次回のテーマです。
50年ぶりとなる国産旅客機MRJの開発が進められています。
担当は今井純子解説委員です。
ぜひ、ご覧ください。
(テーマ音楽)北欧デンマークの自然に育まれたみずみずしい感性。
日本で磨かれたこまやかな美意識。
それらが溶け合い新たな花の世界へいざなう。
豊かな色彩とアイデアあふれる彼のアレンジは花そして暮らしを輝かせる。
ニコライ流「花のある暮らし」。
さああなたもご一緒に。
おうちには花は飾ってますか?飾ってます?頂いた時とかあとなんか好きな花が売ってたらたまにちょちょっぴょんって…。
買ってる?僕は自分のために自分のお花を買うって事はないですね。
やっぱり頂いた時とか。
家の中にうまくお花を飾るコツ是非教えてほしいんですけど。
皆さんがよく間違ってるところが無理やりにする…。
要は最初から難しくするとやる気がなくなっちゃうので花を飾る時にはいろんな種類を選ぶより例えばバラを10本。
それを買って帰って花瓶に飾ってそれで少しずつ慣れて次はグリーンを足したり2種類をまぜたりそういうのを少しずつ重ねていった方が自分自身がこう…上がるんですけれども。
その方がおすすめなんですね。
ついついフラワーアレンジメントとか売ってるの見るといろんな種類使ってるから欲張っちゃうね。
皆さんそういうふうにしたいからいきなり何種類も選んでそれで作った時に満足にならない。
そうするとあんまりやる気が出ないので少しずつやるのがおすすめですね。
なるほど。
家の中に花や緑を飾る。
ニコライさんがすすめるのはシンプルな方法です。
初めは1種類で十分。
気軽におしゃれな空間が演出でき失敗がほとんどありません。
これはうれしいですよね。
今回はこんなふうにさりげなく草花を飾るポイントを教えてもらいます。
アレンジするのは模様が特徴的な葉っぱです。
花器は身近なグラスを使います。
ちょっと面白い模様です。
なんか面白い模様。
テクノっぽいです。
音楽じゃないんですか?テクノ。
あっさすがはミュージシャン。
そうか機械のね。
こういうふうに短く…。
切っちゃうんですか?ニコライさんにはどうでもよかったですね。
手伝ってもらっていいですか?これを切ってもらってこういうふうに巻き巻き…。
あっ巻いちゃった。
巻き巻きします。
葉っぱを巻こうっていう発想がね武田さん。
ないですよね。
ないですね。
これを中にこういうふうに入れていきます。
そしてちょっと面白い…。
こうやってちょっと面白くワンポイントでこういうふうに入れたらすごくかわいいんではないかなというふうに思いますけど。
一輪挿し…洋風一輪挿しみたい。
やっぱりこういう「何!?」っていう最初の印象がすごく大事だと思うんですけれども。
どういう時にこれ思いついたんですか?ねえ。
「ねえ」って。
やっぱり常に葉っぱと花と手に入れたりいろいろ試してみたり…。
そういう面白い発想が常に生まれてきますけれども。
「シンプル」がニコライ流グリーン使いの秘けつ。
家の中に爽やかさを運ぶ簡単なアレンジです。
これはまねしちゃいましょう。
次はおすしを盛りつけるのに使われるおなじみハランです。
こういうふうに裏面を置いて巻き巻きしてまとめます。
また巻くんですね。
そう。
今回はこう縦な感じにします。
そしてわざと黒なんですけど黒の輪ゴムをビューッとこういうふうにします。
たくさんあると…こういうふうにまとまると更にまた作品になるんですけど。
きれい!テーマが「グリーン」で「花」ではないんですが例えばこういうふうに一輪でも…。
ジニアっていうグリーンのお花なんですけれどもこういうふうにほんとに一輪挿しみたいに使ったらすごくすてきではないかなというふうに思いますけれども。
いや〜葉っぱだけですごいいろいろできるんですね。
ちょっとサプライズ感で「何!?」というようなイメージなんですがとっても面白いと思います。
ふ〜ん。
ちょっとしたアイデアでおなじみの葉っぱがすてきなアレンジになりました。
しかも長もち。
1か月くらいは楽しめるんですって。
次は2つの器でアレンジ。
しっかりとした葉っぱのタニワタリを使います。
ちょっとかわいらしい器というかどんな器でもいいんだけどわざと2つ選んだんですけど。
要は2つが1つになるもの。
へえ〜!そういうのを…更にちょっと面白くなるので。
一番最初はこの真ん中の芯を温めるような感じでこういうふうにします。
葉を2つの器に橋を架けるように挿していきます。
葉の向きを1枚ずつ交互に変えて挿すと左右のバランスが良くなります。
そして次は是非このかわいい線を生かしてわざとこう…。
片方だけにいこうかな。
え〜!そこのポイントは何ですか?やっぱり面白み。
「これ何!?」っていうそういうポイントがあったらいいかなと思うんですけれども。
こういうふうに5枚を合わせて一つのトップなんですけれども。
これはこのまんまで完成なんですけれども。
葉っぱでこんな…。
ねえ面白いよね。
そんな発想がなかったですよ。
皆さんいつも花瓶を1個だけ買うと思うんだけども…1種類の葉とペアの花瓶が織り成すダイナミックなアレンジ。
これぞニコライ流です。
こちらは2週間ほど楽しめるそうです。
北欧家具は一見シンプルですがデザイン性も機能性も高いのが特徴です。
家具が洗練されてきた背景。
そこには北欧の風土が関係しているといいます。
冬が長く日照時間も短い北欧。
家での暮らしは長くなります。
人々は家の中のアイテム一つ一つにこだわってきました。
照明でもそうだし家具でもそうだし。
ほんとに新しい車とかどうのこうの…それよりその前におうちをいいクオリティーのものでまとめたい人がすごく多いですね。
使う人の思いに北欧家具の作り手もまた応えてきました。
こちらの椅子。
1枚の板を立体的に切り出し形づくられています。
包み込むような座り心地を追求。
デザインはシンプルなのでダイニングでも仕事部屋でもフィットします。
ニコライさんが好む北欧家具の多くは50年以上前にデザインされたもの。
そこにはある思いがあります。
一番好きなのはシンプルでタイムレスだと思います。
もうラインがきれい。
…というのがすごくすてきだと思います。
その時代の人たちがこんなに細かく…。
要はパッと見て裏面もすごく力入れてる。
時代を超えて残るものはシンプルで飽きが来ないもの。
それはニコライさんのフラワーアレンジの原点にもなっています。
続いてはいくつかのグリーンをセンスよくアレンジするレッスンです。
今回は…。
何ですか?こちらで。
ジャジャーン。
おっグラス…。
ワイングラス?ワイングラスです。
乾杯すんですか?今から。
そうですね…是非。
いいですね〜。
絶対どこのおうちにもあるようなものかなと思って選んだんですけれども。
用意されたのはどのお宅にもありそうなグラス。
3種類あればタイプの違うグラスでもOK。
色はグリーン一色でいろいろな種類の花材を使うアレンジ。
3つのグラスを飾るアレンジを立体的に捉えてコーディネートするのが大切です。
ではこれから自分で花を選んで作りたいと思います。
「これが正しい」とか「正しくない」っていうのは特にはないんですけれども…自分のデザインをして下さい。
なんと今回はお手本なし。
「自らのセンスでアレンジしてみよう」というお題です。
2人とも大丈夫かな?注意されたのは1点。
花ものは葉を水につけると日もちが悪くなります。
そこに気を付けるという事だけです。
こういうのいつも面白いね。
皆さん全然違うものになりそう。
武田さんはニコライ流の葉を巻く方法を実践です。
優等生。
木佐さんは?葉を巻きません。
今日も2人は対照的です。
いいんじゃないですか?怖くないと思います。
怖くない?やっぱり葉っぱもらわないとね。
こっち来すぎじゃないですか?ハハハハハ!いいじゃないですか!そんな事言ったら向こうの花絶対あげない。
フフッ。
難しい。
全部緑だし。
うん。
ニコライ流のキーワード「コントラスト」。
今回は難しい。
あれ?葉っぱが付いたまま水の中に。
今自分で言ったのに。
えっ?葉っぱ?何ですか?なんか聞いてなかった私。
葉っぱを取ってから入れる。
自分で言ってたのに。
木佐さんしっかり聞かないと。
なんかちょっとボヨンボヨンってするのがいい…。
私の大好きなこれは?だからこっち来すぎですって。
(笑い声)何でこんな縮こまってんですか!もうちょっと向こうとかいろんな花あるんですよ。
すごい嫌みたい。
私が動くの。
いらっしゃい。
いきなり自由になった時にはこういう面白い話に…。
偵察に来ました?私の。
武田さんが反撃。
木佐さんが大切に確保していた花を持ち去ります。
集中している木佐さん。
なかなか気付きません。
アシスタントをさせて頂きます。
もうほんと分かんなくなってる。
何をすればいいのか。
どっちがメインですか?考えたのは。
やっぱりこれになっちゃうのかなと。
私の主役取られた。
ちょっと待って!すいません!泥棒!泥棒入っちゃった?すごい。
小技使ってた。
ケンカにならないようお願いします。
だってこれ私取りましたよね!?最初に。
分からない。
聞いてました?私の主役これ。
いや知りません。
そっちも来いって言ったから行ってみたんで。
今気付いた。
無事お気に入りの花を取り戻しました。
しかし…。
コップが浅いから難しいですね。
ピュって立たない。
そうですよね。
木佐さん花の高さ大丈夫?武田さんは同じ花を短く切っています。
うんこの方がバランスいいね。
コップの配置っていうのも決めなきゃ駄目ですね。
3つのコップの配置は今回のアレンジの出来を左右する大きなポイントです。
駄目だ。
全然すてきにならない。
ならない。
ほんと。
置いてあるの立てただけになっちゃう。
配置を変えてみよっか。
いや〜すごく面白いですね。
後からやっちゃいけないのか。
ニコライさん何でグラスを3つ使うんですか?例えば1つのグラスに7本とか10本より…再びコップの配置を整えます。
出来上がりました!もうちょっとやりましょうよ。
もうちょいワイワイやりましょうよ。
あんまり入れるとなんかジャングルみたいになっちゃうからシンプルに。
出来ました!すごい。
2人の作品が完成しました。
木佐さんはグラスから出ている部分が結構長いような…。
武田さんは高さを抑えています。
でも2人とも3つのグラスがバラバラ。
ニコライさんの評価は?木佐さんはこういうジニアがついてるのは…取った状態だともう少し分かりやすいかなっていうのは。
僕ね木佐さんの…いいですか?何ですか?何ですか?こんだけ長くて頭にボリュームがあるお花だったら倒れちゃうじゃないですか。
だからもうちょっと細長いグラスに立てた方が立つんじゃないですか?あっこの子が?合ってます?全体的に…そうですよね。
ほら。
短くして。
面白いねライバル2人が。
ハハハ…。
武田さんは…この辺が…ちょっとインパクト。
手前のポイントですかね。
はい。
水の中に花の葉っぱだったりとかは2人とも若干気を付けた方がいいかなっていうところはあるかもしれないけれども。
ニコライさんのお手本を見ながらアレンジの秘けつを教えてもらいましょう。
まずそろえた花材を「面」「線」「花」とタイプ別に3つに分類します。
最初にしっかりと…挿すのは線タイプや面タイプから。
これでベースを作ります。
3つのグラスのアレンジを同時に進行した方が全体のバランスがとりやすくなります。
こう…全体的から四方見から楽しめるような感じ。
1つからやっていくんじゃないんですね。
一気に作る。
ベースが出来たら更に…これで3つにつながりが生まれます。
このように花材を3つに分けて順番に挿すとうまくいくそうです。
一番目立つ花タイプ。
やっぱり主役感がありますこの2人。
いいよね。
表情豊かなグリーンが絶妙にコーディネートされたニコライさんのアレンジ。
3つのグラスで出した立体感と外に広がるデザインがお見事です。
簡単に作れて長もちするグリーンのアレンジ。
ふだんの生活に取り入れやすいニコライ流です。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした〜。
この番組の裏テーマである武田さんと私の対決。
今のとこ1勝1敗1分けで来ておりますが。
途中は「11」だったんだけども今日は多分武田さんが勝ちました。
ありがとうございます。
どの辺りでしょうか勝因は。
まだ分からないですか?ハハハ…。
どこだと思いますか?ご自分で。
学んだ事をちゃんと取り入れてるって事です。
見て下さい木佐さんの。
これもう倒れかけてますよ。
そっか。
それ忘れてた。
若干長かったね。
確かに木佐さんは高すぎて安定感がありません。
今にも倒れそう。
武田さんは3つのつながりはいまいちでしたが全体はまとまっています。
グリーンだけで作るっていうのも男性の自分も日常的に取り入れられるなと。
やっぱりグリーンだけを使うのは長もちもそうだしもちろんものによりますけれどもさっき見せた葉っぱのものだったりとかすごくデザインも面白いし長く楽しめるっていうのも一つのポイントですね。
あとやっぱり癒やされますよね。
緑見ながらずっとやってるって何となく気持ち的にもすごく穏やかに…。
だけど難しさもありましたね。
ただね。
やっぱり色がついてないと続きにくいっていうか選びにくいところはあるかもしれないけれども。
ポイントを作るのはちょっと難しいですよね。
まだまだ番組続きますから学びながら。
チャンスはたくさんあります。
よろしくお願いします。
(3人)ありがとうございました。
(テーマ音楽)2014/10/23(木) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
趣味Do楽 ニコライ・バーグマンが贈る 北欧スタイル 花のある暮らし 第3回[解][字]
注目のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏のフラワーアレンジメント講座。手軽でセンスあふれるアレンジを教わる。生徒は、初心者の武田真治さんと木佐彩子さん
詳細情報
番組内容
ニコライ・バーグマンさんは、デンマーク出身で、日本で暮らして16年。欧州の伝統に、和の美意識を融合させたアレンジで、今、注目のフラワーアーティストです。本シリーズでは、初心者でも取り組めるアレンジを教えてもらいます。また、ニコライ流の北欧のライフスタイルも毎回、紹介。生徒は、武田真治さんと木佐彩子さんです。第3回はグラスと葉っぱ1枚のアレンジなど、手軽でさわやかなニコライ流のグリーン使いを教わる。
出演者
【講師】フラワーアーティスト…ニコライ・バーグマン,【生徒】武田真治,木佐彩子,【語り】はな,福田亨
ジャンル :
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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