より高台にある中学校へ避難するよう指示をした。学校にいた児童全員が中学校に避難した後、津波が小学校に押し寄せた。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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