そして今回木村さんのお話を聞いて看護師さんは大きな災害の時には大勢の街の人たちをささえる心強いそんざいなのだと感じました
池上さ〜んおじゃましま〜す。
あれ?いないな。
池上さ〜ん?池上さん?…いないな。
おっなんだこれ?おっ回る!あっ!人が動いてるように見える。
おもしれえ〜!おっ泰我君いらっしゃ〜い。
こんにちは。
おっ。
さっそく回してるね。
池上さんこれいったいなんなんですか?ゾートロープっていってねギリシャ語で生きている輪っていう意味なんだよね。
今から180年ほど前に作られてねアニメーションのもとになったといわれてるんだよね。
すごい。
こうやってつつを回転させることで少しずつちがう絵が動いて見えるでしょ?昔の人たちは何人かで集まってねこの絵を楽しんだんだって。
今日はねそのアニメーションについて考えようと思うわけ。
アニメーションすきでしょう。
すきです。
このアニメーションの語げんのアニマっていうのは命とかたましいっていう意味があってね命をふきこむという意味なんだよね。
昔から人は動かない絵や写真を動かして命をふきこみたいと考えてきたんだ。
なるほど。
ちょっとねこの絵を見てもらおうか。
はい。
これなんだろう?人がさけんでる?そうだね。
このさけんでる絵をアニメーションで表現するためにえがかれたのがこちら。
うおっ!なんかにたような絵だけど全部びみょうにちがうな〜。
さけぶということを6まいの絵に分かいしてかいたということなんだよね。
そこで一まい一まいをさつえいしてじゅん番にならべてそれをれんぞくしてみるとこちら見て。
あ〜ホントにさけんでるみたい!一まい一まいの絵は動いてないんだけどれんぞくしてならべると前の絵がなんとなく目にやきついているんだよね。
いわばね目のさっかくを生かしてると。
これがアニメーションの仕組みなんだよね。
すごいな〜。
じゃあこのアニメーションがどうやって作られているのか。
ここがアニメーションの制作現場だよ。
わ〜たくさんの人がいるんだね。
アニメーション番組の演出をたん当している…登場人物のせりふや動き方をかくにんする役わりなんだ。
今浅野さんが手がけているアニメーションがこちら…サッカーが大すきな小学6年生の少年がチームのなか間とともにせい長していく物語だ。
「事実上の決勝せんだと思ってたたかおう!」。
中でも浅野さんたちがたいせつにしているのがサッカーシーン。
へえ〜。
でもどうやって表現するんだろう?そうだね。
さっそくそのひみつを教えてもらおう。
例えばプロの女子サッカーせん手と主人公たちが勝負するこのシーン。
「なっ」。
「さすがや。
パスできへん」。
「じゃここは?」。
「え!?」。
「あれ!?」。
「うそ!いっしゅんでつめてきた」。
このあとのせん手の足の動きに注目。
「クライフターン」って何?もう一度ゆっくり見てみよう。
クライフターンとはボールをけると見せかけてボールを後ろに回して相手をかわすわざのことなんだよ。
実さいにやってみてもらったよ。
ホントだ。
ボールをけるふりしてその足でボールを後ろにけって回すんだね。
このけると見せかける足の動きがポイントなんだ。
クライフターンを表すのにまず6まいの絵がかかれたんだ。
ちょっと動かしてみようか。
う〜ん…動きがわかりにくいな。
実はポイントとなるけるふりをするという動きがかきこまれてなかったんだ。
ホントだ。
実さいの動きでは足を後ろに大きく引いて今にもけり出そうとする感じ。
それにくらべてかかれた絵からはけり出すって感じがつたわってこないんだよなあ。
浅野さんは何度もえいぞうを見て足のいちやボールの動きを細かく見直したんだって。
そしてこの場面は9まいの絵に修正されたんだ。
ポイントとなる絵はこんなふうにかわったよ。
あ足の角度が全ぜんちがう。
足を大きく後ろに引いてけり出そうとする感じを強調したんだね。
ホントだ。
実さいの動きと同じだね。
この絵を入れることで…。
オ〜!けるふりってのがよくわかるね。
一れんで見てみると…。
オ〜。
感じがよく出てる!こうしてできたクライフターン。
実はたった1秒の場面だったんだ。
アニメーションの制作現場どうだった?たった1秒のためにあれだけくふうされてると思ったらすごいなあと思った。
でもあのくふうをおこたるとアニメの出来が全ぜんちがってくるんだろうなと思った。
たしかにそうだよね。
ぼくもサッカーボールがはずむアニメーションを作ってみたよ。
まず1まいに一つずつボールをかいていくんだ。
少しずつずらしてかくのがポイントだよ。
できた〜!お?アニメーション作ってみたんだ〜。
見ます?うん。
見せて。
おボールが落ちてきて…オ〜。
あっポ〜ンとはねてるね。
正かいです。
はずんだボールなんだ。
はい。
なるほどね。
なかなかのもんだね!うまいでしょ?う〜ん…まあそう言われるとはいそうですけどでもねもっとリアルにはずんでる感じを出すこともできるんだよね。
ちょっとこちらを見て。
はい。
プロの人にボールがはずむアニメーションを作ってもらったんだよ。
オ〜。
ねえ!ちゃんとはずんでるって感じがしますね。
ピョ〜ンってはずんでる感じだよね。
じゃこのアニメがどんなふうにかかれてるか見てみよう。
ほ〜ら。
こことここのかんかくがちがいますね。
そうだよね。
ボールのスピードの速い部分はかんかくが広いんだよね。
一方せまい部分はスピードがゆっくりになるんだよね。
このかんかくを調整してかくことでボールを速く動かしたりゆっくり動かしたりすることができるんだよね。
赤い所はつぶれてて青い所はこれから行くぞっていう感じののびてる感じがしますね。
そうだよね。
ホントはね地面にぶつかったからってこんなにはならないんだよね。
こういうふうにぶつかったときに形をかえてかく。
これをつぶれっていうんだけど…このように大げさに表現するという誇張表現これを使ってこんなえいぞうも作れるんだよ。
オ〜!かっこいいです。
エンジンをためこんでグ〜ッてちぢんで行った〜!みたいなのがかっこいいです。
そうだよね。
でもさホントにはこんなことありえないよね。
ないですね。
演出に合わせて大げさに表現することもできるんだよね。
泰我君。
あっ池上さん。
アニメーションについていろいろ見てきたけどどうだった?いろいろ計算しつくされてる世界だなと思いました。
そうだよね。
すっごい楽しかったからぼくも今アニメ作ってるんですよ。
え?どんなアニメ?タイトルは「池上さん大変身」。
変身?何?これがもっとひどい絵になるわけ?見ちゃダメです。
かんせいしたら番組ホームページにのせるんで見てください。
あ〜!心配!2014/10/23(木) 09:40〜09:50
NHKEテレ1大阪
メディアのめ「“命”をふきこむアニメーション」[解][字]
今回は「アニメーション」の舞台裏を徹底取材!サッカーアニメをリアルに表現するための秘策とは?安保君もアニメ作りに挑戦!アニメファン、サッカーファン必見です!
詳細情報
番組内容
「メディアの舞台裏まるわかり!」メディアのめ。今回は「アニメーション」を徹底取材。子どもたちに人気のサッカーアニメ。リアリティを追求するため、たった一秒の「足技」のシーンのために演出家が描いた「ポイントの画」とは?アニメがどのように作られるかを徹底的に分解!180年前、アニメーションの元となった「ゾートロープ」も紹介。さらに安保君もアニメーション作りに挑戦!アニメファン、サッカーファン必見です!
出演者
【ゲスト】アニメーション演出…浅野勝也,【出演】池上彰,安保泰我
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
趣味/教育 – コンピュータ・TVゲーム
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:22607(0x584F)